【20210914】千利休からみる心時代 令和哲学カフェNo.315

おはようございます。ノ・ジェスです。

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仲間たちが
私の紹介動画をつくってくれました。

これまでの私の26年間の歩みが、
とても上手に10分間に凝縮されていて、
とても感動しました。
本当に皆さんには感謝しかありません。
より一層力強く、日本から始まる
心時代づくりに邁進していきます。

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最先端の内容を追加!
世界中の皆様に、新時代の方向性を
共有するきっかけになればと思います。
ぜひお知り合いの方にもお伝えください。
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令和哲学カフェ第3期の第9弾
(9/13-9/24)のテーマは
「人間一人一人のIDが尊重される社会
~IDを変化させる鍵とは」として、
細井コウさんのナビゲーターで
開催していきます。

今回細井さんは、日本を代表する茶人である
「千利休」を哲学者として取り上げました。
千利休の茶道の心得に
「和敬清寂」があります。
これは、究極の心に全部が溶けあうこと、
言い換えれば、精子と卵子が溶けあい、
100年生きる人間になることを
茶道で表現していると私は解析しています。

千利休は武士の刀の時代に、
刀と刀の出会いを
心と心の出会いに変えた人です。
戦争のパラダイムを平和のパラダイムに
移動するには変換装置が必要です。
千利休の変換装置は茶道でした。
なぜあの時代に茶道を開発することに
成功できたのでしょうか。
成功できる変換装置の条件とは
一体何でしょうか。

このテーマについての
参加者の皆さんのディスカッションを
私はこのように整理しました。
①人間に対する愛
②刀のゼロ化
③新しい出会い
④究極のシンプルさ
⑤感動させる深い出会い

その時代の基準軸を変えて、
心と心の出会いによって詫び寂びを完成させ、
日本の美学の基準をつくった千利休。
脳の時代から心の時代に
パラダイムシフトするために、
とても大切なことを学べる
2週間になると思います。

令和哲学カフェでは歴史の1ページとして
zoomで参加された皆さまと
写真を毎回一緒に撮っています。
多くの皆様のご参加をお待ちしております!

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