【20180404】21世紀における理想の組織文化~本質編~

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。

■認識技術とは?

科学技術が
不変の座標軸である
XYZ(3次元)を基準軸にし、
宇宙自然の変化を
時間軸やエネルギー軸を取り入れて
運動方程式に変換する技術であるならば、

認識技術は
永遠不変のオリジナルマインドの
∞次元を基準軸にし、
宇宙自然の変化を
5つのエネルギー振動パターンと
脳の認識の癖を使って
運動方程式に変換できる技術です。

■■コラム 21世紀における理想の組織文化~本質編~

時代の変化が激しい21世紀において
組織文化創りに課題を感じている方は多いと思います。

組織内で自分のやる気やモチベーションを
維持し続けることは本当に難しいですし、
人間関係も大変で面倒くさいものです。

人間関係が苦しい原因や
面倒くさくなってしまう原因が
わからないままでは本当に大変だと思います。

組織とはチームプレーです。

そして、なぜ組織が必要なのかというと
多様な環境や状況を整理整頓して
今までになかった全く新しい感動、
全く新しい便利さ、有益さ、価値を創出するためです。

人間関係の問題や
チームプレーができない原因を
解決していなければ組織はうまく回りません。

ブログにも記事を書いていますが、
今までの組織文化創りの中心軸を5つで整理しています。
http://blog.noh-jesu.com/entry/2017/02/04

想念、信念、理念、経営理念、行動指針

これらが全てつながった状態で
行動指針に一点集中している状態の組織が
今までの組織文化と言えますが、
正直それを現実化するのはかなり大変です。

今までの組織文化創りには限界があり、
色んな無駄も多く、特に意思決定コストや
人間関係コストについては非常に無駄が多いです。

では、
今までの組織文化と
21世紀のこれからの組織文化は何が違うのでしょうか?

それは、一人ひとりが
観点から自由になっているかどうかの違いです。

観点が固定された今までの状態では、
意思決定と人間関係にたくさんの
エネルギーと時間を費やすだけでなく、
交流も複雑になるので、
結果的に人間関係は苦しくなってしまいます。

それだと理想の組織文化は創れないです。

個人が自分の観点から
自由になっていない状態だと、
いつも条件によって変化する意思決定しかできません。

人間関係でも多様な問題を生み出しますし、
人と関われば関わるほど面倒くさくなるし、
そんな状態ではチームプレーもできません。

観点の問題が解決できていないと
本当のチームプレーはできません。

つまり、無駄なコストがない組織を
創っていくことができないということです。

全ての問題の根本原因は「観点の問題」です。

この問題を解決できる認識技術を活用して
人間関係や意思決定のコストがゼロになる
素晴らしい組織文化を創っていただきたいと思っています。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

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