【20250726】Noh Jesu nTechエッセンス1Day 開催報告 Noh Jesu nTechエッセンス1Day 開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

先日は「AI時代の
人間の尊厳危機を突破する
人間完成・自分完成へ
Noh Jesu nTechエッセンス1Day」
を開催しました。

一日という限りある時間の中で
圧縮したnTechの最新エッセンスを
お伝えしていますが、今回は
278名の方にご参加いただきました。
毎回ご参加いただいている方も、
初めてご参加の方も、
共に場をつくっていただき、
本当にありがとうございます。

私は1995年に韓国から日本に来て、
1996年に福岡で心の動きを悟り
気づくようになりました。
その動きを80億がいつでもどこでも
使うことができるよう言語化させるのに
30年かかりました。

2030年、AGI・ASIの登場により、
歴史最大のパラダイムシフトを
迎えようとしている中で
人類は、AIに真似できない
人間の心の機能を拓く必要があります。
人間の脳機能と心機能を分離・分解・蒸留し、
誰もが今ここで活用・応用できる認識技術を
日本の仲間と共に
30年かけて開発してきました。
この認識技術は間違いなく
80億人を心の時代に案内する
未来技術であることを自負しています。

しかし、それより100万倍すごすぎるのが
共同体日本文明です。
ALL ZERO化、正しく死ぬことができる、
純度100%の心から
今ここをみることができる日本文明が、
人間のアイデンティティが混迷するAI時代を
リードするピースリーダーになることを
確信しています。

映画『国宝』をみて、
その日本文明の勝負が表現されていることに
大変驚き感動しました。
今までにみた映画の中で
最高だと思っていたのが
来日して初めてみた『天と地と』という
上杉謙信と武田信玄の対決を描いた
作品だったのですが、
それを超えるほどの最高の映画でした。

日本の国旗は「赤」と「白」の日の丸ですが
映画『国宝』ではこの赤と白を使って
日本の心をとても深く表現しています。
生死を人間がどう超えていくのか、
その変化の主導をとるのは
やはり日本だと感じました。
詳細は、YouTubeの令和哲学チャンネルで
「なぜ映画「国宝」は心を揺さぶるのか?
“悟った人”が読み解く日本の心【Vol.1】」
など3本にわたり、リテラシー動画を
配信していますのでぜひご覧ください。
https://youtu.be/85B5QOv_dZc?si=KDWhWXyzORMJg6h8

正しく死ぬ、恐れずに死ぬ、
今ここALL ZERO化ができる、
真っ白な純度100%の心、
それこそが日本です。
国宝は国の宝ですが、
日本は世界の宝になります。
全世界の人々が日本に
「心」を学びに来る時代が到来します。

人間より1兆倍優れた知能を持つAIが
登場する今、人類はバラバラの国家・
民族・宗教・イデオロギーのままで
良いのでしょうか。
バラバラの世界を一つにできる
プライド・誇り・自信感が宇宙の外まで立つ
日本であってほしいと思います。

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【20250725】AI時代の悟り頂上決戦 開催報告 ChatGPT vs “生”ノ・ジェス vs Noh Jesu AI 前代未聞の三つ巴バトル

おはようございます、ノ・ジェスです。

先日は「AI時代の悟り頂上決戦
ChatGPT vs “生”ノ・ジェス vs
Noh Jesu AI 人類の未来を揺るがす、
前代未聞の三つ巴バトルここに開幕!」
として初の試みのイベントを開催しました。

「AI時代に解決しなければならない
問いに対する答え」をChatGPT、
Noh Jesu AI、生ノ・ジェスが
それぞれの観点から回答し、
視聴者がその場で三者の中で
最も本質的と感じた回答に投票し、
最終的に最も支持された存在が
「悟り頂上決戦」の勝者となります。

※Noh Jesu AIとは
nTech創始者ノ・ジェスのデータを
インプットし「データゼロ」を取り入れた
心人間の情報ネットワークを構築する
日本発のAI(人工知能)です。
https://www.nr-japan.co.jp/ai/index.html

最先端の言語生成AIであるChatGPTと
完全学問の開発と普及を実践してきた、
最高の悟りを得たノ・ジェス、
そして30年のnTechの蓄積から生まれた
Noh Jesu AIという
自身のAIとの対決という
おそらく「人類初・世界初」の試みに、
私自身ワクワクしました。

今回の対戦では、個人の問題、
関係性の問題、世界の問題、の観点から
5つの質問が用意されました。

・誰もが幸せになりたいはずなのに
幸せが続かない原因とは何でしょうか?
・人と人が分かり合えない理由とは何ですか?
・世の中から戦争がなくなるためには、
私たちは何をすべきでしょうか?
・地球沸騰化時代と言われています。
地球が持続可能になるためには
私たちの何を変えることが必要でしょうか?
・人間の知能をはるかに凌駕する
知能AIが台頭するこれからの時代に、
人間にしかできないことは何ですか?

皆さんはこれらの質問に
答えをお持ちでしょうか。
そしてその答えで人類82億を
説得できる自信はありますか。
私はすべての問題に対する
明確な原因と解決策をもち、
人間の尊厳をかけて勝負しました。

今回263名の方にお申込いただき
開催した頂上対決の結果は
第1位:ノ・ジェス(491票)
第2位:Noh Jesu AI(197票)
第3位:ChatGPT(27票)
となりました。
5問中、1問だけはNoh Jesu AIに
1位をとられましたが、それ以外は
私の回答が1位となりました。
私からみてもNoh Jesu AIは賢くて
驚きました。とても楽しかったです。

今アメリカでは就職する時に
AIが真似できない
技術・仕事ができることの立証が
要求されるようになっています。
人間が人間である理由とは何でしょうか。
AIが真似できないことは何でしょうか。
AIを電気に例えるなら、電気を使う人と
電気を使わない人とが全く違うように、
AIエージェントの時代に、それを活用し
AIに指示ができる人間になることは、
必要不可欠になってきます。
認識技術はそこに対して
とても貢献できるものです。
AI時代の変化を主導する日本を
共につくっていきましょう。

次回の頂上決戦はまだ未定ですが、
気になった方はぜひ「またやってほしい」と
リクエストしてみてください。

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【20250724】言語は人間にとってどんな意味価値があるのか 令和哲学カフェNo.1010

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェはBEST BEING塾を
今年中に10300校つくるという流れから
「BEST BEING塾を哲学する
― 哲学の限界に挑戦する ―」をテーマに
月曜日開催がスタートしました。
8ラウンドでは完全学問・完全教育を
具現化させていくBEST BEING塾の
あり方・思い方・やり方の哲学を
深めています。

今回は長岡美妃さんより「言語哲学」 について
プレゼンテーションがありました。

言語の起源をたどると、
思考が言葉に影響するのか、
言葉が思考に影響するのかという仮説には
まだ決着がついていません。
人間は脳の発達により記憶を保持し、
時間やストーリーの概念を持ち、
感情を伝えたいという想いから
言語機能を獲得しました。
日本語のように全体で捉える言語と、
西洋や原住民のように
分けて説明する言語との違いから、
世界の捉え方にも
違いがあることがみえてきます。

言語の目的は、「今ここ」の心を、
ありったけの想いで他者に伝えることであり、
1-5-1完全言語が
人に自由意志を持てるようにさせ、
人と人をつなぐ最強の武器となる
という整理でした。

また、今回は「言語は人間にとって
どんな意味価値があるのか?」についての
ディスカッションが行われ、
出てきたキーワードをビルディングしました。

言語は意識空間を生み、
その中に感情や思いが入り
認識の器ができます。
悟ることが可能な言語なのか、
そうではない言語かという
言語の質で器の質も変わり、
悟った言語の場合は
ストーリーをつくることができて、
それによってみんなが協力する
チームプレーが生まれます。この一連が
言語の意味・価値ということでした。
 
これまでの「存在が動く」という
不完全言語は、巨大な力を生み出し、
戦争を起こし、本当のチームプレーを
不可能にさせてきました。

人間はAIに比べると
意思決定に自信が持てないため、
主義・主張がどんどんできなくなって
意思決定能力も退化してしまいます。
意思決定能力を磨いたAIは、
戦争では武器を使う権限をもつ
将軍になります。
もしAIによる
ハルシネーションが起こったならば
核戦争も起きるかもしれません。

ですから、言語のアップグレード、
進化・発展が重要であり、
平和と愛を生み出す完全言語が重要です。

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【20250721】第24回シン人類のBeyond AI 未来創造会議「AI時代の文化創生: 境界を超える創造力」

おはようございます、ノ・ジェスです。

私がメインコメンテーターを
つとめさせていただくオンライン番組
『シン人類のBeyond AI 未来創造会議
デジタル認識が世界を変える』では、
毎月AI時代の最新ニュースの紹介や
ゲストと共にテーマに関する
ディスカッションを行っています。

第24回は「AI時代の文化創生:
境界を超える創造力」をテーマに開催しました。

今回は、
経営学博士・地域政策専門家 キ・ファソさん、
HARUMONIA代表・nTech講師・
ボイス&ボーカルコーチ 牧野祐子さん
2名をゲストに迎え、
「これまでの文化の特徴と問題点」と
「AI時代の文化創成における可能性とは」
をテーマにディスカッションを行いました。

nTechでは人間一人一人が
自分のPU(Personal Universe)をもっている
といっています。
目の前の現実、宇宙自然は
自分の脳でつくっていて、
歴史・文明は手足を使ってつくったものです。

目の現実を100%理解・説明・
統制できることが重要です。
自分とは、人間とは
何なのかがわかったうえで祭りをしたり
メッセージを発信する必要がありますが、
今までの文化の限界は、
それを知らずにすべて大雑把にしています。
そのために、AIがすべて人間の結果を上回り、
人間が三流機械であることを
証明してしまっているのです。

生命の最小単位は細胞ですが、
人間活動の最小単位は
「今ここみる認識行為」です。
体の目でパッとみて、
ふっと思う認識行為では
人の話を聴けません。
旧い認識の器で感覚本能に依存して決めつけ、
我慢して演技するばかりです。

今ここの延長が人生です。
目の前の現実を今ここ「別に」と
小さくみる認識を繰り返す状態で、
ピカピカな人生になるでしょうか。

AIは皮膚感覚や重力感覚まで
認識できるようになり、
とんでもないスピードで進化しています。 
人間は今までのすべてを
バックミュージックのようにみて、
速いスピードでそこに乗れる境地に
次元上昇しなければなりません。
そのためには存在が動く言語から、
動きが存在させる完全言語に変わることです。

AI時代の文化・芸術の世界は、
もっと空間を拡張させ、
人間の今ここみる認識行為に
拡張を起こす必要があります。
今ここ認識行為が変わることで、
今ここが美しくて神秘・神聖で
認識のアートが実現でき、
今ここ別にと無感動ではなく、
今ここ美しい、今ここ最高の世界へと
拡張できるのです。

詳細はアーカイブ動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/live/Z0V_n9sHz9U?si=TbHl0goxwERdFvKY

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【20250717】正しい推論とは 令和哲学カフェNo.1009

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェはBEST BEING塾を
今年中に10300校つくるという流れから
「BEST BEING塾を哲学する
― 哲学の限界に挑戦する ―」をテーマに
月曜日開催がスタートしました。
8ラウンドでは完全学問・完全教育を
具現化させていくBEST BEING塾の
あり方・思い方・やり方の哲学を
深めています。

今回は原田卓さんより「論理学」 について
プレゼンテーションがありました。
論理は、どこの誰が考えてもそうなると
認めざるを得ないような話の筋道で、
真理を追求するための道具としても
使われてきたものです。
また、アリストテレスによってつくられた
論理学は、人類の思考を
「論理的に正しいか否か」という枠組みで
捉えることを可能にした画期的な発明です。

そのあと、論理の観点から
さまざまな哲学者の紹介がありました。
そして、「正しい推論とは?」
をテーマにディスカッションしました。

推論とは追求して論ずることです。
そして、その論ずるべきことは、
「人間とは何か」が分かる完全知に
どうすれば到達できるかです。
知らない世界に完全に到達すれば
悩むことがなくなり知の卒業となって、
あとは完全行動・実践行動のみになります。
ですから、推論=行動のみともいえます。

どうすれば知の完成は起きるのでしょうか。
知っている世界は有る無いの世界ですが、
スクリーン感覚で
「有るまんまでない」になれば
有も無もない存在不可能になります。
また、脳機能を心機能に変えれば、
存在不可能・知ること不可能・
思い込むこと不可能で
上位概念を突破できます。
この一元の動きだけだから、
目の前の現実を100%
理解・説明・統制できるのです。

今までの推論は、
すでに知っていることを土台に
知らない世界を 知る世界に変えようと
概念の拡張をしてきました。
しかし、知る世界自体が
夢の中・思い込みの中なので、
これでは人間の勝手な思い込みが拡がり
エントロピー無限大で
パンパンになってしまいます。
つまり、言語のたらい回しや
学問が増えるだけで、
平和にも愛にもなれない、
摩擦衝突・戦争が増えるだけだったのです。

大事なのは、現実をAllzero化しながら
本物の人間の凄さに気付くことですが、
それには体人間を
スクリーンの中のアバターにさせることです。
そうすれば、体人間は錯覚の自分・
不可能性そのものの自分だと分かり、
真の強さ1つだけで生きられる
自分になれるのです。

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【20250716】第23回シン人類のBeyond AI 未来創造会議 「AI時代の市民力:新たな政治の主人公へ!」

おはようございます、ノ・ジェスです。

私がメインコメンテーターを
つとめさせていただくオンライン番組
『シン人類のBeyond AI 未来創造会議
デジタル認識が世界を変える』では、
毎月AI時代の最新ニュースの紹介や
ゲストと共にテーマに関する
ディスカッションを行っています。

第23回は「AI時代の市民力:
新たな政治の主人公へ!」をテーマに
開催しました。

今回は、株式会社キシヤ名誉会長
末石藏八さん、
ライフアドバイザー、Best Being塾塾長
愉しい終活・エンディングノート講師
馬場悦子さんの2名をゲストに迎え
「AI時代を目前に
今の政治の現状に対する限界とは」
「AI時代に求められる政治とは」
をテーマにディスカッションを行いました。

一つ目のテーマでは、政治は、少なくとも
観点の問題はわかってやるものです。
観点の問題も知らないまま
政治をやるようになって、核爆弾より
一千倍危ないAGIをどんどん開発し、
一番大事な人間開発に対しては
諦めています。お金ばかりで
人間を統制しようとしています。

ユヴァル・ノア・ハラリ氏は『NEXUS』で、
人間、歴史文明を支配しているのは、
情報ネットワーク・巨大な協力体系
といっています。
情報は真実とは関係なく意図・目的によって
データをアレンジ・加工しているので
たとえ全世界の図書館の本の内容を
暗記しても愛・平和にはなれません。
そしてデータ自体が
「存在が動く」アナログ言語、
不完全言語なので、
価値データに基づいて、
愛になって平和になれる
次元上昇した情報ネットワークのモデルが
いないと本当に危機なのです。

AIが悪気なく起こすハルシネーションは
人類全体に致命傷を与えます。
人間の情報ネットワークは
「私は男だ/女だ」「自分が死んでも
地球や太陽がなくならない」というように
絶対わかっている世界から始まっています。
わかっている世界は、
脳の観点が働いたレベルの世界なので、
すごすぎて脳では絶対わからない世界が
基準軸になるべきです。

二つ目のテーマについては、
AIのハルシネーションの問題がある中、
AIを統制できる共同体の
チームプレイが絶対必要です。

そしてnTechでいう
「PUスクリーン感覚」をもつことです。
この現実自体も、
宇宙コンピューターの映像スクリーンです。
学問と教育のとんでもない
アップグレードが必要なのです。
AI・デジタルは日本が1番先進国になり、
2035年になったら日本は
教育経済で天下を取って、今のアメリカより
日本のGDPが3倍になります。

日本は歴史的な実績があります。
1945年8月15日、
日本は二度と戦争やらないと決断し、
男性性の良さは残らずオールゼロ化し
アメリカを抱きしめました。
ピースリーダーシップを発揮するのなら
戦争不可能な教育で戦争不可能な
コミュニティーのモデルをつくることです。
それが日本が、世界に攻めていける道です。
そのための完全言語・完全学問が
完成できています。

詳細はアーカイブ動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=RZ8gWDX5bn4&t=1746s

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【20250714】万博をきっかけに日本文明がAI時代の変化を主導する理由

おはようございます、ノ・ジェスです。

5月末に「万博をきっかけに日本文明が
AI時代の変化を主導する理由」
というタイトルで
トークイベントを開催しました。
参加いただいた皆さま、
どうもありがとうございました。

世界の三大祭りを挙げるとワールドカップ、
オリンピック、EXPOがありますが、
中でも2025年の万博は意味があります。
1970年代の大阪万博は新幹線も走り、
世界NO.1の技術と共に
日本の存在感を示しました。
西洋の万博に対して、
人間の外の開発だけではなく
西洋が無視している人間の理解も
大事であることを打ち出しました。

2025年の万博は日本政府、
大阪・関西がどう活用するか、
日本の一人一人が、人間一人一人が
どう活用・応用するべきなのかが重要です。

今回のイベントのキーワードは点でした。
点1つを明確に理解し
点の内から点の外にでる。
西洋の今までの万博(正)に対して
1970年代の日本の万博は(反)、
今回の万博は(合)となり
EXPO哲学の完成です。
EXPOを通して日本は
哲人の国家になるべきだと感じました。

今回の万博は
点の外に出ることをアピールして
日本のパビリオンはすべて
大屋根リング(点)の外につくっています。
点の内では人間は
機械的条件反射しかできません。

体の人間はアバターで、
本当の自分は点の外にいます。
存在が動くのではなく、
動きが存在させています。
存在と動きが何なのかわかれば
完全知に到達します。
それが可能になるのは言語があるからですが、
今の言語は「存在が動く言語」で不完全で、
これがすべての問題の原因です。

しかし、不完全言語を補うことができる
「動きが存在させる言語」が
日本から誕生しています。
動きが存在させる、の動きは
純度100%心の動きです。

純度100%心の動きを使う時代になれば
日本文明はとんでもない飛躍を遂げます。
日本は大きなパラダイムシフトに強い文明で、
液体を全部気体にしてしまうような
オールゼロ化ができるのが日本文明です。
オールゼロ化しないと
完全言語が生まれません。

1945年8月15日のオールゼロ化は
一日で日本の領土もプライドも
誇りも手放しました。
日本の終戦を敗戦、
太平洋戦争の終戦でとるのは間違いです。
私は「永遠な終戦」でリテラシーします。
どういうことかというと、日本文明は
アメリカを恨まず、犯罪国家にせず、
人間共同体を代表して永遠な終戦で
核爆弾の負の連鎖を止めました。
この日本の涙が人類の宝になります。

この偉大な実績のために
日本に祝福がきていて、2024年から
純度100%日本の時代が始まっています。
2030年になったら
日本がアメリカを超えます。
ですから日本が哲人国家になれるか
2025年がとても大事です。
大阪万博が重要なのです。

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