おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェ4年目の7期では
「日韓関係のアモール・ファティ!
日韓兄弟国家宣言でワンワールドになる」
を掲げ、デジタル認識技術による
日韓兄弟国家、
教育ビジョン同盟プロジェクト
をテーマに開催しています。
6期で整理した明治維新から154年間の
日本の近代史の流れに、
朝鮮半島の歴史を取り入れることで
日韓の関係性をリテラシーしています。
月曜日は長野広樹さんのリードで
1868年から1897年までの
朝鮮半島の近代史を振り返りました。
この30年間は
朝鮮が近代化への道を歩み始め、
他の列強国からの影響も受けながらも
日本との関係が深まり
独立国となっていく転換期に当たりました。
日本は、東洋が西洋に
惨敗したのを目の当たりにして
刀を手放しオールゼロ化して、
西洋の近代化を受け入れました。
そして西洋の近代化を使って
西洋を超えたのです。
日本は台湾、朝鮮の近代化も成功させました。
朝鮮を合併して近代化しなかったら、
今頃朝鮮は
ロシアの植民地になっていたでしょう。
韓国ではものの観方が変わって、
反日が感謝の気持ちに
大反転が起こると思います。
日本は膨大なお金を費やして
朝鮮を近代化させました。
反日教育を受けていたせいか、
歴史を調べてみると
事実は目から鱗なことばかりで、
日本がこんなによくやってくれていたのかと
大変驚きました。
当時の朝鮮の人は
500年続いた王朝があっても、
日本との合併を反対した人は
ほとんどいませんでした。
伊藤博文の給料が1万円の時に
朝鮮の王には120万円支払われていました。
朝鮮の王朝を軽んじてはいけない、
と長い目でみていたのか、
あのころの日本は本当に賢いと思います。
1945年8月15日も
同様の目でみていたはずなので
人類の真の共同体をつくると
日本が動いた時は
大変な勢いをつくることができると思います。
300藩をまとめて成功した
明治維新の完成バージョンは
日本の内ばかりか日本の外をまとめます。
滅亡の危機の中、どうやって
真の共同体を着火させることができるかです。
それには、一番高い地点の観点から
すべてをみること、すなわち、観点から
自由になるポジションからみることです。
1-5-1で、心の動きで
「目なし見る、耳なし聞く、手なし触る、
足なし歩く、脳なし生きる、体なし死ぬ」です。
これは科学精神・哲学精神を完成させた
完全学問と言えます。
問題を生み出す次元と同じ次元では
問題解決できません。
一番深い観点は
優先しなければならない問題がわかることで、
そうすれば一番高いところに
ジャンプが起きます。
高さと深さを統制した上で現実に入ります。
デジタル認識が完成している日本は
天下無敵です。
現実では日韓兄弟国家、
イギリスとアメリカ以上に仲良くなって
世界を大統合します。
現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
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