【20210611】VUCAの時代を生き抜くために必要なリテラシー技術 Noh Jesuリテラシーマガジン

おはようございます。ノ・ジェスです。

今の時代は、先行きが不透明で
将来の予測が困難な
VUCAの時代と言われています。
VUCAとは、Volatility(変動性)、
Uncertainty(不確実性)、
Complexity(複雑性)、
Ambiguity(曖昧性)の頭文字です。

意識と知能が分離されるAI技術の先に、
人類と世界は
どのように変化していくのでしょうか。
点よりも小さいコロナウイルスに
世界中が翻弄され、
複雑な問題が絡み合う中で、
何が根本原因なのかが、
わかっていない状態です。

「基準点」自体が大きく変わる
大転換期には
今までの一般常識や、幸せ、
成功パターンにオールリセットが起こります。

天動説から地動説に変わった時代。
当時、地球が動くなどは
あり得ないとバカにされ、非難され、
秩序を乱すものとして
処刑までされていたところから、
真実の探究を諦めず、精密な観測によって
天動説の矛盾を地動説によって
証明したことで
誰もが認めざるを得ない定説として
大転換が起こりました。

そこから数学・物理学を中心にした
科学万能主義が
今の時代のメジャーになっています。

同時に、人間の幸せのモデルも
変化したのです。
神の概念を信じて、
神との関係性がすべてだった時は
信仰心が幸せのモデルでした。

新しい人類の基準となったのが、
力の概念です。
機械革命、電気革命を起こし、
半導体エンジンを通して
人間の体に負けないくらいのロボット、
人工知能が誕生しました。

人間の知能をダウンロードすることで
永遠に情報として
残すこともできるようになり、
生死の概念も破壊されていく時代。
人間にとっての幸せとは
一体何なのでしょうか。

昨日の
Noh Jesuリテラシーマガジン交流会では
人類共通の問題の根本原因から突破する
今からの時代に必要不可欠な
「幸せの質を高める方法」
を明白にしていきました。

たくさんの特典もあり、
気軽に参加できる設定にしていますので、
ぜひメンバー登録お願いします。

☆Noh Jesuリテラシーマガジン☆
特典1:Noh Jesuによるトレンド情報の
解析を週1回お届け
特典2: Noh Jesuと
オンラインで交流できる場をご用意
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前半(7万円相当)の無料参加チケット
をプレゼント
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オンラインサロン3ヶ月無料
特典5:サロンメンバー同士の
オンライン交流会参加権

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【20210611】英雄産業の絶対条件 令和哲学カフェNo.253

おはようございます。ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第3期の第2弾
「令和Rock Festival
~究極の絶望から究極の希望へ~」
の3回目は「英雄産業の
絶対条件とは何か?」と英雄産業と
女性性・正しい絶望とのつながり
をテーマにディスカッションしていきました。

今の時代は、700万年続いた
パラダイムが変わる時代です。

今までの産業は、
人間の体が認識主体として、
その外である認識対象の開発・開拓で
体を楽にするためのものでした。
車中で使用できない有線の電話から
無線の電話が生まれたり、
目がみえにくいからメガネを開発したり、
問題の解決が中心でした。

しかし人間の体までもが認識対象となる今、
これからの英雄産業は、
今までの産業とはレベルが全く違う、
人間の「宿命的課題」を解決する産業です。
バラバラな観点に対して暴力や財力で
秩序をつくるしかなかった生き方、
生産手段を持てないがために
我慢して人に合わせるしかできなかった
生き方をストップすることができます。

本当の主体である、
源泉動きとつながってすべてを一つに溶かし、
一人一人の中で
情報知識を生産できるようにするのです。

今からは、本物の自分探し、
精神文明、心の時代に突入します。
そのために、今ここ完全認識を
獲得できるかが重要です。

自分と自分がみている世界は、
誰とも共有することはできません。
すべてが自分の解析であり、
自分の思い込みの世界です。
その究極の絶望と出会い、
思い込みの世界を
オールゼロ化できるのが認識技術です。

蚕で例えるならば、蛹から出て、さらに
繭の外に羽化ができることです。

その時に、女性性の力によって
究極の絶望と究極の希望がひとつになり、
新しい英雄産業の時代に突入します。

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【20210609】究極の絶望の発見 令和哲学カフェNo.252

おはようございます。ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第3期の第2弾
「令和Rock Festival
~究極の絶望から究極の希望へ?」
の2回目は「人間の何が、
世界・歴史を変化させるのか」
をテーマにディスカッションしていきました。

現代は資本主義社会です。
その土台の上で、
アメリカと中国の覇権争いは
ますます激しくなる一方です。

しかし、例えば3日後に
地球の半分くらいの大きさの惑星が
地球と正面衝突するとしたら、
どうでしょうか。
アメリカと中国の覇権争いも
意味のないことになるでしょう。
世の中の絶望と思われていること
すべてが消え、
この状況をどう解決するのかに
全人類が向かいます。

そのようにして、
究極の絶望を発見することは、
世の中の絶望を
統制することができるのです。

根本原因、根本問題を知ることが
絶望の世界です。
問題がわかれば解決策は
自動的にわかるようになります。
相対世界の中、繭の中の絶望では
中途半端な目標・計画・ビジョンしか
持つことができません。

人間が気づいていない
究極の絶望を発見し、反転させることで、
「今まで」と「今ここから」が
明確に変わることができます。
それが、真の女性性を使う
生き方になるのです。

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【20210609】中途半端な絶望と正しい絶望の違いとは 令和哲学カフェNo.251

おはようございます。ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第3期の
第2弾が始まりました。
6/7~18の期間テーマは
「令和Rock Festival
~究極の絶望から究極の希望へ~」
として、小林隆人さんのナビゲートで
開催します。

小林さんは私からみて、
一緒に新しい国をつくりたいと思う
シャープな理性と感性を持つ
日本の若者です。

彼は、高校時代から
ずっとロックバンドの活動をしたそうです。
自信がない自分を偽るために、
音楽で自己表現をしていたのですが、
どこか本気で心が乗らない、
限界を感じていたところに、
私との出会いがあったそうです。

彼からみたノ・ジェスは
「世界一、宇宙一のロックアーティスト」
であり「強烈なRocker」
と表現してくれました。

「どんな時代の常識に対しても
NOして自らの主義主張を曲げずに、
人類が進むべき道はここだよ
と誰よりも力強く、強烈に、
論理とイメージで、
学問ともつなげて発信しているのが
本当にかっこよかった」
と言われました。

そこに反応することができる
今の日本の若者は、
時代を変えることができる
本当のRockerの魂を
持っていると思います。

「究極の絶望の先に、
究極の希望がある」という話を
最近よくしているのですが、
究極の希望に至るための、
正しい絶望があるのです。

絶望して鬱になったり、自殺、殺人など、
そのような絶望のイメージは
「中途半端な絶望」です。
今までの人類は「究極の絶望」に
到達できなかったことが
限界だったのです。

一体、何を発見したら
中途半端な絶望ではなく
究極の絶望に到達できるのでしょうか。
続きは、毎回の内容で深めていきますので
ぜひ、令和哲学カフェでお楽しみください。

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【20210608】未来への大綱 20周年記念Together for Peace Power 2021

おはようございます。ノ・ジェスです。

一昨日は
Together for Peace Power 2021が
開催されました。
2002年にNPO法人PBLSが立ち上がり、
平和を「名詞」ではなく「動詞」としてとらえ、
個人が毎日蓄積していく
Peace Powerの拡大によって
個人の心の変化から社会の変化を創造する、
文化的ムーブメントをスタートしました。

TPPという通称で毎年6月に一度
文化人やアーティスト、
多彩な分野で活躍される方々と
共に平和を生み出す場が
創造されてきましたが、
おかげ様で、20周年を迎えることができました。
ありがとうございます。

今回は
「未来への大綱 To Live Bestな生き方」を
グランドテーマとして、
20年間の歴史を刻んだ映像と共に
多くの方々との出会いと創造の歴史を
振り返ると同時に、
未来に向けた力強い発信の場となりました。

PBLS共同代表理事の
森貴司さんの進行のもと、第一部では
「持続的に進化発展する
コミュニティを創れるのか?」をテーマに、
長岡美妃さん、井上篤さん、
新原千春さんによるトークライブ。
絶望と正しく向き合う姿勢態度が
いかに重要で希望であるのかが語られました。

第二部では、堤久美子さんと私で
哲学的な直球勝負の
スペシャルトークライブで盛り上がりました。

今の世界をどうみるのか。
目でみるのではなく、
リテラシーでみる解析の力が
本当に必要な時代です。
人間は何を知り、何をやり、
何を希望するべきなのか。

究極の絶望との出会いは、
もう二度と絶望することがない
究極の希望との出会いです。
私が、いまの時代は、希望しかない、
希望だけがあると言い切れるのは、
その正しいリテラシーの力を
全人類が持つ道がみえるからなのです。

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【20210606】真実までの3段階のプロセス 令和哲学カフェNo.250

おはようございます。ノ・ジェスです。

昨日は令和哲学カフェ3期の
最初のナビゲーター長岡美妃さんと
お届けしてきたシリーズ
「脳から心に路線チェンジ~
狩のDNAから料理のDNAへ進化する~」
最終回でした。

この2週間「令和哲学」「女性性」
「英雄産業」について話してきました。
その前日には、長岡さんは、
令和哲学が「究極の絶望が大切」
と規定することを実践しようと、
自ら絶望を語って、
プロセスをそのままみせてくださいました。
私も聞いたことのない話で大変驚きました。

真理・真実の世界は必ず
3段階のプロセスを通ると言われています。
1段階目は軽蔑です。
その昔、天動説の時代に、
地動説を主張したならば
「どうして地球が動くの?」
と、バカにされました。
2段階目には激しい反対をされます。

私も韓国人でありながら、日本で
JAPAN・MISSIONを語っていますが
「おもしろい」と受け取る人はそういません。
そんな話でお金を
だまし取ろうとしているのではないか
と思われるでしょう。
嫌韓論の海の中ですから
発想としては当たり前のことです。
3段階目でやっと
真実だと受け入れられるようになります。

逆に言えばこの3段階を
通過していなければ真実とは言えません。

激しい軽蔑と反対をされながらも
やり続けているのが令和哲学です。
ですので、この26年間一緒に
歩んできてくれた仲間を
私は一番尊敬しています。

そんな仲間の中でも、医者という
地位あるポジションでもありながら、
私を多くの人に紹介してくれたり、
医療にも令和哲学を
取り入れていこうとする長岡美妃さんに
心より感謝と尊敬の気持ちがあります。
美妃さん本当にありがとうございました。

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【20210605】関係性の課題を突破するための女性性哲学 令和哲学カフェNo.249

おはようございます。ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第3期8回目は
女性性哲学を知ってどんな変化があったか
をテーマに話していきました。

ファシリテーターの長岡さんが、
夫婦の関係性という
とてもセンシティブな話を
生中継であるにも関わらず
アウトプットしてくださり、
その勇気に感謝いたします。

人間で生きることがいかに
悲惨・残酷・屈辱なのかがわからなければ
自分の人生は
当然幸せになるだろうと思ってしまいます。
ですが、愛したいけど愛せない、
変化したいけれど変化できない、
それが人間です。

ですから、その初期設定の中にある
共通の強烈で究極の絶望を
77億に共有することです。
精子もない、卵子もない、
時間・空間・存在もない
完全な究極の世界に溶かすことができるのが
女性性であり、そこから再創造、
進化させる哲学が
これからの時代の関係性には必要なのです。

また、哲学者のショーペンハウアーは、
真実が具現化されるためには
3段階があると言っています。
①必ず軽蔑される 
②ひどい反対をされる 
③誰もが認める真実になる
の順序になります。

さなぎが羽化するように、
真実の世界はこの連続二段階否定を
通過することが必要です。
そして、夫婦関係でも
令和哲学を活用することで
このプロセスを通過し、
ひとつに溶けることが可能になっています。
女性性の時代の関係性は、
今までと今ここからが結合する
尊厳関係で生きる時代なのです。

次回で今期のテーマは最終回となります。
どんなまとめとなるのか、ぜひご期待ください。

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