【20151230】見えている世界は本物?

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「次世代のコンピュータ“認識OS”が拓くワクワク未来ビジョン!」をテーマに配信しています。

日常的な私たちの物の見方は、暗記言語で認識する世界です。様々な名前の付いた物が有るのが当たり前であり、例えば目の前にペンがあったとしても、ペンが有ることに対して何の疑いも持ちません。

「これは何?」と質問し、暗記言語を基準に「ペン」と答えてしまったら、観術では、知っている世界から自由になれていない脳の奴隷である、あるいは観点固定であるといっています。

暗記言語で判断するアナログ認識方式の場合、「これはペンだ」と脳が決めつけて思い込んでしまうのです。部分だけをとる、違いだけをとる、過去とつなげてとる、有限化させてとるという脳の認識の癖として処理されます。今まで人類は、脳が観点固定状態であることを当たり前として物事を認識してきました。

デジタル認識方式で認識する観術では、ペンがペンではありません。このペンが、太陽、銀河系、宇宙、宇宙の外まで繋がっているのです。光であり、エネルギーであり、あなたの心であり、何ものにもなれるハイパーコネクション状態と認識するのです。

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