おはようございます。ノ・ジェスです。
本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。
■認識技術(nTech)とは?
科学技術(sTech)が、
電気半導体の開発によって、
PC(パーソナルコンピュータ)時代の
巨大な経済大陸を開拓できた技術であるならば、
認識技術(nTech)は、
電気半導体の先の新素材、
心の半導体の開発によって、
PU(宇宙コンピュータ)時代の
巨大な経済大陸の開拓を可能にする技術です。
■■コラム 人にどう思われるか気になってしまう
人にどう思われるかが気になってしまい、
人前で話せなくなるという方にお会いしました。
小学生の時から、答えがわかっているのに
手を挙げられなかったり、大人になっても、
人前で発言しなければならない時は、
心臓が爆発しそうになって赤面し、
なぜか涙が出てきてしまうくらいだそうです。
そんな自分が恥ずかしくて、
ますます人前に出たくなくなってしまう。
今度こそ、きっとできると
アファメーションをしたり、堂々と話せる
自分をイメージしてみてもやっぱりできない。
またダメだったと落ち込むばかりだそうです。
自分の思っていることを
気にせずにそのまま話せたらどんなに楽だろうか。
いつもそんな風に思っているそうです。
では、
この方が、人目を気にせずに
話せるようになるにはどうしたらよいのでしょう?
まず、人目が気になるということは、
大前提として、自分と他人を分けている
ということが言えます。
当たり前すぎることを
言っているように思えますが、
人間は常に5感覚と脳を使って、
自他に境界線を引くことでこの現実を認識しています。
そして、部分だけをとり、
過去の出来事と繋げて、
勝手な自分の思い込みを
蓄積しながら生きているという
機能的な限界とも言える特徴をもっています。
この方の場合は、
勝手に人目を気にしているわけなので、
思い込み以外の何ものでもありません。
nTech(認識技術)では、この現実は全て
自分の脳がつくり出したホログラムだと規定しています。
つまり、5感覚と脳の観点を超えた
境界線のない世界から
境界線のある世界が生まれている。
それをつくりだしているのが脳なのです。
境界線のない真実の自分から
この現実を認識すれば、
全てが自分の認識の現れであることがわかります。
すなわち、
どう思われるか気になってしまう、
その相手も含めて、全てが自分なのです。
本日も読んでくださり
ありがとうございました。