おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェ4年目の7期では
「日韓関係のアモール・ファティ!
日韓兄弟国家宣言でワンワールドになる」
を掲げ、デジタル認識技術による
日韓兄弟国家、
教育ビジョン同盟プロジェクト
をテーマに開催しています。
6期で整理した明治維新から154年間の
日本の近代史の流れに、
朝鮮半島の歴史を取り入れることで
日韓の関係性をリテラシーしています。
火曜日は黒田麻衣子さんのリードで
1898年から1927年までの
朝鮮半島の近代史を振り返りました。
この30年間の中では日露戦争や
日韓併合が起きるなど、日韓の関係において
歴史的にも重要な30年となりました。
今回の火曜日の
まとめのプレゼンテーションを受けて、
反日・嫌韓を越えて、日韓が
兄弟国家となるためには何が必要なのか?
をディスカッションしていきました。
国家共同体はどんな方向性、
どんな目標の形で進化していくのでしょうか。
未来のモデル国家共同体ため、
全世界の国家たちがどんどん連帯し、
一つの家族のような地球市民社会へ
繋ぐことができるのでしょうか。
世界化とは
クローズからオープンになることですが、
現代の第3次世界化は、
中国を排除することによって
終焉に向かっています。
その後の第4次世界化は
日本が主導するべきだと、私は思います。
第1次世界化は
植民地としてオープンさせ、貿易すること
第2次世界化は世界的強者となった
アメリカのドルを中心として、
全世界に経済を広げていくこと
第3次世界化はソ連や共産主義が崩壊して、
非常に安い労働力で
世界に広げていくことでした。
では、第4次世界化は何をオープンして
世界全体がwin-win-Allwinに
いけるようさせればいいのでしょうか。
それができるのが日韓兄弟国家です。
全世界にイノベーションの価値、
最先端の技術、最高の生産力、
最高の喜び感動を拡散することです。
圧倒的なイノベーションの価値を
供給しつづけることによって、
この時代のすべての国々が
日韓の真似をしようとなり、
その全世界から愛され、
感謝されるようになります。
日本は軍事力、経済力で
世界トップをとりましたが、
西洋のルール違反によって
つぶされてきました。
ですから、今度は
日本が教育で基準点をつくることで
世界チャンピオンになることです。
それによって、小さい朝鮮から
日本のような国ができていることを
朝鮮も誇りに思えるようになり、
世界をとる流れにいくことができます。
日韓兄弟国家から両国の涙で
世界が一つになれる日が
くると確信しています。
現在、令和哲学カフェは
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