おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。
「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」
このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。
先日より、「IT産業以降の全てを底上げする“基軸産業”が日本文明から始まる!」をテーマに配信しています。
観術の出発点は、問題意識です。すべての商品も問題意識があって、初めて生まれています。
例えば、鳥が空を移動するのを見て、人間も空を移動できないものかという問題意識が生まれ、飛行機が誕生しました。
移動中でも電話をしてみたい、そこから有線ではなく無線の携帯が生まれました。また、携帯で検索できたら便利に違いない、とスマートフォンが生まれたのです。
観術は、この時代のどんな商品、どんな価値よりも価値があるものだとするならば、どんな問題意識をもち、どんな限界を解決できるものなのかが重要になってきます。