おはようございます。ノ・ジェスです。
本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。
■■コラム プライドの高い日本
日本には自信のない若者が多いという話をよく聞きます。
生きる意味価値を見失い、
周りに合わせて、主義主張もあまりしない。
希望をもてない若者はたくさんいると思います。
しかし、そのような若者や今の日本人は、
そんなにつまらなく、弱々しい人たちなのでしょうか?
映画「アルキメデスの大戦」を
ご覧になった方はわかると思いますが、
日本はもともと「絶望」と「負け」を知らない国です。
先の大戦では、本土を焼け野原にされ、
原爆まで落とされました。
それなのに戦争犯罪大国である相手を恨まず、
「アメリカ大好き」になっているのが
今の日本人であり、今の若者です。
彼らには知恵があると思います。
本来、日本には武士道が根付いており、
何の罪もない民間人に対し、
原爆を使うなどといった
卑怯な戦い方は肌に合いません。
それでもなお、和をもって、
仲良く敵対しない
懐の深さと余裕が日本人にはあります。
一見、弱々しくも思える現代の日本人ですが、
実はとてもプライドが高いのです。
外国からみれば、
日本は国家ブランドであることがよくわかります。
今まで耐え忍んで
我慢してきた辛抱の戦後でしたが、
令和の幟(のぼり)が立ち、
いよいよこれからが日本の出番です。
わけることのできない
ひとつのでっかい心で勝負していく、
世界が日本を待っています。
本日も読んでくださり
ありがとうございました。