【20230216】知的好奇心の高い日本 令和哲学カフェ No.645

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期は
「大和魂から希望の花が咲く令和魂へ
生きることと見つけたり!
明治維新~令和154年間を解き明かす!」
という新テーマで
21世紀侍の5人と共に
日本の近代歴史を紐解きながら
お届けしています。

新シリーズでは、5人の侍が15年単位で
明治維新からの154年間を紐解きます。
3月17日までは
明治維新から1945年8月15日までの
集団武士道の男性性の77年間、
その後5月5日まで
1945年以降の女性性武士道の
77年を取り上げていきます。

月曜日は冨沢亮太さんの担当で
男性性武士道の
1867年から1882年の
15年間をみていきますが
本日も素晴らしいプレゼンテーションでした。

アジアはアメリカ・ヨーロッパに
植民地化されることが自然な流れでしたが、
日本は、逆に
最先端の帝国主義になったのです。これが
日本の精神性の強さの現れだと思います。

武士道のある日本は
江戸時代の識字率は75%もありました。
朝鮮の3倍にもなる数字です。
知的好奇心が高く、勉強家で、
西洋に学びに行き
日本語の単語を一個一個つくりました。
そんな国は日本しかありません。

300の藩をひとつに融合させながら
近代化させたこともとんでもない話です。

他の部族の首を持ってこないと
結婚をさせないような文化を持つなど
13個のバラバラの部族がある台湾で
ダムをつくるなどの技術も発揮しながら
近代化させました。

朝鮮も奴隷階級がありましたが
解放させながら近代化させました。

このバトンをもらった今の時代の日本人は
とんでもない偉大な仕事、
美しくて神聖な仕事が待っています。
偉大な歴史の意志をもらって
今の日本は300年間地球市民から
「日本ありがとう」と言われる
仕事をするタイミングなのです。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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