おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。
「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」
このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。
先日より、「次世代のコンピュータ“認識OS”が拓くワクワク未来ビジョン!」をテーマに配信しています。
私たちは、シンプルに表現すれば、2つの世界と完璧に溶ける必要があります。
その1つは「心」です。
本当の自分とは何か?と問われるとき、「心」が「本当の自分」です。一般的には、「この体が自分」だと思いやすいですが、観術では「体」は服のようなものだといっています。
さらに「心」と「体」を、コンピューターに例えれば、心はソフトウェア、体はハードウェアとも言えます。
(コンピューター本体、キーボードなど機器をハードウェアといい、コンピュータに仕事を指示するプログラムをソフトウェアといいます。)
「体」自体は服なのですが、あたかも自分自身だと思い込みやすいのです。例えば、椅子に掛けておいたあなたの服を粗雑に扱う人がいたら、馬鹿にされているのかと思ってしまいませんか。
何を自分だと思うのか、これを「アイデンティティー」と言います。