【20220312】ノ・ジェスが語る「真の女性性」③

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日は、YouTubeチャンネル
「令和哲学チャンネル」の内容を
ピックアップしてお送りします。
このチャンネルでは令和哲学者のノ・ジェスが
全く新しい「知の世界」へ
皆さんをご案内します。

今回は「ノ・ジェスが語る『真の女性性』」
シリーズ③をお送りします。

源泉動き「1」という共通の出発から始まる
真の女性性からみる物事の観方は、
目でみるのではなく
時間、空間、存在、エネルギーもないところ、
宇宙が生まれる前段階まで引いて
1・間・点でみることです。

物事をみるというのは
みているのではなく自分の解析、
思い込みで「解析」しています。
「聞く」も実は自分の思い込みの
解析が入るということです。
700万年間、人間は解析・リテラシーする
道具を開発しませんでした。
しかし真の女性性で
リテラシーする道具を得ることができます。

今まで創造したものを全部
引っ張って溶かし、
再創造するのが真の女性性です。
また、アクションに対して
リアクションさせることができ、
絶望を希望に大反転させたり、
父親を進化させ、進化した子供を
誕生させるのも真の女性性です。

一番深い、出発点である「1」を
活用、応用する真の女性性は
全てのバラバラにみえるものを
無から有が生まれる仕組みをわかって
解析ができる世界です。
そこからみた時にすべてがつながって
WIN-WIN ALL -WINの繁栄が
可能になります。
今までの物質文明、科学技術を
もっと進化させることもできます。

この真の女性性が
究極の絶望と究極の希望を一つにさせます。
今まではビジョン・目標・計画・理想・夢を
大事にしてきましたが、
本当の絶望が一番重要です。
蛹と繭の中で一分一秒も
自分がみている世界は誰とも共有できない
という究極の絶望に出会った時に
初めて究極の希望とつながります。

日本文明は女性性のシンボルです。
集団の中で一番究極の絶望を
味わったのが日本文明だからです。
75年間耐え忍ぶ心を経験した日本が、
真の希望のモデルになれるキーワードは
女性性、それに気付いた時に
日本文明のミッションを全うできます。

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【20220309】ノ・ジェスが語る「真の女性性」②

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日は、YouTubeチャンネル
「令和哲学チャンネル」の内容を
ピックアップしてお送りします。
このチャンネルでは令和哲学者のノ・ジェスが
全く新しい「知の世界」へ
皆さんをご案内します。

今回は「ノ・ジェスが語る『真の女性性』」
シリーズ②をお送りします。

人間は誰一人として
自分がみている現実画面を
自分以外の誰とも共有できません。
このように、それぞれが
思い込みの中にいる状態の人間が
どうやって秩序を
つくろうとしたのかというと、
王様を中心にした全体主義という
暴力を用いることで解決しようとしました。

王様がみている世界を基準に、
無理やり我慢して合わせて
演じることをしてきました。
その王様の暴力的な世界を
クリアするために生まれたのが財力です。
土地、労働、資本、情報といった
生産手段を土台にして
疎通交流しようとしました。

しかし、我慢して合わせて
演じているということは
変わっていないのです。
このように、現代においても人間の精神は
そこまで進化が起きていません。

真の女性性とは、
まったく新しい宇宙を誕生させることです。
それだけでなく宇宙がある意識の世界、
宇宙がない無意識の世界、
それらを解析できる
心を誕生させるのが真の女性性です。
この身体が自分という
思い込みの中で生きてきた、
人類700万年間からの
目覚めが必要なのです。

人類の進化は、文化DNAという
キーワードでまとめることができます。
動物と人間の比較で考えた時に、
人間のもつパワーは、外からのショックに
一気に共通して集中できることです。
この共通の目線を持つことを、
人間が一番得意としています。

これは男性性を発達させる
狩りの文化DNAです。
女性性は料理の文化DNAです。
究極の「1」まで溶かして、
共通点から出発します。
共通の敵をつくる文化DNAの狩り型から、
共通の味方をつくる文化DNAの料理型を
発達させることがこれからは必要です。

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【20220308】Noh Jesuリテラシーマガジン1周年企画 交流会開催報告

おはようございます。ノ・ジェスです。

情報過剰な今の時代を生き抜く羅針盤として
世界の最新情報の解析を手軽にオンラインで
視聴できるようにと始めた
「Noh Jesuリテラシーマガジン」が
https://www.literacy.noh-jesu.com/
おかげ様で1周年を迎えることができました。

会員限定で配信される
トレンド情報解析動画もvol.49をこえ、
参加者同士の交流会も
楽しみにしていただく方が増えてきて
嬉しいです。
豪華景品が当たるクイズ大会など、今後も
皆さまに楽しんでいただけるよう頑張ります。

1周年記念のテーマは
「メタバースとモルティングバースの
両翼で飛ぶ!
日本式資本主義創建のVISION」
にて開催しました。

人類歴史の革命的大事件は
明治維新と太平洋戦争です。
そこから現在の共産主義vs資本主義の
対決構図がずっと変わっていません。
技術的な革命的大事件は、核爆弾です。
科学技術の発達の結果として生まれた
核爆弾を日本は2回も落とされています。
生活的な革命的大事件は、
汎用型デジタルコンピューターの発明です。
なかでもスマートフォン(スマホ)を
個人が所有できるようになったことは
生活全般に革命を起こしています。

この先はどうなるのでしょうか。
中途半端なものでは飛ぶことができません。
次にくるのは、人間誰もが
生産手段を持てる教育革命です。
一人一人が宇宙コンピューターを
つくることができるようにする技術が
認識技術です。

物質を変化・移動させる科学技術から
「感覚」をつける認識技術に
移動していくことで、まずは自分の言葉、
考え、感情、行動が統制できて、
心がスッキリへこまない人間をつくることが
不安・恐怖・絶望にあふれる
今の時代には一番必要なのです。
そこからコミュニティ、
組織システムを生み出す、その接続先が
モルティングバースです。

日本式資本主義に移動させるには
スマホの発明よりも1万倍すごい
PU・宇宙コンピューターを
誰もが使うようにさせることです。
科学技術と認識技術の両翼によって
戦争人間から尊厳人間へ、
教育経済によって戦争資本主義を
尊厳資本主義、人本主義にしていきましょう。

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【20220307】80億人が時代にぴったりと共感する意志決定とは 令和哲学カフェ No.417

おはようございます。ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第4期の第12弾
佐藤周之さんがファシリテーターとして
「調和のとれた意志決定とは?」
を開催してきました。
最終日は、私も一緒に
質問道場を開催しました。

若手哲学者として、
哲学者デカルト、フッサール、パルメニデス、
ドゥルーズを取り上げ、
4人をコネクションし、素晴らしかったです。
佐藤さんが、今回やってみたことで、
みんなが令和哲学のことを
しっかり理解して話すのをみて、
令和哲学がこれまでの哲学と比べて、
いかにわかりやすいのかがよくわかり
感動したという話から、
そのような若者たちに私も感動しました。

私が思う、80億の人が
この時代にぴったりだと共感する意志決定は
「和をもって尊しとなす、
人間みんなたむらあり。」のことです。
これは、令和維新です。
言い換えると、絶対的和、
Iamが、これ以上凄すぎることができない
絶対的和になる時、それが源泉動きです。
「1」にすべて収斂されてしまう世界です。
そこからみると、人間がみんな共通の
細かい心の目盛りの物差しをもつため、
調和のとれた意志決定ができると思います。

絶対世界と相対世界が
どのように関わっているのかがわかり
人間と人間の宇宙が
コーディングの結果物、
プログラミングの結果物であることが
わかる世界です。

世界的資産家のイーロン・マスクも
この現実は
コンピュータシステムだと言っていますが、
その宇宙コンピュータの作動システム
誰もが鮮明にわかるようにし、
誰もが自分でつくれるようにさせるのが、
nTechです。

次回は、
ファシリテーター荒牧明楽さんによる
「多様性の本質
~諦めからはじめるシン時代 ~」です。
彼は『トランスジェンダーの私が悟るまで』
という本が出版されるタイミングで
ファシリテーターにチャレンジしてくれます。
男の良さも、女の良さも両方をもって、
nTechをマスターして
大活躍している方です。
本人がどれくらい絶望したのかの
ストーリーは、多くの人たちに
感動を与えることができると思います。
次回もお楽しみに。

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【20220303】ノ・ジェスが語る「真の女性性」①

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日は、YouTubeチャンネル
「令和哲学チャンネル」の内容を
ピックアップしてお送りします。
このチャンネルでは令和哲学者のノ・ジェスが
全く新しい「知の世界」へ
皆さんをご案内します。

今回からは「ノ・ジェスが語る
『真の女性性』」シリーズをお送りします。

今コロナパンデミックにより
世界の人たちがパニックに陥っていますが
不安のパンデミックを
ワクワクのパンデミックにさせるような、
人類が700万年間絶望してきた世界を
希望に大反転させるキーワードとは
何でしょうか。

その反転のためのキーワードは
「真の女性性」です。
人間は今まで真の女性性を
使ったことがないのです。
一般的には、精子と卵子が出会って
人間になると教えられますが、
この知識では
真の女性性が何かはわかりません。

女性性が何かわからないということは、
人間が何かわからないままです。
学んでも学んでも
わからないものが増えるだけになります。
その原因は真の女性性を
知らなかったことにあったのです。

真の女性性を理解するために
考えるべきことは、
果たして、人類の精神は
今までどれくらい
進化したのかということです。
物質文明は進化したけれど、
人間の精神の進化はおきていないのが
今の社会ではないでしょうか。

自分がみている現実画面は
自分以外の誰とも共有できないのです。
一分一秒も別の人がみることができない、
自分の思い込みのなかにいる。
それが人類の現在地なのです。

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【20220303】「各国のコロナの現状 政治の今までと今から」ポストコロナonline会議 vol.44

おはようございます。ノ・ジェスです。

先日は
第44回ポストコロナon-line会議を
開催しました。

「各国のコロナの現状
~政治の今までと今から」をテーマに
ゲストの皆さまと共に
ディスカッションして深めていきました。

2月24日
ロシアのウクライナ侵攻が開始されました。
けん制はし合っても
実際に21世紀国家と国家が戦うなどは
あり得ないことだと思っていましたが、
武力の行使がされてしまいました。
政治に密着した事件として、
ロシアの侵攻に対してどう思っているのか、
ゲストの方々に
意見を聞くところからスタートしました。

政治とは何でしょうか。
今までの政治とこれからの政治、
政治活動の究極のゴールとは
何なのでしょうか。

フランス市民革命を起こすきっかけとなった
啓蒙思想の祖ルソーは、
理想の共同体による
民主主義政治を語りました。
個人の私利私欲、衣食住の悩みは
クリアできた上で自分のことは置いて
「共同体の利益」のために
活躍できる人たちが集まり、
多数決で進化発展させながら
共同体が「一人一人の可能性を
引き出せる秩序」を進化させていくことが、
民主主義の政治であると言っています。

しかし、この私利私欲を超えた人たちで
共同体をつくることも、
そのために政治を行う政治家を選ぶことも、
実際は難しいという問題があります。

その中でも、今回のウクライナの大統領は
国民をしっかり団結させて、
核も保有する軍事大国ロシアの
武力行使に屈せずに戦い
首都を守っていることは
すごいことだと思います。

今回の質問で
「平和を訴えるだけではなく、
地球市民として何をしたらいいのか、
本当にあげるべき声は何なのか」
というものがありました。
そこに対して私は、愛の爆弾と言っています。
人間が一番知りたいことを、
時代の最先端技術と
つなげてセッティングして、
ウイルスのような感染システムで
世界全体に早いスピードで一気に広げていく
濃度が濃い教育ムーブメントが必要なのです。

暴力と財力を制圧できる、生死を超えた
死を恐れない人間たちの関係場、
ウルトラハイパーコネクションの
GI(Group Intelligence)を
どう構築していくのかがカギになります。
宇宙コンピューター、
PCの作動原理、PUの作動原理、
意識の作動原理の統一など
「完全学問」「世界基軸教育」として
貢献していけることを私は確信しています。

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【20220228】共産主義VS自由主義から脳VS心へのパラダイムシフト 令和哲学カフェ No.412

おはようございます。ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第4期の第11弾
吉田純さんがファシリテーターとして
「『AIと人間』
~AIが真似できない職業づくり~」
を開催してきました。
最終日は、
私も一緒に質問道場を開催しました。

ウィトゲンシュタイン、ジョン・サールそして、
ITの時代にぴったりの
アラン・チューリングを投入して、
令和哲学カフェの新しいジャンルを
開拓してくれました。

今回のテーマに決めた理由は、
吉田さん自身が、コンピューター関連に
興味があったという他に
『心感覚』の本の帯にある、
脳VS心を言い換えると
AI VS人間となるので 
「AIには真似できない職業をつくる」
というテーマを深めることが、
心感覚の理解につながるのではないかと
思ったそうです。

アラン・チューリングは、
デジタルの動きを解明しましたが、
当時LGBTQを受け入れられない時代で、
同性愛者の彼は大変孤独な人生でした。
私は、宇宙コンピューターを開発しました。
宇宙コンピューターを受け入れられるのは
日本しかない、唯一無二の日本が、
心の時代を開いていくのだと
言い続けてきました。
そして、孤立することなく
日本の仲間がいます。

ロシアがウクライナに軍隊をすすめ
戦争を始めた朝、私は怒りが湧いて、
動画を撮りました。
21世紀の時代に地球市民のひとりとして、
令和哲学は断固として戦争に反対します。
プーチン大統領の暴力性を
絶対許してはいけません。

また、NATOのリーダーたちや
アメリカのリーダーたちにも怒りが出ます。
なぜ、あんなことができるのか、
裏で何か取引があるのでしょうか。
観察をしてみないとわかりませんが、
どちらにしても
共産主義VS自由主義のパラダイムを
変えなければいけません。

そのために、言語の限界を
鮮明にしていく必要があります。
ウィトゲンシュタインは言語の限界、
今の学問の限界を語り
新しい認識が必要だと言っています。
そして、できたのが認識技術nTechです。

次週は、ファシリテーター
佐藤 周之さんによる
「調和の取れた意思決定とは?」です。
素晴らしい哲学センスを持った若者ですので、
こちらもとても楽しみです。

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