おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。
「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」
このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。
先日より、「デジタル経済戦争を制するポストIT時代の日本のミッション」をテーマに配信しています。
遠い未来の話ではなく、今ここが楽しくてたまらなくなった時が、心が健康な状態なのです。実は、人間は心が麻痺されている状態です。考え・感情が本当の心のように思い込んでいるだけなのです。
人間は、その考え・感情が心だと思って、考え・感情が体を動かしている生き方をしているのです。いわば、飼育されている状態であり、生かされてる状態とも言えます。
つまり、映画のスクリーンの中にいるような状態です。環境によって飼育されている状態です。自分が生きていないのです。ですから、主体的な自分の考えを一回もしたことないのです。
みなさんは、自分で単語をつくったことがありますか?自分がつくった単語はないのです。
誰かが作った概念を利用して、自分が考えているのですから、自分の考えではないのです。人間は、一回も自分の考えをやったことがありません。
それについて理解した時、大きな危機を感じました。人間一人ひとりが主体性をもって、独立した意思決定ができる人間になる必要があるのです。