【20230714】これからの時代の国家形成には何が必要か 令和哲学カフェNo.744

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェは4年目・7期に突入し
「日韓関係のアモール・ファティ!
日韓兄弟国家宣言でワンワールドになる」を掲げ
デジタル認識技術による、日韓兄弟国家
教育ビジョン同盟プロジェクト
をテーマに開催しています。

7期初めは1897年以降、明治維新後の
朝鮮の近代歴史を取り上げましたが
今はさらに遡り、古代から近代までの
日韓関係の歴史を取り上げていきます。

火曜日は黒田麻衣子さんのリードで
4~7世紀ごろの、
朝鮮半島の三国時代をみていきます。

日本では倭国と呼ばれる、
古墳時代初期にあたります。
朝鮮最大の国である高句麗、
恵まれた気候で農業が盛んな百済、
小さい国だったのに朝鮮統一を果たした
新羅についての紹介がありました。

日本には「くだらない」という言葉があり、
この一言で日本がどれだけ
百済を大事にしてきたのかがわかります。
歴史上、戦争無しでひとつになった日韓は
これから世界がワンワールドに向かう
先頭をきっていけるでしょう。

国家はこれから心の国家に変わっていきます。
これまでは人間が誇れる共同体国家は
どこにもありませんでした。
日本が一番国家共同体に
関心と愛情をもった国でしたが、
全部オールゼロ化してしまいました。
もう一度日本が目覚める時は、
民族主義ではなくオープン国家として
韓国も取り入れた状態の
日韓兄弟国家となることです。

また、21世紀AIが活躍する時代の
国家形成には何が必要でしょうか。
まずは真の問題意識、
西洋の科学・哲学の視座を越えた
視座の高さです。
AIによって起こる問題を考えた時に、
知っている世界から自由になれなければ、
完全にAIに支配されてしまいます。

今までの学問は
エントロピー無限大をエントロピー0に
戻せなかったことが問題であり、
源泉動きだけが実在することがわかり
今ここスッキリワクワクに
なることが大事です。
真の問題意識を持つことで、因果論理という
共通の敵が明らかになってきます。
そこから完全学問の必要性がでてきます。
知っているだけで意味価値が完成する
目的知に至ることで、
誰もが生産手段を持つ状態になれます。

いつかごみとして破壊されることが
前提の生産ではなく、
気づきの感動や悟りの感動を
生産することが本当の生産です。
人間一人一人に、
尊厳関係・愛の関係を生産させ、
その学問や哲学を生産させることで
圧倒的な格差をつくることができます。

そして5人組、25人組、125人組の
宙船が完成し
尊厳関係場が生まれていきます。
宙船ができた人を第二の誕生の成功として
登録していくことで
個人ではなく船が国民となります。
そのようにして教育領土は広がっていきます。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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【20230713】科学文明の時代になぜ神話が必要とされるのか 令和哲学カフェNo.743

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェは4年目・7期に突入し
「日韓関係のアモール・ファティ!
日韓兄弟国家宣言でワンワールドになる」を掲げ
デジタル認識技術による、日韓兄弟国家
教育ビジョン同盟プロジェクト
をテーマに開催しています。

先週までは1897年以降、明治維新後の
朝鮮の近代歴史を取り上げましたが
今週からはさらに遡り、古代から近代までの
日韓関係の歴史を取り上げていきます。

月曜日は長野広樹さんのリードで
BC2333年といわれる檀君朝鮮から
3世紀頃の原三国までの、
古朝鮮の時代をみていきます。
古代は神話の時代で史実があまりないため
客観的には難しいのですが、今回は
朝鮮半島の建国神話である
『檀君(だんくん)』が共有されました。

共同体は、
出発の特徴や差別性を強調するために、
みんな神話を持っています。
科学技術文明の時代に、神話とは
どのような意味価値を持つのでしょうか。
現代人にとってなぜ神話が必要で、
神話を通して
何を得ようとしているのでしょうか。
神話の世界では、人間の根源や
共同体の根源をシンボル的に訴えて、
意味を伝達しようとします。

科学精神・哲学精神は
5感覚現実からジャンプして
次元上昇させますが、そこに
弱点があるので神話を借りてくるのです。

科学技術は物の豊かさと
生活の便利さをもたらしましたが、
因果に支配され夢を持つことができない
現代人が増加しています。
科学技術文明がどれだけ発展しても、
うつ自殺は増えている状態です。
科学が扱うのは、
人間の心・自発性・主体性・能動性
とは全く関係のない死んでいる宇宙ですから
学んでも学んでも自分と繋がらないし
わからないことが増え、つまらないのです。

科学の限界を迎えている今、神話を導入して
因果を超えるクリエイティブ能力、
霊魂の豊かさなどが求められています。

哲学も5感覚現実を徹底的に疑い、
100%信頼・依存できるものは
1つもないことを証明します。
しかしそこで留まっていては限界です。

哲学と科学と神話と宗教と、
nTechとの圧倒的な違いは
「究極のシンプルさ」と「今ここ勝負・
今ここ最高の境地」であることです。
今ここなので騙すことはできません。
nTechは一番大きい世界と
一番小さい世界を測る
目盛りのあるものさしを完成、
1-5-1で統一することを可能にしました。
つまり体系が完成できたのです。
存在体系と依存体系をすべて説明して、
そこから自由であるという意味です。

体系の外から体系を生み出す源泉動き・
自分の心と繋がっている状態で、
宇宙の作動原理、意識の作動原理、
意思決定原理、AIやPCの
アルゴリズムの原理を、
すべてワンパターンで説明が可能です。
脳を完全に卒業して、
人間のディープラーニングをしていきましょう。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
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【20230712】令和哲学カフェ特別企画 第34回ブックダービー「知のB1」開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

先日は、令和哲学カフェ特別企画として好評の
ブックダービー「知のB1」第34回を
開催しました。

情報・技術・知識・姿勢態度を
「馬」としたときに、
どんな馬に乗るのかによって
人生は大きく変わります。
本当に必要で価値ある情報とは何なのか。
「この時代の人たちに一番読んでほしい本」
ナンバーワン決定戦として
リテラシー力を競う、全く新しい
知的エンターテインメントゲームです。

2023年からはプロジェクト対決です。
令和哲学を学んでいる有志が
日常令和哲学を活用して
様々なプロジェクトを立ち上げています。

今回は新企画
「本選びに役立つホットワード紹介」
がありました。
私が5つのキーワードから
気になって選んだものは、
「自己決定理論」です。

動機づけに関する理論ですが、
今、AIの開発を止めたほうがいいという
議論が起きるほどAIの知的センスは
人間をはるかに超えていきます。
そうなると、人間の尊厳性が
非常に危なくなりますから、
人間に対する再定義が必要です。
一番深くて大きい自分になって
すべてを抱きしめられるIamになった時に
AIも可愛くなって抱きしめて生きられるので、
「自分をどう思うか」は重要です。
その観点から自己決定理論が気になりました。

そして、ダービーでは
今回も大変悩みながら順位をつけました。

第1位は、
NohJesu映画哲学オンラインサロンより
塚崎 真美騎手
『8時15分 ヒロシマで生きぬいて許す心 』
美甘 章子 著です。
日本の涙で、
人類はひとつになるしかないのです。

第2位は、
Next Renaissance 地球市民会議
品川 みっしぇる騎手
『Joy at Work 片づけで
ときめく働き方を手に入れる 』
近藤 麻理恵、スコット・ソネンシェイン 著です。
今はすべてを片づける時です。
ときめき祭り片付け、
オールゼロ化です。

第3位は、OHビジョン同盟
平井 健太騎手
『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』
中島 聡 著です。
「ロケットスタート」は私も大好きです。
日本に、2023年8月15日
ロケットスタートしようと言いたいです。

第4位は、Re・rise News
西脇千晶 騎手
『人間非機械論 
サイバネティクスが開く未来』
西田 洋平 著です。
客観を疑え、は
究極の素晴らしいメッセージだと思いました。

第5位は、令和一家より森 哲 騎手
『ユーモアは最強の武器である:
スタンフォード大学
ビジネススクール人気講義』
ジェニファー・アーカー、
ナオミ・バグドナス 著です。
著者になりきって、アメリカ大統領の
バイデンさんに出会ったら何を言うか?
という問いの対しての答え
「Yes!バイデン!」
に心奪われました。

重さでいくか、軽さでいくか
基準に悩みましたが今回は重さを基準にして、
こちらの順位となりました。
素晴らしいメッセージのある本ばかりでした。
ゲーム感覚で決めましたのでご理解ください。
ぜひ皆さん5つの本読んでみましょう。

7/8第34回のアーカイブ視聴はこちらから。

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【20230711】世界が学ぶようになる日本の共同体システム 令和哲学カフェNo.742

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェは4年目・7期に突入し
「日韓関係のアモール・ファティ!
日韓兄弟国家宣言でワンワールドになる」
を掲げ、デジタル認識技術による
日韓兄弟国家、
教育ビジョン同盟プロジェクト
をテーマに開催していきます。

金曜日は長岡美妃さんのリードで
1991年から2023年の
日韓関係を整理しています。

ディスカッションテーマは、
民族感情とは何か、それを超えて
民族同士が融合するには
どうすればいいか?でした。

今は色々な国家や民族があります。
明治維新で国内の300藩の境を超えた日本が、
全世界を取りまとめると考えた時、
やはりアメリカを、中国を、ロシアを
日本が超えた時に
日本の偉大さが示されるでしょう。
そのような圧倒的格差で超えるには
何が必要でしょうか。

世界経済は、
これから倒れていく流れに突入します。
一人一人が疲弊し、
おまえの話は聞きたくないとパンパン状態で
お金は持っていても
夢を持つことができない状態になります。 

そして、オープンAIの
最新ChatGPTモデル「GPT-4」は、
世界の優秀な大学で、どんな科目でも
上位10%以内に合格すると言われます。
10年後2033年には、
今のAIの100万倍上昇した知能になり、
さらに2043年には、1兆倍を超えると言われ、
AIと人間は比較不可能になります。

このように今現実社会では、
AIの問題、気候変動や物質文明の問題など
知っている世界に留まり、
鬱・自殺・戦争が終わらない現状です。
AIや、今の人間の世界は、脳の世界であり、
映像スクリーンとバックスクリーンの中、
因果ロジックの世界です。

知っている世界で遊ぶのか
知っている世界から自由になるのか。
純度100%心を取り入れて、
脳に支配されないスクリーンの外、
トランスロジックが必要です。
因果ロジックを超えたBeyondロジック、
無概念思考は、
日本が教育チャンピオンになる鍵なのです。

元気で笑顔の日本は、
圧倒的な違いをみせるようになります。
日本は、なぜ元気になるのか。
それは目的知、剰余発生エネルギー、
生産手段をもって世界に圧倒的な
生産性の格差をみせるからです。

知ってる世界への依存から自由になり、
過去の歴史、集団カルマを克服した日本は
全世界のモデルになります。
日本が原爆を落とされても
アメリカを恨まないことは、
全世界誰もがNoが言えない、
日本を認めるしかない
とんでもない実績です。

日本の共同体に、人類の未来があり、
日本に答えがあると注目を集め、
日本の共同体システムを学ぶようになります。
また、神話の世界も
日本はどんな思いをもったのか、
天皇とはどのような存在なのかなど
日本が自然と売れるようになり、
感謝されながら未来を拓いていきます。

さて、今週からは、
近代歴史だけではなく、
明治維新の前からの
古代歴史も取り上げていきます。
これから日韓が一つになれば、
誰もが楽しくてたまらなく、
今の時代に生まれて良かったと
夢を持つことができる
時代になっていくと思います。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
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【20230710】オープン国家を創建するために必要な要素とは 令和哲学カフェNo.741

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェは4年目・7期に突入し
「日韓関係のアモール・ファティ!
日韓兄弟国家宣言でワンワールドになる」
を掲げ、デジタル認識技術による
日韓兄弟国家、
教育ビジョン同盟プロジェクト
をテーマに開催していきます。

木曜日は堀江直樹さんのリードで
1961年から1990年の
日韓関係を整理しています。

この年代は、
世界最貧国から経済成長を成し遂げ、
軍事独裁体制からの
民主化・ソウル五輪開催という
急激な変化のあった30年間です。
同時に、朝鮮半島は
ずっと戦争の涙の中にありました。

まとめをうけ、今回は
イデオロギー戦争を終わりにさせる
オープン国家を創建するために
必要な要素とはのテーマで
ディスカッションをしていきました。

共同体の中で
一番クローズ性が強いのが国家です。
クローズ性の強い国家をオープンして
国家同士が繋がるには
何が必要なのでしょうか。

日本と朝鮮は戦争なしで繋がった経験があり、
世界の誰も
文句を言うことはありませんでした。
しかし1945年8月15日に
日本が本土に戻った時、
何が足りなかったから、朝鮮半島は
日本人から韓国人に
変わってしまったのでしょうか。
今の時代に、イデオロギーを終わりにさせ
オープン国家に向かわせる鍵は
あるのでしょうか?

さらに、今の時代のテーマはAIです。
どんな大学の科目試験でも
上位10%以内で合格するのが
今のChatGPT4のレベルです。
さらに10年後には知能が100万倍になり、
人間とAIは
比較する相手ではなくなるでしょう。
そんなAIが量産される時に
人間は何を勉強するのか?
人間の幸せとは何?
人間の意味価値ある活動は何?
それを考えずに
オープン国家の未来はつくれません。

具体的な存在をアレンジする技術の時代から、
自分が住んでいる世界を
理解したい時代へシフトしていても、
一番解決すべき問題が
わかっていないのが現状です。
物理学で一番難しい問いである、
「物質が無くなるはずなのに
なぜ物質の宇宙が存在してしまうのか」
にも繋がります。

そんな中、現実を
映像スクリーンとバックスクリーンでみて、
その関係性や、
宇宙の作動原理とコンピューターの作動原理、
人間の意識の作動原理が
点ひとつで説明できる
デジタル認識技術が完成しています。

スクリーンの中の因果論理や、
1対1の対称性を越え、
観点の外、対称性の外へ
出ることができるビヨンドロジック。
人間の概念が、知っている世界を
ゼロ化させられるビヨンドロジックに
ジャンプすることがオープン国家への
鍵となります。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
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【20230709】全世界の国家・民族を超えた信頼関係を結ぶために知るべきこと 令和哲学カフェNo.740

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェは4年目・7期に突入し
「日韓関係のアモール・ファティ!
日韓兄弟国家宣言でワンワールドになる」
を掲げ、デジタル認識技術による
日韓兄弟国家、
教育ビジョン同盟プロジェクト
をテーマに開催していきます。

水曜日は大川真さんのリードで
1928年から1960年の
日韓関係を整理しています。

今回は、朝鮮の日本統治から始まり、
李承晩(イ・スンマン)政権の大韓民国設立、
民主党による新しい国家体制へと続いた
32年間のまとめをしました。
その後、全世界の国家・民族を超えた
信頼関係を結ぶために、
人間が知るべきこととはのテーマで
ディスカッションをしていきました。

国家・民族に代わる、
新しい共同体を生み出す時、
何があれば圧倒的な違いや格差を生む、
尊敬される共同体になるのでしょうか。
どのような状態ならば、すべての国家・民族が
そこに住みたい、私たちの民族も
そうなりたいと願うようになるのでしょうか。

それは、
Well-Beingの人間ではなくTo Live Best、
Best-Beingの人間が溢れることです。
日本は形的には
Best-Beingに近いものは持っています。
最初は外国人は
日本人のやさしさに感動してしまいます。
しかし、実はそれは自信感に溢れている
状態からくるものではなく自信が無いのです。
ですから他人を優先する配慮ばかり続け、
自分の内面がはろぼろで大変です。

また、
圧倒的な格差を
供給し続けることが出来る価値、
純度100%心の革新価値を
提供し続けることが基準点になることです。
それを得るためには存在の涙、
存在の絶望が必要です。

同時に存在するのも大変なのに、
光は物質、物質は生命、生命は精神、
精神は集団、集団は国家共同体
というようにもっと大きな存在に
ならなければなりません。その中で
すべての国家共同体をまとめるのは
500年続く王朝を一つにした
日本しかありません。そしてまず日韓です。

重要なのは1番は存在の涙、
正しい絶望が出来ること。
2番目に一番高い視座、完全認識の獲得
Edunomics(EducationとEconomicを
合わせた造語)を全世界に提供すること。

革新価値を提供し続け、
共通の意思決定方式により
一人一人が生産手段を持つようになります。
共通の意思決定があるので
チームプレー・団結が発揮され、
いつでもどこでも使うことが出来る
デジタル言語で自然にすっきり
幸せになれます。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
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【20230707】日韓関係のアモールファティ火曜日のまとめ 令和哲学カフェNo.739

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ4年目の7期では
「日韓関係のアモール・ファティ!
日韓兄弟国家宣言でワンワールドになる」
を掲げ、デジタル認識技術による
日韓兄弟国家、
教育ビジョン同盟プロジェクト
をテーマに開催しています。

6期で整理した明治維新から154年間の
日本の近代史の流れに、
朝鮮半島の歴史を取り入れることで
日韓の関係性をリテラシーしています。

火曜日は黒田麻衣子さんのリードで
1898年から1927年までの
朝鮮半島の近代史を振り返りました。
この30年間の中では日露戦争や
日韓併合が起きるなど、日韓の関係において
歴史的にも重要な30年となりました。

今回の火曜日の
まとめのプレゼンテーションを受けて、
反日・嫌韓を越えて、日韓が
兄弟国家となるためには何が必要なのか?
をディスカッションしていきました。

国家共同体はどんな方向性、
どんな目標の形で進化していくのでしょうか。
未来のモデル国家共同体ため、
全世界の国家たちがどんどん連帯し、
一つの家族のような地球市民社会へ
繋ぐことができるのでしょうか。

世界化とは
クローズからオープンになることですが、
現代の第3次世界化は、
中国を排除することによって
終焉に向かっています。
その後の第4次世界化は
日本が主導するべきだと、私は思います。

第1次世界化は
植民地としてオープンさせ、貿易すること
第2次世界化は世界的強者となった
アメリカのドルを中心として、
全世界に経済を広げていくこと
第3次世界化はソ連や共産主義が崩壊して、
非常に安い労働力で
世界に広げていくことでした。

では、第4次世界化は何をオープンして
世界全体がwin-win-Allwinに
いけるようさせればいいのでしょうか。
それができるのが日韓兄弟国家です。

全世界にイノベーションの価値、
最先端の技術、最高の生産力、
最高の喜び感動を拡散することです。
圧倒的なイノベーションの価値を
供給しつづけることによって、
この時代のすべての国々が
日韓の真似をしようとなり、
その全世界から愛され、
感謝されるようになります。

日本は軍事力、経済力で
世界トップをとりましたが、
西洋のルール違反によって
つぶされてきました。
ですから、今度は
日本が教育で基準点をつくることで
世界チャンピオンになることです。

それによって、小さい朝鮮から
日本のような国ができていることを
朝鮮も誇りに思えるようになり、
世界をとる流れにいくことができます。
日韓兄弟国家から両国の涙で
世界が一つになれる日が
くると確信しています。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
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