【20220323】ジーニマムオンラインサロン「AIにはマネできない新しいおシゴトづくり」開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

3月17日に「AIにはマネできない
新しいおシゴトづくり」というテーマで
ジーニマムオンラインサロンが開催され、
私もゲストで参加しました。

ジーニマムプロジェクトは
ジーニアス(天才)と
マム=ママ(子宮)の仕組みの造語で、
すべてを生み出す宇宙の法則である
真の女性性を用いて
新たな思考の基盤となる視点を確立し、
自分の人生を自らデザインする、
ジーニマミストを輩出するムーブメントです。

今回は3つの質問を通して
展開していきました。
1つ目の「なぜジーニマミストが
AIに負けないのか?」ということですが、
今までのAIの思考方式は
概念、存在があるのが前提です。

その土台なら当然AIに負けますが、
今ここ概念が無い、
宇宙が存在していない出発から
ルールや概念がどのようにつくられるのか、
概念0状態から物事をみることを習慣化し、
今ここ心と接続して
1・間・点、1・間・点と
考えが走る道を創造し続けるのが
ジーニマミストです。

2つ目の「どんな仕事が
AIが真似できないのか」については、
全部エネルギーのアルゴリズムであり、
質量になってしまうのが
AIの持つビッグデータです。

そのルールをひっくり返して、
大前提データが存在しない、
今ここ主体性、自発性、能動性を発揮する
源泉動き「1」から現実画面をつくって
そのプログラムの中で遊ぶように
仕事が出来るのがジーニマミストです。

3つ目は「真の女性性から出発する
シン・プログラミング思考とは?」でした。
世の中のプログラミング思考は、
コンピューター画面に
望んでいる結果を出すために、
プログラムを順序立てて
入力しなければなりません。
終わりなき暗記で疲れてしまう
難しい思考なのです。

それに対して、シン・プログラミング思考は
我々の現実自体も宇宙コンピューター、
立体スクリーンでみます。
現実画面も実は
エネルギーのコーディングの結果物であり、
コーディングされたアウトプット画面が
この体であると言っているのが
シン・プログラミング思考です。

このことを学べる一日の講義が
3月26日にありますので
是非、聞きに来てください。
http://reiwaphilosophy.com/workshop/?page_id=428

日本で生まれたこの宇宙コンピューターは
スマートフォンよりも1000倍、1万倍の
機能を持った商品です。
この商品を自由自在に
活用、応用することで、
自分の人生に決定権を持ち、
ジーニマミストとして一人一人の個性を
発揮していくことができます。

自分の学問、哲学、アートを
たくさんつくるクリエイターになり、
人間の尊厳が具現化出来る社会を
つくっていきましょう。

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【20220319】音楽と宇宙 令和哲学カフェNo.427

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第4期の第14弾
内澤大樹さんがファシリテーターとして
「音楽と宇宙」
を開催してきましたが、
今回の令和哲学カフェは
勇気を持って新しいチャレンジをしてくれた
とても面白いシリーズになりました。

ピタゴラス、エピクテトス、
ショーペンハウアーの三人の哲学者を
取り上げながら、
毎回、出演者が歌を歌うという、
これまでの令和哲学カフェの流れを
いい意味で壊してくれました。
質問道場の最終日も、
オープニングから歌がはじまり、
出演していた私も一緒にリズムにのって、
楽しみました。

自分と自分の宇宙、アナログの世界は
全部振動によって成り立っています。
宇宙すべてが音楽であり、踊りなのです。
言語では表現できない振動、
波動を取り入れているので
人は音楽に共鳴します。

令和哲学からみたら、
宗教の神よりすごすぎるアート作品を
今ここ感じることができます。
すべてがアートになるのです。

次回は、
ファシリテーター田中佳奈江さんによる
「心教育で羽ばたけ!令和JAPAN
~競争からの卒業・協奏でつくる未来~」です。
田中さんは、教育に
とても想いを持っている方です。
次週もお楽しみに。

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【20220319】『心感覚』&『トランスジェンダーの私が悟るまで』出版記念パーティー開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

3月16日、
歴史ある東京の「八芳園」を会場に、
私の新刊『心感覚』と
荒牧明楽さんの 新刊
『トランスジェンダーの私が悟るまで』
の出版記念パーティを開催いたしました。

急な開催決定にもかかわらず
100名もの方々にご出席いただき
誠にありがとうございました。
日本BE研究所所長の行徳哲男先生をはじめ、
オピニオンリーダーの皆さまからも
応援のスピーチをいただきました。

認識技術を実践し
生き方に具現化してくれている
荒牧さんとも一緒に
これからも『心感覚』を伝えていきます。

「世界で一番日本を愛する韓国人」
と自負する私ですが、
島国の日本ではなく、人類を救済する
唯一のポテンシャルをもつ
日本としてみています。

明治維新の大成功とその後の敗戦で
日本とアジアの夢は完全に崩れ去りましたが、
この日本の涙は
今度は人類を救う宝になります。

今、世界はロシアとウクライナにみるように、
共産主義と自由主義の戦争の中にいます。
そしてコロナパンデミックだけでなく
世界的なスタグフレーションも起こりつつあり
環境の問題も抜き差しならぬ状況です。
2050年までに手を打たないと
人類滅亡の方向へ進んでしまうでしょう。
人々の心は不安と恐怖でいっぱいで
先行きの見えない未来に絶望し、
自暴自棄になって今まで以上に
通り魔や殺人事件も
増えていくかもしれません。

だからこそ、日本から本当の「心」とは何か
をマスターする必要があります。
薬やお金では心の問題は解決できません。
私はコンピューターの作動原理・
宇宙の作動原理・心の作動原理と
意思決定原理を統一した
宇宙コンピューターを発明していますが、
これは日本の涙の結晶ともいえます。
これを誰もがつくって使えるようにし、
心がスッキリ自由になることで
様々な問題も解決できるようになります。

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【20220318】自信が持てない集団日本

おはようございます、ノ・ジェスです。

日本の若者からよく
「自信が持てない」
「なんのために生きているのかわからない」
という悩みをお聞きすることがあります。

ニュースでも苦しい思いの末、
死にたいけど死ねないからと、
無差別に人を傷つける事件を起こし
「死刑になりたかった」
という発言をする人もいました。

これは一部の人の悩みではなく、
日本の集団レベルの悩みです。
西洋の人のように、
自信を持って意見を主張する人とは、
日本の中ではなかなか出会えません。

しかし、私の解析では、
日本は大変プライドの高い国です。
3000年間一度も戦いで
負けたことのない国だったからです。
その日本が、西洋のルール違反によって、
第二次世界大戦で日本中に
焼夷弾を落とされ、
原爆を二つも落とされました。
その後も、東京裁判や
7年間はGHQの占領下におかれ、
大ショックを受けています。

さらに、物づくりでMade in Japan
というブランドを確立した矢先に、
西洋がプラザ合意で
ルールを変えたことが起因となって起きた
バブル崩壊により
再び、大きな傷を受けています。

そのため、本来持っていた大きなプライドが、
傷ついているのですが、
日本は、西洋を恨むどころか、
テロも一件も起こしていません。
それは真理の国としての
絶対的な自信があるからです。
本当に深いところから
世界をまとめられるのが日本なのです。

日本の傷ついた心を
ヒーリングさせることができた時に、
自信に溢れ、
自分の役割が明確になった日本人が、
能動性・主体性を大きく発揮し、
日本の侍感覚を取り戻すでしょう。
その結果、自然と世界を救済する
日本になっていくのです。

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【20220316】令和哲学カフェ特別企画 第18回ブックダービー「知のB1」開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

一昨日は令和哲学カフェ特別企画として
好評のブックダービー“知のB1”
18回目を開催しました。

情報・技術・知識・姿勢態度を
「馬」としたときに、
どんな馬に乗るのかによって
人生は大きく変わります。
本当に必要で価値ある情報とは何なのか。
どの馬が一番この時代に
必要な本なのかを競う、全く新しい
知的エンターテインメントゲームです。
毎回5つの所属クラブから1名が出場し、
1年を通してクラブチーム対決をします。

今回も皆素晴らしく、
順位を決めるのは難しかったですが
ゲーム感覚で決めさせていただきました。

1位はClub Power所属の
美談まどか騎手による
『経営改革大全 企業を壊す100の誤解』
名和高司 著にしました。
今は不連続の時代であり、
日本の失われた30年に対して
問題意識をシャープに診断し、
代案も和力と表現していました。

人間関係が尊厳関係に変わるために、
IQではなくwin-win All-winにできる
真善美の善を知る力=JQ
(Judgement Quotient)まで
提案しています。
日本企業に対して、
「グローバルスタンダードは無い、
借り物モデルに騙されるな」という
メッセージが今までをAllZero化し、
一番の日本らしさを引き出す提案の
大きなプレゼントだと思います。

2位はClub Particle所属の
善家圭騎手による
『馬鹿ブス貧乏な私たちを待つ
ろくでもない近未来を迎え撃つために
書いたので読んでください。』
藤森かよこ 著でした。
人間至上主義をとてもわかりやすく、
「人間牧場」で表現しているこの本は
とてもセンスを感じました。

3位はClub Field所属の
えみる騎手による
『このあと どうしちゃおう』
ヨシタケ シンスケ 著です。
物質文明は末期がんである時代、
日常に生死を取り入れないことはおかしいと、
新しい人生メッセージを誰もがわかりやすく
考えられる絵本だと思いました。

4位はClub Motion所属の
渕野ひかり騎手による
『20代で得た知見』F 著』です。
世の中の人はみんな絶対孤独で、無感動だと
表現していたのはインパクトがありました。
すべてを疑えという筆者のメッセージと、
本物の自立は
人に迷惑をかけながら生きることだと
発想しているのも面白かったです。

5位はClub Quantum所属の
三浦健騎手による
『2030年の世界地図帳
あたらしい経済とSDGs、未来への展望』
落合陽一 著でした。「デジタル発酵」は
素晴らしい概念と思いました。
物の観方をアナログからデジタルへ変える
令和哲学の要素が入っていないのは
残念でしたが、
それでも価値観の融合をうたうこの本は
素晴らしいと思いました。

令和哲学では、童謡「かごめかごめ」を
瓶鳥の例えで説明してきましたが、
正に歌詞にある「夜明けの晩」が
今年と来年です。
脳の人間を卒業して、
心人間に次元上昇させることが出来る
日本文明の人類救済のプロジェクトに
スイッチが入り、それを具現化するのが
2022年、2023年です。
このタイミングを失ったら、2050年には
人類滅亡に向かうくらい重要です。

この問題を解決するには、
物質を変化運動させる物質文明から、
物の観方を
アナログからデジタルに移動させる
心文明に変化させることです。
東洋が西洋に負けた原因が
科学精神、哲学精神です。
これらを一気に超えることができる観察力、
即ち認識革命によって令和哲学は
共産主義VS自由主義プレートを、
脳VS心プレートに移動させたいと思います。

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【20220314】疎通交流が困難な理由

おはようございます、ノ・ジェスです。

今回は「心」について
色々な角度からお話しようと思います。

人間の発明した商品の中で最高の商品は
スマートフォンではないでしょうか。
スマートフォンの出現で、誰もがいつでも
自分の好きな時に好きな画面を出して
情報を取得できるようになりました。
同じ家の中にいても、まったくバラバラの
画面をみていられるようになったので、
これは、別の言い方をすると
個人主義を完成させたともいえます。

こんな時代なので、
ご家族の間のコミュニケーションが
とりにくくなったと
感じていらっしゃる方も多いかもしれません。

しかし、疎通交流が難しい原因は
そのせいだけではありません。
もともと西洋の心理学を土台とした
「心」を考えた時と、nTechの心感覚では
大きな違いがあります。

私たちがみている宇宙は一つである、
と考えるのが心理学の心だとしたら、
心感覚では1個の宇宙と
∞(無限大)個の宇宙が
同時にあるということになります。
映画が1つあっても、1000人がみたら
1000通りの映画が存在するのです。
さらに心感覚では、1個の宇宙、
∞個の宇宙の他に、
宇宙がない状態の宇宙(ゼロ個の宇宙)
もあります。

これらの宇宙を自由に
行き来するのが心感覚です。
コミュニケーションをとる時も
同じことが言えます。
自分の脳の観点1つに固定されていたら
疎通交流しにくくなります。

心感覚を身につけた人が使うのが
スマートフォンの1000倍、1万倍
すごい商品である宇宙コンピューターです。

動画も是非ご覧ください。
心理学を補う心感覚(心動学)とは?
-日本人が失ってしまった感覚を活性化させる-
「心理学で言う”心”との違いは?」

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【20220313】多様性の本質―諦めからはじめるシン時代― 令和哲学カフェNo.422

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第4期の第13弾では
荒牧明楽さんのファシリテーターにより
「多様性の本質 諦めからはじめるシン時代」
が開催されました。
3月7日荒牧さんの本
『トランスジェンダーの私が悟るまで』
が発売されましたが、令和哲学と出会って
人生の絶望がすべて反転した荒牧さんは
私がいなくなっても令和哲学・nTechを
語り伝えてくれる人だと思わせる人です。

今回の令和哲学カフェでは
全体テーマに対して
自分の人生を4つに分けて
1日目「自由意思の諦め」でライプニッツ
2日目「共感の諦め」でヒューム
3日目「多様性の共存の諦め」でドゥルーズ
4日目「自分と自分の宇宙の諦め」で
令和哲学を取り入れて整理していきました。
こんなにシンプルに哲学者を取り入れて
自分の人生を語る人はなかなかいないだろう
と思うくらい感動しました。

今の時代、
ロシアとウクライナをみれば胸が痛いですが
暴力や財力に惑わされないシステムの構築、
完璧に暴力・財力を制圧できる
「魅力」による人間関係、コミュニティが
とても大事です。
繊細さと勇気を持つ彼は、
チームプレイも上手に使いながら
多くの人にインパクトを与え
救済していくことができると思います。

今の時代の流れは、
生命から精神に移動しています。
今までの男と女を分けて、
男女で依存しあう世界は
生理現象の動物レベルの生命DNAです。
今からは精神に依存する時代なので、
性の境界線を超えるLGBTも
増えているのだと思います。
本来の人間は精神体です。
悟りが当たり前の時代では、
生命レベルの体の子を増やすよりも
真理を共有してお互いが尊厳を持った状態で
深い信頼と愛情のベースで
精神レベルの悟りの子を増やしていくことが
優先になっていくでしょう。

次回の令和哲学カフェは「音楽と宇宙」
ファシリテーター内澤大樹さんです。
音楽という世界で
令和哲学の価値がいかに証明できるのか、
楽しい場になると思いますので
ぜひ参加してくださいね。

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