【20220808】平和的な結集と政治秩序 令和哲学カフェ No.519

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第5期
「Dignity Routine ~尊厳習慣~」
5ラウンドでは「平和を哲学する」のテーマに
経済学を取り入れ、令和哲学カフェ
経済学マスターバージョンで開催しています。

日本国内において、
安倍元首相の国葬についての
激しい反対が続いていますが、
アメリカのホワイトハウスでは
哀悼の意が表明され、連邦政府機関や
在外公館では半旗が掲げられました。

政治手腕や宗教疑惑について
賛否両論がありますが
インド太平洋安保同盟という
日米共通の構想を促進し尽力したという点で、
アメリカとの信頼関係を強固にした
ということは事実でしょう。
韓国においても、悪口を言うよりは
日本のために頑張った人だという雰囲気が
メジャーになっています。

私は、安倍さんを
ヒーローにするのは違うと思いますが、
1945年8月15日から今までの
日本の敗戦のトラウマを
完全に0化するためにも
ステージ2の日本へのお別れ会として
国葬はやるのがいいと思います。
終えたら完全にリセットして派閥で争わずに
新しいステージ3の日本をつくる決断をして、
ピースリーダーシップを発揮する教育立国
日本としての勝負をしていく上でも
政治が安定していくことはとても大事です。

人間は人間をどのように動かすのでしょうか。
暴力ではなく、平和的な結集は
起こせるのでしょうか。
2030年までに
世界政府は完成できるのでしょうか。
世界をまとめる日本の成功確率は
何%でしょうか。
5人の哲学者の観点からその弱点と
令和哲学で補えるポイントの
整理を行いました。

ニーチェは「神は死んだ」と宣言して
人間の尊厳を訴えましたが、
令和哲学はその逆の
「神がつくった人間と人間の宇宙が死んだ」
と宣言します。つまり、
在るのは神しかない、という意味です。
宗教の神は、人間が生み出した神でしたが
人間と人間の宇宙がなくなった神、
つまり本当の源泉動きは
宗教の神より9000兆倍すごすぎるのです。

源泉動きが多様な存在を生み出しており、
源泉動きしかないから
自然に協力体制が生まれ
自然にハーモニーが生まれるのです。
源泉そのもので勝負ができることを
完全挑戦といっています。
それが一番自然に
人の結集が起こる道であることは
間違いありません。
一番美しくて神聖な事件を、
日本から全世界に発信していきましょう。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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