【20210928】「各国のコロナの現状~経済の今までと今から」ポストコロナonline会議 vol.39

おはようございます。ノ・ジェスです。

一昨日は第39回ポストコロナon-line会議を
開催しました。

「各国のコロナの現状
~経済の今までと今から」をテーマに
韓国、ポーランド在住の日本の方、
日本在住のアメリカの方をゲストに招き、
ディスカッションを深めました。

コロナパンデミックが起きてから特に
家庭や企業が国からの補助金や、保障を
頼らなければならない状況になっていますが、
政策担当者が
どのくらい賢いのかということも
重要な時代に突入していると感じます。

コロナワクチンの問題を
なぜ解決できないのかを考えるよりも
もっと深く問題発見することが
重要だと思います。
皆が納得できるような問題を
気づかせることです。
それができないので私たち人間は
点よりも小さいプロテインの塊1つが
統制できないのです。

人間のすべての動きは
興味、関心の意思を持つことから始まります。
ですが、それよりも前の行為が「観察」です。

今は皮膚感覚の目でみていますが
観察自体がそれでいいのか
疑うことが必要です。
目でみていれば天動説しかみえません。
なぜ目でみえる世界を
そこまで過信してしまうのか、
そこに革命が起きるべきです。

正しく観察できる道具を
グローバルスタンダード化
したいと思っています。
正しく観察できたら、仕組みがわかり
コロナも自分で対応できるようになります。

また、今までの宗教、科学、哲学を
全部まとめることができる完全学問が
美学ですが、日本で誕生しています。
これで日本のわびさびが完成でき、
多大な損をして決行したオリンピックで
世界の人々を癒した以上に
全世界を教育で救済できる日本になります。

カテゴリー: 未分類 | 【20210928】「各国のコロナの現状~経済の今までと今から」ポストコロナonline会議 vol.39 はコメントを受け付けていません

【20210926】令和哲学カフェNo.323

おはようございます。ノ・ジェスです。

———–お知らせ———-
【Noh Jesu Special交流会】開催
「デジタル庁発足と共に
デジタル哲学を開闢(かいびゃく)させる
日本文明の挑戦」
9月30日(木)19:00~21:00 @zoom
通常は会員限定の交流会を、
今回特別にオープン!
今のタイミングは日本にとって、
とても重要です。26年間のエキスを
すべて圧縮してお届けしますので
ぜひ関心をもっていただけると嬉しいです。
https://peatix.com/event/2903832

——————————

令和哲学カフェ第3期の第9弾
(9/13~9/24)の
最終回が開催されました。
「人間一人一人のIDが尊重される社会
~ IDを変化させる鍵とは 」をテーマに
細井コウさんがナビゲーターとなり、
千利休を深めてきた2週間でした。

今の時代は、世界三次戦争以上に
ひどいコロナのパンデミックが
世界で起きている時代です。
コロナは、私たちの生活をオフラインから、
オンラインへと変化させました。
言うならば、海の中で生活したお魚が、
急に山に移動して生活するような
それほどに大変な時代とも言えます。

その時代だからこそ、
今回取り上げた千利休を
とても大事にする必要があると思います。
なぜならば、
私は脳の時代から心の時代へと
パラダイムを変えようとしているのですが、
千利休も刀と刀で戦う時代に、
お茶とお茶で出会うという世界に
パラダイムを移動させた人です。

刀の真剣勝負での出会いと
お茶とお茶で出会い、
融合してひとつになるというのは
全くパワーが違う出会いです。
2が1になる
そのことを追求したわびさびの美学は
戦いのパラダイムを愛のパラダイムに変えた
素晴らしいモデルです。
日本自体がオリジナル日本になって
パラダイムを変えること。
それを私は26年間発信してきました。

千利休は、何事も言葉で表現したら、
その瞬間言葉の生命が死ぬとわかったため
背中で語って、
実践で伝達をしたと思いますが、
1が何かを解明できませんでした。
この1のDiffineが出来たため、
令和哲学は完全学問となり、
英雄産業まで創出することができ、
1000年つづく文明となります。
間違っていたら私は切腹します。

カテゴリー: 未分類 | 【20210926】令和哲学カフェNo.323 はコメントを受け付けていません

【20210925】千利休の美しさとは 令和哲学カフェNo.322

おはようございます。ノ・ジェスです。

———–お知らせ———-
【Noh Jesu Special交流会】開催
「デジタル庁発足と共に
デジタル哲学を開闢(かいびゃく)させる
日本文明の挑戦」
9月30日(木)19:00~21:00 @zoom
通常は会員限定の交流会を、
今回特別にオープン!
今のタイミングは日本にとって、
とても重要です。26年間のエキスを
すべて圧縮してお届けしますので
ぜひ関心をもっていただけると嬉しいです。
https://peatix.com/event/2903832

——————————

令和哲学カフェ第3期の第9弾
(9/13~9/24)は
「人間一人一人のIDが尊重される社会
~ IDを変化させる鍵とは」のテーマで
細井コウさんがナビゲーターとなり、
千利休を深めています。

昨日は細井さんの令和哲学との
出会いのストーリーの
プレゼンテーションから始まりました。
今までの人生の限界を突破し、
令和哲学の美しさをわかり
涙を希望に反転させる勝負をしていきたい
という決断を語られていました。

また、今回は
「千利休が言っている美しさとは何か?」
をメンバーでディスカッションしました。

ここで重要なのは、
千利休の限界をどう規定するかです。
実は、千利休のわびさびの美学は
完成ではありません。
なぜならば、全世界の人が
わびさびを活用・応用できるようには
なっていないからです。
ですから、わびさびの美学を
完成させる必要があります。

宗教と科学の融合が
美学であると言えますが、
完全学問が美学です。
完全学問によってわびさび美学を補い、
完成させることができるのです。

千利休は戦国時代にお茶とお茶の出会いで
刀と刀の出会いを超える
パラダイムシフトを起こしました。
2畳の出会いで、出会いの文化を変えた
千利休の功績について、
日本では本当の意味で
まだ理解されていないと感じます。

暴力や財力を優先して、
そこに無理やり合わせて我慢、
演技する文化を超えるには
千利休のような誰もやったことのないことに
チャレンジすることです。
それが、観察の文化を変えることなのです。

人間の変化のスタートが観察ですから、
今ここ完全観察システム、
神のみえざる目を使うことが可能になります。
観点の問題を突破し、
国家、民族、宗教の壁を無くした
歴史上で一番美しい歴史を残す
日本の使命を果たすことができるのです。

カテゴリー: 未分類 | 【20210925】千利休の美しさとは 令和哲学カフェNo.322 はコメントを受け付けていません

【20210924】豊臣秀吉と千利休 令和哲学カフェNo.321

おはようございます。ノ・ジェスです。

———–お知らせ———-
【Noh Jesu Special交流会】開催
「デジタル庁発足と共に
デジタル哲学を開闢(かいびゃく)させる
日本文明の挑戦」
9月30日(木)19:00~21:00 @zoom
通常は会員限定の交流会を、
今回特別にオープン!
今のタイミングは日本にとって、
とても重要です。26年間のエキスを
すべて圧縮してお届けしますので
ぜひ関心をもっていただけると嬉しいです。
https://peatix.com/event/2903832

——————————

令和哲学カフェ第3期の第9弾
(9/13~9/24)は
「人間一人一人のIDが尊重される社会
~ IDを変化させる鍵とは」のテーマで
細井コウさんがナビゲーターとなり、
千利休を深めています。

千利休はどんな問題意識を持って
生きたのでしょうか。
切腹を命じた秀吉に対して、
利休はどのような思いを持って
死んでいったのでしょうか。

秀吉は信長と違って、
低い身分から頂点に立った人物ですので、
自分の権威が通らない相手に
「私のことを無視するのか」という思いが
出やすかったのではないかと思います。

信長は、茶室の躙り口(にじりぐち)
を通過した先は
「私とあなたは一緒ですね」という
利休の茶道の在り方を
受け入れる器がありましたが、
秀吉には教えてもなかなか受け入れられずに、
逆に怒ってきたので、
品がないと思っていたのではないでしょうか。

秀吉からみたら利休は、
お金や武力で統制ができない相手で
怖い存在だったと思います。
秀吉は身分がなかったので、
武力や財力で垂直の秩序を
つくろうとしましたが
そこに対して利休は武力や財力ではなく、
美学で頂点に立ってしまったのです。

利休が、秀吉の切腹命令を
避ける道がありながら
刀やお金の力に屈服することなく、
切腹を選択したのは
暴力、財力で世界を動かすのではなく
「美しさ」に力があることを、
ラストプレゼントとして
秀吉に教えたのではないかと思います。

秀吉は晩年、
自分の一番の理解者であった利休に
切腹を命じたことを後悔した
と言われていますが、
そうだったであろうと思います。

21世紀は、切腹のような形で
心の世界を教えるのではなく
楽しくてたまらない勝負にしていきたいです。

令和哲学では「今ここ目でみちゃダメ」
目なしみる、耳なし聞く、
手なし触れる、足なし歩く
脳なし生きる、心の時代の今ここ
完全観察システムを伝達可能にし、
歴史最高、文明最高の勝負をする、
最高の頂点に立ったプライドがあります。

けれどもプライドだけではダメで、
現実のお金や暴力の
圧力による秩序を突破するためには、
雷が必要です。
ですから、私は日本に
徹底的に勝負しているのです。
個人の爆発ではなく、
日本文明にクロージングをかけているのです。
日本の目覚めから
世界を一気に変えていくことは
間違いありません。

カテゴリー: 未分類 | 【20210924】豊臣秀吉と千利休 令和哲学カフェNo.321 はコメントを受け付けていません

【20210923】わびとさび 令和哲学カフェNo.320

おはようございます。ノ・ジェスです。

———–お知らせ———-
【Noh Jesu Special交流会】開催
「デジタル庁発足と共に
デジタル哲学を開闢(かいびゃく)させる
日本文明の挑戦」
9月30日(木)19:00~21:00 @zoom
通常は会員限定の交流会を、
今回特別にオープン!
今のタイミングは日本にとって、
とても重要です。26年間のエキスを
すべて圧縮してお届けしますので
ぜひ関心もっていただけると嬉しいです。
https://peatix.com/event/2903832

——————————

令和哲学カフェ第3期の第9弾
(9/13~9/24)は
「人間一人一人のIDが尊重される社会
~ IDを変化させる鍵とは」のテーマで
細井コウさんがナビゲーターとなり、
千利休を深めています。

利休は人間を
どのように定義したのでしょうか。
参加者のディスカッションでは
人間は、不完全なゆえ、
完全を求め続けてきたけれども
完全になれないことに絶望しました。

しかし利休は完全よりも不完全が
より美しかったと気付き
誰もが不完全という点では
身分に関係なく平等だとわかりました。
その本質の平等から、現実でも
一人一人尊厳を主張できる、まちびと精神で
本当の民主主義の概念を持てる
と考えたのではないか、と整理しました。

続いてわびていく、さびていくを
どう感じるかというテーマを考えました。

無駄なものをそぎ落とした
日常の中の美しさを見出し、
春の桜が一斉に咲いて一斉に散るように、
人間のすべての動きを、
茶道一つだけ残していくことをさび、
茶道一つに集中したらわびといい、
わびさびは表裏一体の関係と言えます。
宇宙・自然も複雑で多様にみえますが、
シンプルな源泉動きだけが実在します。
複雑を0化するのがさび、0化した時に
一つだけ残るもの、これがわびです。

利休は戦国時代に戦争しか知らない世界で、
人間の究極の存在意味は
何なのかを問いました。

利休が人間モデルとして立ち、
すべての人がそこに収れんされていけば、
それはさび、
残った人間モデル1つは
わびと言えるでしょう。

令和哲学カフェでは歴史の1ページとして
zoomで参加された皆さまと
写真を毎回一緒に撮っています。
多くの皆様のご参加をお待ちしております!

カテゴリー: 未分類 | 【20210923】わびとさび 令和哲学カフェNo.320 はコメントを受け付けていません

【20210921】第12回知のB1 優勝者対決 開催報告

おはようございます。ノ・ジェスです。

———–お知らせ———-
仲間たちが
Noh Jesu紹介動画をつくってくれました。

26年間の歩みが10分間に凝縮されています。
本当に皆様には感謝しかありません。
より一層力強く、日本から始まる心時代
づくりに邁進していきます。
——————————
『宇宙一美しい奇跡の数式
0=∞=1』に最先端の内容を追加した
【英語版】がついに完成!
amazonランキング 第1位継続中!
『The Most Beautiful Equation
in the Universe 0=∞=1』

Noh Jesu著「宇宙一美しい奇跡の数式0=∞=1」英語版が出版!


——————————

一昨日は、第12回ブックダービー知のB1
【グランプリ戦】を開催しました。

膨大な量の知識・技術が溢れ、
何が正しいのか
判断できない世の中に対して、
気軽に楽しく情報の整理整頓の仕方、
選択の仕方を身につけていくのが
知のB1です。
情報・知識・技術がつまった本を馬にみたて、
5人のパネラー(騎手)が持ち寄るどの馬が
この時代に一番必要な本なのかを競う、
新しいゲームです。

今は映像の時代になり、
本離れも進んでいますが、
本はイメージ力、想像力を育てる
道具だと思います。
読書は集中力をつけることができますし
イメージを描く能力をつけるのは
一番いい道具だと思います。

素晴らしい本がたくさんあるので、
本自体は人間の
一番素晴らしい先生になれると思います。

今回は今までの優勝者たち5名が集まる
グランプリ戦として開催しましたが
今回は持ち寄った5冊の本に
順位をつけるのではなく、
チームビルディングをしていきました。

平井健太騎手の馬
『Humankind 希望の歴史
人類が善き未来をつくるための18章』
/ルトガー・ブレグマン著、
清水奈央子騎手の馬
『迷走生活の方法』福岡 伸一著、
大川真騎手の馬
『ホロン革命-部分と全体のダイナミクス』
/アーサー・ケストラー著、
長谷川結花騎手の馬
『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』
/ 池田貴将著、
細井コウ騎手の馬
『キリストにならいて』/トマス・ア・ケンピス著。

今回も素晴らしい馬(本)が集まりましたが
感動したキーワードや、
オンラインが当たり前になる時代である
ニューノーマル時代に
持つべき問題意識があるのか、
どの本よりも優先して
読んでほしい一点などを出した上で、
情報知識技術を統制して、
思った通りに生きられる人間に
変化させるためには
この5冊の本をどの順番で読むのがいいのか
「基準点を決める軸」をつくる
チームビルディングを行っていきました。

自ら判断基準、基準点を決める
軸をつくる力は、いまの時代を生きる上で
とても重要な力です。
次回もまた楽しみにしてください。

今週は
令和哲学カフェ第3期第9弾
「人間一人一人のIDが尊重される社会
~ IDを変化させる鍵とは」
をお送りします。

カテゴリー: 未分類 | 【20210921】第12回知のB1 優勝者対決 開催報告 はコメントを受け付けていません

【20210919】女性性TRUTHERS#3 ニューノーマル時代に知っておきたい!大人レッスン 開催報告

おはようございます。ノ・ジェスです。

昨日は「女性性TRUTHERS#3 
ジーニマムプロジェクト×女性性TRUTHERS
「ニューノーマル時代に知っておきたい!
大人レッスン」を開催しました。
ご参加くださった皆さま、
どうもありがとうございました。

ジーニマムプロジェクトは
ジーニアス(天才)とマム=ママ(子宮)の
仕組みの造語で、
すべてを生み出す宇宙の法則である
真の女性性を用いて
新たな思考の基盤となる視点を確立し、
自分の人生を自らデザインしようとする、
ジーニマミストを輩出するムーブメントです。

来年までに1000人のジーニマミスト誕生
を目指していて、
世界へ向けて社会貢献する
ムーブメントでもあります。

昨日は1部では
4人のジーニマミストモデルの方々と一緒に
「大人」とは何かを質問にそって語りました。
私は大人とは、自分のことを
悩んだり考えたりすることを卒業して、
みんなの幸せを
考えられるようになった人だと思います。

2019年に天が開き、2020年に地が開き、
今年2021年は人が開く年です。
もう少し言うと「お父さん」が開いていきます。
2022年は「お母さん」が開く年、
そして2023年は「子ども」が開きます。
これで全員が次元上昇して、
心の時代に突入していくのです。

2部は知のワールドカップとのコラボ企画で、
「チームInfinity0」対「リベンジの涙」の
試合の審判をしました。
「AI時代のTo Live Bestな
生き方モデルの要素」
というテーマでまとめた50文字をめぐって、
両チームともすばらしい論理の組み立てと
チームプレーで攻防し、
引き分けに終わりました。

真の女性性としっかり接続し、
自分の中に意思決定構造を持って
主義主張できることは
これからの心時代に必要になります。
ゲームを楽しみながら
その能力を身につけてしまう
知のワールドカップにもご期待ください。

カテゴリー: 未分類 | 【20210919】女性性TRUTHERS#3 ニューノーマル時代に知っておきたい!大人レッスン 開催報告 はコメントを受け付けていません