おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。
「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」
このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。
先日より、「日本から胎動する新しい経済発展モデル、認識経済」をテーマに配信しています。
今の世の中の競争は、以下の流れで発展してきています。
1、素材の勝負
2、機能の勝負
3、性能の勝負
4、効能の勝負
「4、効能の勝負」が終わった次は、見た目などの「5、ファッション」の勝負に移ることが多いのです。
その次は、企業の社会的責任である「6、CSR(Corporate Social Responsibility)」の勝負となります。
企業がひとつの商品を創ることにとても意味があります。また、その商品を買うこともとても意味があるのです。
東洋では道(タオ)を得たと言います。商品の意味・商品を買う意味は、道を知らせることです。
「人類72億にこの道を開発していくことが、72億が幸せになっていく道だよ!」と言っている事と同じです。
ですから、これを社会的責任がある「CSRの勝負」と言っています。