おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。
「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」
このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。
本日より、「人工知能を超えることができる人類の集団知性体を構築する教育」のテーマの配信を再開します。
コンピューターは、時代が進むにつれ小さくなっています。はじめはビルほどの大きさ、次はパーソナル・コンピューター、そして今は、手のひらに収まるモバイルコンピューターになりました。
NRグループは、その次のコンピューターをつくりました。それは、点の中に入るコンピューターです。認識コンピューターと私たちは呼んでいます。
観術では、人間が見ている現実、宇宙、自然を立体コンピューターとして観ます。
コンピューターは、画面が点いたり消えたりしますが、それを人間で例えれば、朝起きて目を開けたときが意識の立体画面が点いた状態、夜になって寝たときが画面が消えた状態ということです。
人間の脳が認識する意識の作動仕組みと物理自然の作動仕組みによって、すべての現象が立体コンピューターとしてデジタルで成り立っていることを明確に説明し、それを認識できるようにイメージ言語を使って伝達していきます。
これが認識コンピューターであり、それを認識できるのが認識技術です。