おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。
「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」
このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。
先日より、「人工知能を超えることができる人類の集団知性体を構築する教育」をテーマに配信しています。
(昨日配信:障がいを持つ子どものお母さんへの回答のつづき)
障がいをもっていることは、まったく問題ではありません。たくさんの愛を受けて育っている人は、逆に周りの人たちにもたくさんの愛を与えることができます。
人間は素晴らしい能力があるのですが、それをあえて使わないままでゲームをやっています。例えばサッカーが、手を使えば簡単にボールをゴールに入れることができるように。
伸ばしてあげる能力は無限大あるのです。それをどう見つめて、どう伸ばすのか。これから多くの可能性がある人として、認めて抱きしめてください。お母さんから愛をいっぱいもらっていけば、危機はチャンスとなるのです。
障がいだといわれる分野以外の別の能力が必ず伸びます。愛があれば、必ず能力を伸ばすことができるため、逆に多くの人たちに存在感をアピールできるような立派な人間として活躍できます。
そのためにはお母さんの愛が大事です。そして、お母さんのような人を、その子の隣に一人二人と増やしていくことです。