【20160301】1996年3月1日、発見の日

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

本日、スペシャルテーマとして「1996年3月1日、発見の日」をテーマに配信します。

今から20年前の1996年、私は韓国にいる親族に経営を任せていた会社が倒産した影響で、名誉、地位、財産、人脈、全てを失い、絶望の淵の中で毎日20回くらいは死ぬことばかりを考えていました。

しかし、襲いかかる自殺の衝動に打ち勝った1996年3月1日、日本の福岡にてこれまでの人類歴史の常識を根底から覆す歴史的発見をしました。

それは、このメルマガの冒頭文に書いているように「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」という事実であり、

人類歴史が始まっておよそ500万年間、「自分と自分の宇宙は実在する」のが当たり前という常識を覆し、「自分と自分の宇宙は実在しない」という全く新しい基準点から始まる人類文明、社会システム、経済、教育、個人のライフスタイルまでも変革を起こす、人類の飛躍的な歴史的前進を意味する発見なのです。

そして、この発見は一部の人にしか理解できないものではなく、誰もがこの新常識を理解できるように、発見以来20年間、観術教育プログラムとして開発し、 新認識技術Noh’s way(観術)として体系化し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための人材を育てるために尽力してきました。

同時に、日本人の心の美しさは世界に類を見ない素晴らしいものだという発見がありました。

私は20年間、「心の時代」をリードしていくのは、そんな美しい心のある日本から始まることをJAPAN MISSION・JAPAN DREAMとして発信し続けています。

しかし、私は日本社会では立場の低い韓国人であるため、多くの誹謗中傷や誤解なども受けてきました。

そんな中でも、今の新認識技術Noh’s way(観術)があるのは、日本語の拙い私の話に耳を傾けてくれた今の日本の仲間が本物だと認めてくれて、育ててくれたからです。

この日本が「自分と自分の宇宙は実在しない」という全く新しい基準点から始まるグローバルスタンダードの基軸産業・基軸教育の時代をリードし、IT産業以降の歴史最高最強の技術のメジャー化によって、2022年頃にはアメリカを超える日本となり、世界から愛され、尊敬され、無のパラダイム時代をリードしている日本が明確に観えているのです。

ぜひ、これからも皆様と共に新しい日本、美しい尊厳社会をつくっていけることを心から願っております。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です