【20211115】究極の女性性哲学 令和哲学カフェ No.352

おはようございます。ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第3期の第13弾
(11/8~11/17)
期間テーマ
「NO DIGNITY, NO LIFE !!」
ナビゲーター新原千春さんで
開催しています。

文化DNAの男性性は狩りの世界
女性性は料理の世界ですが、
カントの哲学は男性性に近いのか
女性性に近いのかを
皆でディスカッションしました。

カントは物自体しかないと
言い切るまではいきませんでした。
つまり、現実世界を
完全否定はしていないのです。

ちなみに、
ニーチェはカントの理性を切った上に
「神は死んだ」といい、
完全に神を否定しました。
神を殺したら人間は虚無主義になります。
ですから自分の人生の意味は自分でつける、
アモールファティだとニーチェは言いました。

しかし、今ここ一人一人は
自分の人生を愛するべきだと言いながらも
精神病になってしまったニーチェは
思想哲学と自分が一致していませんでした。

令和哲学で言う源泉動きは、
カントの言う物自体であり、
脳では認識できない凄すぎる存在です。
現実世界は源泉動きがみる夢である、
と現実世界を一段階オール0化します。
そして、間である0スペースを取り入れて、
思い込むことができる源泉動きを
一番深い完全動き、
令和哲学のいう女性性となります。

どういう創造原理によって
今ここまでが成り立っているのか
シミュレーションがきちんとできます。
その結果、
再創造がわかるので
人間も再創造主になれます。
つまり、
神さえも道具に使えるということです。

そうなれば、無限の自信感、
無限のやる気がでて
人と人もコミュニケーションが広がるので、
コミュニティを広げていくことができるのです。
ですから究極の女性性、料理のDNAです。
遊び感覚、祭り感覚になります。
令和哲学の境地には、カントもニーチェも
たどり着けていませんでした。

今、アメリカと中国の覇権戦争の中で、
日本は何をやっているのか
と思うかもしれません。

しかし、
和をもって尊しとなす、
美学の完成を果たした日本は
教育で教育領土、世界統一します。
令和哲学・nTechはそのための道具になります。
ぜひ、多くの方と
令和哲学・nTechを共有したいです。
11月23日のNohJesu nTech マスター1Dayも
どうぞお友達と一緒にご参加ください。

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