【20220116】今の時代にnTechがなぜ必要なのか【後編】①

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日は、YouTubeチャンネル
「令和哲学チャンネル」の内容を
ピックアップしてお送りします。
このチャンネルでは令和哲学者のノ・ジェスが
全く新しい「知の世界」へ
皆さんをご案内します。

今回は、前回お伝えした
「今の時代にnTechがなぜ必要なのか?
【後編】」の内容になります。

nTechとは何なのかを
違う視点からお話します。
イメージしてみてください。

今、目にみえる現実を認識の結果物として、
それを「ある状態の変化・結果」としましょう。
それがつくられるには、
「ある状態」がなんらかの「変換装置」を
通過する必要があります。
ある状態の変化・結果が
宇宙自然がある状態とするならば、
さらにその中に
人間の自分の現実画面があります。

(詳しくは「心理学を補う
心感覚(心動学)とは?
ー日本人が失ってしまった感覚を
活性化させる①②」をお読みください)

【20211224】心理学を補う心感覚(心動学)とは?ー日本人が失ってしまった感覚を活性化させる①

【20211225】心理学を補う心感覚(心動学)とは?ー日本人が失ってしまった感覚を活性化させる②

nTechは人間がみている宇宙自然が
どうやって生まれたのかを明確に理解します。
ある状態(時間、空間、存在、
エネルギーもない)は、絶対世界のことで
昔から「神」「仏」「物自体」と
抽象的に表現されました。

変換装置のイメージは、アニメの絵です。
犬の走るアニメの絵があるとします。
一秒間に絵を30枚くらい連続で流すと、
絵のあるところとないところが
交互になります。
人間の脳は絵が違うところを認識するので
絵のところを取り続けて、
全部繋がっているようにみえます。
ですが実は、それぞれの絵が
あったりなかったりしているだけです。

存在がある世界は、主語述語がある世界で
アナログ画面とnTechでは言っていますが、
存在をアニメとみた場合に、
存在があったりなかったりする世界を
デジタルの動きと言っています。
つまり変換装置はデジタル、アナログの
動きをつくるもので、
存在があるのが当たり前の世界から、
存在があったりなかったりする世界が
当たり前になることを、認識の
デジタルトランスフォーメーション(DX)
と言っています。

また次回は続きをお伝えします。
動画もご覧ください。

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