おはようございます。ノ・ジェスです。
本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。
■認識技術とは?
科学技術が、
物質を変化、移動させ、
世の中を便利にし、
人間の体に満足と快適さを与える技術であるならば、
認識技術は、
観点を変化、移動、上昇させ、
人間の心を最高にスッキリ、ワクワク、
健康な状態に案内する技術です。
■■コラム 仲間とチームプレーができるようになるには?
一緒に仕事をしている仲間に対して、
例えば、
「ちゃんと仕事をしてほしい」
「もっと協力してほしい」など、
不満を抱いたことはありませんか?
自分は仕事に集中しているのに、
相手を見ると、そうは思えず、
ついつい相手を責め、
相手に変化してほしいと思ってしまう。
また、多くの日本人は、
建前コミュニケーションを
繰り返しているため、
相手にはっきりと
その意思を伝えることもなく、
無意識に「怒り」の感情エネルギーを
蓄積するようになったり、
人間関係が面倒臭くなって
逃げたくなる「逃避本能」も蓄積され、
関係性がだんだんと破綻していきます。
この状態では
一緒に仕事をするのは困難です。
では、
このような関係性を改善し、
仲間とチームプレーが
できるようになるには、
どうすればよいのでしょうか?
まず原因は、
自分も相手も、お互いに
「仕事はこうするべき」という
自己流の判断基準(観点)を
持っているところにあります。
人間は一人ひとり
異なる観点を持ち、
その観点に固定されたまま
自分の基準が絶対に正しいと
無意識に確信しています。
この観点の問題が、
人間関係の摩擦・衝突や
世界での紛争・戦争など
あらゆる問題の根本原因です。
人類が500万年間
突破できなかった
最後の障壁でもあります。
今までの
宗教を信じる時代、
科学哲学を考える時代から、
これからは、
美学を実践する時代に入ります。
美学とはチームプレーです。
お互いを理解し、
楽しく仕事をするためには、
まず観点の問題から自由になり、
すべてが調和した
分離の無い真実を理解する必要があります。
認識技術では、
最高最強のチームプレーが可能な
美学実践時代を生きる知恵を
明確な論理とイメージで伝達しています。
観点、判断基準に束縛され、
人間関係やチームプレーに
苦労する人達のために、
貢献できると思っています。
本日も読んでくださり、
ありがとうございました。