おはようございます。ノ・ジェスです。
12月22~23日 「令和哲学で鬼を斬れ!
【第弐関門】始まりの呼吸
第壱の型を展開する」を開催しました。
日本全国で大ヒット上映中の
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は、
人生の大切なテキストになる
素晴らしい作品です。
この話題作を令和哲学的観点から深め、
新しい感覚の修得によって、
心の時代を拓くリーダーたちで溢れる
日本にしたいという想いで開催しました。
1日目は、
人間の生きる姿勢のベースにある
学問、教育、知識、技術が、
変化する必要性をお話しました。
700万年の知識パラダイムを変えるには、
構造を理解することです。
映画や小説の構造がわかれば、
生き方のシナリオをつくれるようになれる
という話をしました。
2日目は、
人類は700万年間、摩擦、戦いを繰り返す
パラダイムの罠の中にいます。
そのパラダイムを突破するキーワードとして、
始まりの呼吸、
第壱の型を展開するイメージを共有しました。
では、この時代に、
必ず起きるべき事件とは何でしょうか?
なぜその事件が
起きなければならないのでしょうか?
それは、
存在が有るのが当たり前の世界を、
存在が無いのが当たり前の世界にすることです。
存在していないショック、
これ以上の大ショックはありません。
今まで人類は、
存在の秘密がわからず、苦しんでいました。
さらに今はコロナウイルスの感染拡大もあり、
解決策の見えない
アポリアな時代とも言われています。
今までは、
存在が有ることを当たり前にして、
思い方、やり方を変化させてきました。
そのままでは、摩擦、戦いを繰り返し、
幸せ、成功、平和は不可能です。
今からは、
存在がないことを当たり前にした
在り方の変化、
存在することが当たり前であることを斬る勇気、
ウルトライノベーションが必要です。
そのキーワードが、
始まりの呼吸です。
始まりの呼吸をマスターした日本は、
世界を救済することができる
英雄集団になります。
2021年、2022年は、
日本が心の時代を拓いていくタイミングです。
『鬼滅の刃』の炭治郎のように、
日本中に侍が誕生していくことを
確信しています。