おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェ6期は
「大和魂から希望の花が咲く令和魂へ
生きることと見つけたり!
明治維新~令和154年間を解き明かす!」
という新テーマで
21世紀侍の5人と共に
日本の近代歴史を紐解きながら
お届けしています。
新シリーズでは、5人の侍が15年単位で
明治維新からの154年間を紐解きます。
3月17日までは
明治維新から1945年8月15日までの
集団武士道の男性性の77年間、
その後5月5日まで
1945年以降の女性性武士道の
77年を取り上げていきます。
月曜日は冨沢亮太さんの担当で
男性性武士道の
1867年から1882年の
15年間をみていきますが
本日も素晴らしいプレゼンテーションでした。
アジアはアメリカ・ヨーロッパに
植民地化されることが自然な流れでしたが、
日本は、逆に
最先端の帝国主義になったのです。これが
日本の精神性の強さの現れだと思います。
武士道のある日本は
江戸時代の識字率は75%もありました。
朝鮮の3倍にもなる数字です。
知的好奇心が高く、勉強家で、
西洋に学びに行き
日本語の単語を一個一個つくりました。
そんな国は日本しかありません。
300の藩をひとつに融合させながら
近代化させたこともとんでもない話です。
他の部族の首を持ってこないと
結婚をさせないような文化を持つなど
13個のバラバラの部族がある台湾で
ダムをつくるなどの技術も発揮しながら
近代化させました。
朝鮮も奴隷階級がありましたが
解放させながら近代化させました。
このバトンをもらった今の時代の日本人は
とんでもない偉大な仕事、
美しくて神聖な仕事が待っています。
偉大な歴史の意志をもらって
今の日本は300年間地球市民から
「日本ありがとう」と言われる
仕事をするタイミングなのです。
現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。