【20220314】疎通交流が困難な理由

おはようございます、ノ・ジェスです。

今回は「心」について
色々な角度からお話しようと思います。

人間の発明した商品の中で最高の商品は
スマートフォンではないでしょうか。
スマートフォンの出現で、誰もがいつでも
自分の好きな時に好きな画面を出して
情報を取得できるようになりました。
同じ家の中にいても、まったくバラバラの
画面をみていられるようになったので、
これは、別の言い方をすると
個人主義を完成させたともいえます。

こんな時代なので、
ご家族の間のコミュニケーションが
とりにくくなったと
感じていらっしゃる方も多いかもしれません。

しかし、疎通交流が難しい原因は
そのせいだけではありません。
もともと西洋の心理学を土台とした
「心」を考えた時と、nTechの心感覚では
大きな違いがあります。

私たちがみている宇宙は一つである、
と考えるのが心理学の心だとしたら、
心感覚では1個の宇宙と
∞(無限大)個の宇宙が
同時にあるということになります。
映画が1つあっても、1000人がみたら
1000通りの映画が存在するのです。
さらに心感覚では、1個の宇宙、
∞個の宇宙の他に、
宇宙がない状態の宇宙(ゼロ個の宇宙)
もあります。

これらの宇宙を自由に
行き来するのが心感覚です。
コミュニケーションをとる時も
同じことが言えます。
自分の脳の観点1つに固定されていたら
疎通交流しにくくなります。

心感覚を身につけた人が使うのが
スマートフォンの1000倍、1万倍
すごい商品である宇宙コンピューターです。

動画も是非ご覧ください。
心理学を補う心感覚(心動学)とは?
-日本人が失ってしまった感覚を活性化させる-
「心理学で言う”心”との違いは?」

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