おはようございます。ノ・ジェスです。
本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。
■認識技術(nTech)とは?
科学技術(sTech)が、
電気半導体の開発によって、
PC(パーソナルコンピュータ)時代の
巨大な経済大陸を開拓できた技術であるならば、
認識技術(nTech)は、
電気半導体の先の新素材、
心の半導体の開発によって、
PU(宇宙コンピュータ)時代の
巨大な経済大陸の開拓を可能にする技術です。
■■コラム 周りの感情に影響を受けてしまう
会社で同じ部署内にいる
上司と部下のウマが合わず、
ときどき勃発する喧嘩にハラハラしてしまう
という30代の女性から相談を受けました。
二人の喧嘩が、次いつ起きるのかと心配で、
それが気になり始めると、感情が
ドキドキハラハラし、仕事に集中できなくなるそうです。
彼女からみると、部下の男性の
上司への態度があまり良くないらしく、
そもそもあなたがそんな態度をしなかったら
上司も怒らないし、こんな事態には
ならないのにと、部下の男性を
責める心にもなってしまうそうです。
一方、周りにいる他の社員は
どういう反応を示しているのかというと、
そのいざこざを面白がっている人や
そのこと自体に気づいていない人など、
受け取り方はさまざまです。
彼女は、子供のころ、
父親がよく怒る人だったそうで、
お父さんの機嫌ばかりを伺っていたらしく、
人の感情、とくに怒りの感情には敏感で、
その変化にはすぐに気がついてしまうそうです。
では、
彼女が周りの感情の影響を受けない
自分になるためには、どうしたらよいのでしょうか?
人は皆、今まで経験してきた
感情のパターンというものを持っていて、
そのパターンにいつも囚われています。
彼女の場合は、父親との関係で培われた
パターンの影響が強く、いつも似たような
状況環境を再現してしまっているとも言えます。
囚われない、留まらない、大安心の心、
大自由のひとつの動きそのものになって、
今までの感情パターンから出て、自ら
新しい感情パターンを
創れるようになる必要があります。
nTech(認識技術)を使えば、
どんな状況環境に出会ったとしても、
全ては主体的な出会いとなり、
どんな出来事さえも愛おしく、
かわいいと思えるようになります。
不動の心から、喜怒哀楽、
高級感情に至るまで、
無限に感情を楽しむことができるあなたになれるのです。
本日も読んでくださり
ありがとうございました。