【20151002】資本主義のバージョンアップの歴史

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「日本から胎動する新しい経済発展モデル、認識経済」をテーマに配信しています。

資本主義は、
1、素材の勝負
2、機能の勝負
3、性能の勝負
という流れで、経済は発展してきました。

次の流れは、生活を便利にさせる「効能」の勝負です。

TVのリモコンが無い時代は、直接ダイヤルを回してチャンネルチェンジをしていました。

また、寝る時にTVを付けたまま寝てしまうと夜中に「ガーッ」とうるさくなり、起きて消さなければなりません。

しかし、リモコンがあれば、チャンネルやスイッチの切り替えは自由自在です。リモコンで、TVの前まで行かなくても消すことができるようになりとても便利になりました。これが「効能」の開発です。

次は、「効能」ではなく見た目の勝負であるファッション、デザイン性です。つまり「ファッション」の開発です。

見た目の良い薄型TVや壁掛けTVへバージョンアップしました。このように「ファッション」の開発が進みました。

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