【20230627】日本から始まる宙船半導体 令和哲学カフェNo.732

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェは4年目・7期に突入し
「日韓関係のアモール・ファティ!
日韓兄弟国家宣言でワンワールドになる」
を掲げ、デジタル認識技術による
日韓兄弟国家、教育ビジョン同盟プロジェクト
をテーマに開催しています。

6期で整理した明治維新から154年間の
日本の近代史の流れに、
朝鮮半島の歴史を取り入れることで
日韓の関係性をリテラシーしていきます。

金曜日は長岡美妃さんのリードで
1991年から2023年までの
韓国の歴史を整理しています。
今回は、韓国財閥をテーマに取り上げ
プレゼンテーションしていきました。
韓国の貧富の格差の元をたどると
朴正煕政権時代に、韓国財閥を優遇して
投資してきたことが背景にあります。
このように財閥を保護してきたことによって
経済が強みとなっているのです。

機械革命がイギリス、電気革命がアメリカ、
電子革命が日本から発生しましたが
そこから日本はPC半導体へ
移行することができませんでした。
そんな中で韓国と台湾が
半導体生産で飛躍することができ、
今はAI半導体まで可能となっています。

次なる進化のためには、物の観方が
アナログからデジタルへ移行できることだと
解析しています。それを
心の半導体、宙船半導体と言っています。
AIの脳をコーディングするためには体の人間を
AIかのように理解することが必要です。
そしてこの宇宙もコンピューターのようにみて、
コンピューターの作動原理、宇宙の作動原理、
意識の作動原理、意思決定原理が
統一されることです。

そのためにも、日韓兄弟国家として
日韓の教育ビジョンを掲げることが
必要になります。
韓国という国は明治維新の日本の子孫の
血と汗と涙の近代化の上に成り立っています。
今までは反日のアイデンティティを使うことで、
国民を団結させ、
高度経済成長を遂げることができました。

しかし、今の韓国は
客観的に歴史をみることができる人が
現れるようになり、日本への感謝に変わる
タイミングにきています。
アメリカも日本に核爆弾を落としたことが
どのぐらい残酷なことなのか
わかるようになっています。
日本の純度100%の心が世界に広がって、
待つ美学を実践してきた日本文明の偉大さに
全世界が感謝する時代がくると
確信しています。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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【20230626】朴正煕のリーダーシップと現代人の涙 令和哲学カフェNo.731

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェは4年目・7期に突入し
「日韓関係のアモール・ファティ!
日韓兄弟国家宣言でワンワールドになる」
を掲げ、デジタル認識技術による
日韓兄弟国家、
教育ビジョン同盟プロジェクト
をテーマに開催していきます。

6期で整理した明治維新から154年間の
日本の近代史の流れに、
朝鮮半島の歴史を取り入れることで
日韓の関係性をリテラシーしていきます。

木曜日は堀江直樹さんが担当し
1961年から1990年までの
韓国の歴史を整理していきます。

今回は朴正煕の人生を深めました。
国家が民族独立もできず
食べるものにも困るという
深い涙がある土台の上に
朴正煕のリーダーシップはあった
というプレゼンテーションでした。

リーダーは自分以上に
周りの人の涙を共感できないと
深い原動力にならないという点から
現代を生きる人の涙を考えてみました。

自由を得たいと思えば平等が破壊され、
平等を大事にすれば自由が破壊されます。
脳の相対世界ではこのような矛盾があります。

今の時代の人の涙を考えると
お金を持っているが夢を持てない、
夢を持っているがお金を持っていない、
という悩み、矛盾があります。
どちらをとるのが
一番知恵のある道でしょうか。

お金にならない夢は
その夢がニセモノだからです。
本当の夢はお金も制圧できますし、
それがnTechが案内する道でもあります。
信頼関係構築スピードが唯一無二、
資本主義のお金蓄積スピードを制圧できます。
しかし観点と判断基準の問題を
解決していないと信頼関係は構築できません。
お金によるチームプレーを遥かに超える
チームプレーをつくることができるかどうかです。

何でも突き通す槍と何でも止める盾があったら
槍と盾どちらが勝つかは、
能動性と受動性の観点でみると
能動性のある〝槍〟です。
源泉動きは一番初めに
依存せず自分があった能動性なので
何にでも勝利します。

今、日本は
2番目が楽で安心と落ち着いています。
アメリカとの親分・子分ゲームを
楽しむのが良いのか、
世界人類の責任をとる、
日本尊厳絶対主義を立て、
いばらの道を進むのが良いかが
日本の悩みです。
いばらの道を進み砂漠のラクダを通過して
ライオンになるのが侍が行く道でしょう。

自分で幸せ・成功する道を考える時、
自分は不可能性そのものであり、
無限大可能性でもあります。
不可能性そのものの自分は
空気も水1滴もつくれないので
分離・断絶・独立して
存在することはありえません。

不可能性そのものが唯一無二
可能な変化は、どのような変化かというと、
A=notAなので、不可能性そのものが死ぬ
無限大可能性になることです。
主導権はどちらの自分にあるでしょうか。
考えてみてください。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
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【20230625】真の独立とは 令和哲学カフェNo.730

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェは4年目・7期に突入し
「日韓関係のアモール・ファティ!
日韓兄弟国家宣言でワンワールドになる」
を掲げ、デジタル認識技術による
日韓兄弟国家、教育ビジョン同盟プロジェクト
をテーマに開催しています。

6期で整理した明治維新から154年間の
日本の近代史の流れに、
朝鮮半島の歴史を取り入れることで
日韓の関係性をリテラシーしていきます。

水曜日は大川真さんのリードで
1928年から1960年の
日韓関係を整理しています。
今回は、李承晩(イ・スンマン)政権期
(1948年~1960年)を取り上げました。
李承晩は韓国の初代~3代大統領を歴任し、
独立と近代国家の道を目指しました。
その背景には、
西洋式近代教育機関の培材学堂での学びや
朝鮮国の独立を守る
独立教会への加入がありました。

真の独立とはなんでしょうか。

朝鮮自体が日本化されていたところから、
大韓民国として建国しましたが、
それが真の独立なのでしょうか。
李氏朝鮮の時代から、
王・両班・民衆すべてが戦争なしに、
日本のシステムに賛同しました。
日本は膨大なお金を
朝鮮の近代化につぎ込んだのです。

日本からすると、日露戦争の敗戦から
復讐に燃えるロシアの存在を考えた時に
朝鮮自体を中途半端に置かず、日本化して
日本本土を守るしかない背景もありました。
太平洋戦争に取り掛かる中で、
安全保障の観点でも朝鮮は重要な地でした。

朝鮮としても、王朝で火災が起きた時に
朝鮮王が一番優先して
外に持ち出そうとしたのが
天皇の写真であったくらいに、
心の奥底から天皇とひとつになっており、
市民にもその心が浸透していました。

太平洋戦争の終戦後、日本は悪者になり、
共産主義と自由主義の戦いも出てきました。
自由主義の国家として
韓国の独立を目指した李承晩からすると、
当時の民衆の心を結集させるには
日本は悪いことをした、
という論理が必要でした。
反日を使い、共産主義を反対しながら、
日本の束縛から自由になるという扇動をして、
大韓民国を建国したのです。

しかし、民族の国家が独立しても、
実は真の独立ではありません。
真の独立とは、
宇宙を誕生させた出発点(源泉動き)から
何にも依存せず自ら存在することと
自分たちの民族が繋がることです。
独立の絶対条件は、
源泉動きとその国家共同体が
しっかり繋がっているのかどうかです。
そのためにはしっかりと観点があることですし、
言語が大事です。

時代的・文明的に全世界に貢献できる
共同体としてのビジョンがあり、
さらにメンバーたちが共同体に対して
忠誠を尽くす時に独立といえる状態です。

私は、日清戦争の
2ラウンド目が起きていると言っています。
中国に朝鮮がとられるのか、
日本が朝鮮と一つになるか。
それが日韓関係の
アモールファティとも繋がっています。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
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【20230623】国と国の融合に必要なこと 令和哲学カフェNo.729

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェは4年目・7期に突入し
「日韓関係のアモール・ファティ!
日韓兄弟国家宣言でワンワールドになる」
を掲げ、デジタル認識技術による
日韓兄弟国家、教育ビジョン同盟プロジェクト
をテーマに開催していきます。

6期で整理した明治維新から154年間の
日本の近代史の流れに、
朝鮮半島の歴史を取り入れることで
日韓の関係性をリテラシーしていきます。

火曜日は黒田麻衣子さんが
1898年から1927年までを担当しています。
今回は、日本統治がはじまる
日韓併合条約について取り上げました。

国と国が融合するためには
何が一番必要でしょうか。
新しい国と国が融合した未来共同体に対して、
自発的に服従・献身し、
砂漠のラクダにまでなれる
忠義を持つことです。
そのためには、一人一人がまず
一番優先して解決しなければならない問題を
発見することです。

「自分」とは実在不可能な
不可能性そのものであることがわかることで
無限大可能性に大反転が起き、
剰余エネルギーが生まれて
生産手段を持つことができます。
一人一人が生産手段を持てたら、
人の話に耳を傾け
ディベートも可能になります。
そのように自由になった人たちがオープンに
ディスカッションできる場がなければ
国と国の融合はできません。

討論方式に沿って話そうという時に、
自由な心の人たちで合意できる方式が定まり、
そのルールに沿って二つの国の自由市民が
ディスカッションできるのです。
そこから新しい共同体の価値ビジョンが
しっかりできるようになります。
そして自分たちの命をかけて
その新しい共同体のビジョンや憲法を
守る事を決断と覚悟をもって
約束することです。

ですから国と国が連合してひとつになるには、
その時代のクローズ界から外に出て、
時代全体に対するイノベーション価値を
無限大持続的に供給できる
マグマのある状態にならなければいけません。
その状態で共有・共感可能な
大きい理想の価値を体系的に
具現化できるプロジェクトを
どんどん一緒につくっていくことです。
未来共同体が
どんな問題を解決する共同体なのか、
解決したらどんなビジョンがあるのか、
それを使ってメンバーたちが
徹底的に学べる教育が大事です。

その時代が何を願っているのかを読み取り
物語を通して人たちを説得できることと、
ワクワクの心でいること。
それが必要ではないかと思います。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
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【20230621】「最終回~リニューアルに向けて~」ポストコロナon-line会議 vol.60

おはようございます、ノ・ジェスです。

ピンチをチャンスに大反転させる
ポストコロナon-line会議は
Next Renaissance地球市民会議と
コラボ企画で開催しています。

第60回は、ポストコロナ最終回です。
「最終回~リニューアルに向けて~」
をテーマとして、
今までの内容を振り返りながら
ディスカッションしていきました。

初めにポストコロナon-line会議 共同代表の
長岡美妃医師より
「あらゆる価値基準の変化」をテーマに
プレゼンテーションがありました。

コロナパンデミックの前と後では
全世界が大きく変わってしまいました。
多くの人が感染により亡くなり、
感染を拡大させないため、
家の中に閉じこもるしかない状態でした。
オンラインに慣れてしまっているので、
人の話が聞けない人も量産されています。
また、仕事もできなくなり、アメリカは
お金を印刷して全世界にばらまくことでしか
解決策を見いだせず、
結果として経済も非常に厳しくなっています。

そして、
ウイルスの仕組みもわからない状態なので、
科学技術は無力であり、
今までの学問が限界であることが
露呈してしまいました。

このように、人間の尊厳とは何なのか、
出会いの意味価値とは何なのか、
今までの人間の生きる姿勢態度を
改めなければいけないことに気づかせたのが
コロナパンデミックでした。

コロナウイルスが蔓延し、
全世界がパニックになっていた時に
いち早く安心のモデルをつくろうとして
開催したのがポストコロナon-line会議です。
オンライン配信のやり方も
わからない中でしたが、初回には
700名もの方にご参加いただきました。

『ポストコロナon-line会議』や
『令和哲学カフェ』として、
すぐ発信できるパイプラインが必要と思い、
毎日発信し続けることで、
放送局までつくることができました。
3年間皆さまにも応援いただき、
誠にありがとうございました。

ポストコロナon-line会議は
『シン人類のBeyond AI 未来創造会議
~デジタル認識が世界を変える!~』
としてリニューアルします。
次回7月22日(土)19:00~を
ぜひお楽しみに。

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【20230620】第6回アモール・ファティ祭 開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

毎月第3土曜日の20時から22時は
日本文明のアモールファティ
を広げる場として
「アモールファティ祭」を開催しています。

アモール・ファティとは、
哲学者ニーチェの言葉で「運命愛」を意味し
いかなる境遇であっても自らの生を深く愛し
自己の運命を積極的に肯定し
愛するという意味です。

今回は「日本を元気にする方法とは?」
をテーマに開催しました。
日本が元気になるには、
自ら意思決定ができることが重要です。
明治維新の際には、アジアは
植民地になるしかないポジションだった中で
日本は自分の観点をゼロ化して刀を手放し、
近代化することに成功しました。

時代・状況・環境を味方にさせることに
大成功した文明が日本文明です。
そして近代化でも軍事力でも経済力でも
世界のトップになり、
それらは本当に人間の尊厳を
活かすものではないことを経験しました。

今の時代も日本に味方しています。
G7広島サミットでも議長国の日本は
アメリカを点に入れて小さくさせる、
みえないエネルギーを持っていました。
全世界のマスコミが注目する中で
広島の原爆資料館へ行き、
状況を味方にして日本の主義主張をしました。

今は意思決定ができない
日本のようにみえますが、
一番速いスピードから
意思決定できることがわかれば
日本は強いです。
ロシア・ウクライナの戦争も米中覇権戦争も
全部活用し意思決定できるのが
日本の強さです。
日本は、人間の尊厳とは心とは何なのかを
教えることができるポジションをとっています。
一人一人が目覚め、教育領土で
世界統一していく令和維新の時です。

また、後半では
「やる気を極大化させるには何が必要か?」
のディスカッションを行いました。
人間は基本的に
自分を認識することから悩みが始まります。
その状態ではやる気の極大化は難しいです。

自分をどう思うかを考えると、
人間は必ず絶望にいきます。そこから
不可能そのものの自分と出会うことです。
できることはひとつもないとわかって
絶望するしかありません。
酸素も光も水もつくれず
独立して存在することが無理な自分は
不可能そのものとなり、
唯一無二可能なものは何かといった時に
大反転が起きるのです。

無限大可能性だから
不可能そのものをつくったのです。
無限大可能性にとっての
不可能は何かというと
1個に固定されることです。
だから「自分」という概念を生み出しているんだ!
と大きな大反転が起きることが完全循環です。

その完全循環から、
何でも楽しめる剰余エネルギーが生まれます。
エネルギーが溢れている状態で傾聴ができ、
知的好奇心があふれ
諦め不可能な夢がみえることで、
やる気が極大化するのです。

次回は7月15日(土)になります。
お申し込みはこちらから
https://amorfati.hp.peraichi.com/

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【20230619】朝鮮半島と反日教育 令和哲学カフェNo.728

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェは4年目・7期に突入し
「日韓関係のアモール・ファティ!
日韓兄弟国家宣言でワンワールドになる」
を掲げ、デジタル認識技術による
日韓兄弟国家、
教育ビジョン同盟プロジェクト
をテーマに開催していきます。
6期で整理した明治維新から154年間の
歴史の流れに、
朝鮮の歴史を取り入れることで
日韓の関係性をリテラシーしていきます。

金曜日は長岡美妃さんが担当し
1991年から2023年までの韓国の歴史を
整理していきます。

今回は反日教育について深めました。
反日教育は近代化とも関係しています。
日本の近代化は大名たちが自ら
幕府時代を終わらせ天皇を中心にして
西洋の近代国家に負けない
共同体モデルをつくろうと
プライドをもっていました。
日本は、共同体への強烈な愛があります。

朝鮮半島の場合はこのようにはいかず、
日本が守る約束で統合し、
40年間ひとつになっていましたが
終戦で突然日本が朝鮮半島から
いなくなってしまいました。

日本の朝鮮総督府は撤退時に
半島の日本人の安全を
右派に託そうとしましたが
これから新しい国をつくるのに
日本から正当性を受けるのは
無理だと断られます。
代わりに左派が受け入れ、
全国組織を持ち警察権力も握ったのです。

日本の近代国家の作り方とは全く違い、
朝鮮の近代化は右派と左派が
対立している中で行われていきました。
その後朝鮮半島の南にはアメリカ軍人が、
北にはソ連軍が入りました。

アメリカ教育をうけた李承晩が
大統領になった時は
朝鮮の人はみんな日本人教育を受け
アイデンティティが日本人でした。
李承晩にはこの人たちを
どう朝鮮人のアイデンティティに
変えるのかという課題や
共産勢力から権力を
奪還しないとならない問題がありました。

共産主義と自由主義の
カオスの中で起きた済州島4.3事件は
非常に敏感に扱われています。
そして朝鮮戦争が起き、
李承晩が勝利して今の右派がいるのです。

『反日種族主義』を書いた李栄薫教授
(元・ソウル大教授、現・李承晩学堂校長)
のグループは客観的に歴史を調べていて、
反日にうんざりしていている人たちに
説得力を持って広がっています。
韓国では李承晩は
反日よりは反共のイメージが強いです。
李承晩は、日本の教育を受けた朝鮮人の
アイデンティティへの課題もありましたが
親日の人たちを迫害しませんでした。

一方北朝鮮では親日を殺害し、
民族の正当性は北朝鮮にある
と訴えています。
反日が強くなっているのは、
北朝鮮が思想の戦いに李承晩を否定し
反日が利用されているのです。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
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