【20230214】「各国のコロナの現状 ~経済のいままでといまから~」ポストコロナon-line会議 vol.56

おはようございます、ノ・ジェスです。

ピンチをチャンスに大反転させる
ポストコロナon-line会議は
Next Renaissance地球市民会議と
コラボ企画で開催しています。

第56回は、「各国のコロナの現状と、
~政治の今までと今から~」
をテーマに開催しました。
初めにポストコロナon-line会議 共同代表の
長岡美妃医師より
「AI社会 これからの政治」について
プレゼンテーションがありました。

今回はゲストに、
林英臣政経塾15期塾士
政治団体代表
浅香咲良さん、
セブ日本人会会長
松田和人さんをお呼びして
政治についてそれぞれの観点からの
プレゼンテーションをしていただきました。

世界の情勢をみても、
全体の政治が変わらない限りは
世界第三次戦争が
起きることも危惧されます。

これから政治をする人間は
知るべき基準点があります。
石原莞爾は「キリストがやったことを
日本は国家を背負ってやった」と述べています。
この深さを知らないと日本は
中途半端な政治になってしまうでしょう。
日本文明は4大聖人の教えを超えた
実践行動をしているのです。

男性性と女性性の集団武士道154年間を
やりとげた結果、今アメリカは
日本を一番信頼している状態です。
日本は世界を戦争で大統合するのではなく、
真理・愛・感動・歓喜で
全世界をまとめられます。
その凄さを分かって
政治に臨んでもらいたいです。

国家、民族、宗教を超えて、
誰もが学ばなければならない一番深い教育、
世界基軸教育が生まれています。
日本がピースリーダーシップを発揮して
それを伝えるためにも
政治団体、世界政党が必要です。

これから中国共産党の仕組み、
アメリカの世界政党、
日本の世界政党の3つで
グローバル民主主義の競争が
始まると思いますが
絶対的主導権をとるのは教育です。
世界基軸教育は日本が握ることです。
これは武士道と自然に繋がっています。

また、ChatGPTの登場は、
地球80億人の尊厳に対し
ETが攻撃に来たくらいの衝撃です。
人間のすべてを変えないと問題が起きます。
これは因果論理を超えた
Beyond logicでないと突破できません。
日本は認識技術が体系化でき、
武士道が哲学として完成しています。
日本がnTechを受け入れて、
これを世界戦略としてほしいです。

日本文明はブランディングされるべきです。
日本の近代歴史をどんな観点で
解析するかによっては人類の宝になります。
これからは日本の役割は世界基軸教育で
鬱、自殺、摩擦・衝突、
戦争できない人間を育てることです。
AIが真似できない仕事は
日本から始めるのです。

アーカイブ視聴はこちら。是非ご覧ください。

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【20230213】世界統一への鍵となる日本文明のアモールファティ 令和哲学カフェ No.644

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期は
「大和魂から希望の花が咲く令和魂へ
生きることと見つけたり!
明治維新~令和154年間を解き明かす!」
という新テーマで
21世紀侍の5人と共に
日本の近代歴史を紐解きながら
お届けしています。

1928年~1945年の年代では
4つの柱で世界を統一する動きが
働いていました。
欧米列強による植民地化政策、
ドイツ、イタリアによるファシズム化、
ロシアによる共産主義化、
そして日本による東アジアから
新秩序をつくっていく動きです。
その構想を中心となって進めていたのが
石原莞爾です。

そのためのユートピアとして
満州国建設に取り組みました。
満州国は満州人、蒙古人、漢人、朝鮮人、
日本人が対等に協力しあう王道楽土、
五属協和の理想国家にして、
共産主義浸透やソ連軍南侵を防ぐ
防共国防国家に育てるという夢を
実現しようとしました。

さらに、石原莞爾は
世界最終戦争論を掲げていました。
東亜連盟がゴールではなく、日米対決、
そして世界統一を目指していたのです。

では、最終戦争の最終の兵器とは
何なのでしょうか。
私は、それが真理の刀1-5-1を活用する
愛の爆弾だと言っています。
歓喜の大爆弾によって、
教育で世界を一つにするのです。

2023年からは
純度100%の日本になっていき、
石原莞爾のようにシャープで賢い人が
大量生産されるでしょう。
脳の時代から心時代にいくためにも、
純度100%の心の動きが
当たり前のようにできる
時代になっていることが必要です。
アモールファティのブームを起こし、
令和魂を咲かせていきましょう。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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【20230212】2023年の日本にとっての「天の助け」 令和哲学カフェ No.643

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期は
「大和魂から希望の花が咲く令和魂へ
生きることと見つけたり!
明治維新~令和154年間を解き明かす!」
という新テーマで
21世紀侍の5人と共に
日本の近代歴史を紐解きながら
お届けしています。

1904年の日露戦争の勝利から勢いを増し
西洋列強の仲間入りをした日本は
第一次世界大戦によって、さらに
「天の助け」といわれるほどの
チャンスをつかみとりました。

アジア領土の拡大、戦争特需の恩恵、
技術の飛躍的進化など、圧倒的な利益を得て、
世界で一番成功した国になったのです。
これは集団武士道の男性性の時代の侍たちが
どのくらい粘り強さとシャープさを
もっていたのかを象徴していると思います。

2023年から
日本のオリジナル勝負のタイミングに入り、
SAMURAI JAPANに
早いスピードで戻っていく時の
「天の助け」になる一つは、ロシアが
大きなミステイクをしていることです。

ロシアはウクライナに軍隊を入れたことで
世界から孤立化しただけでなく、
若者たちによる内部分裂が
起こる可能性も高いです。
アメリカもロシアに
核爆弾を使わせない方向で、
徹底的に制圧の動きをみせています。

哲学的なエネルギーからみると、
ロシアは水で、日本は火なので、
ロシアは日本のエネルギーを
殺す力になります。
そのロシアのエネルギーが消えることは、
日本の火のエネルギーが大爆発する
チャンスなのです。

道理からみても、軍事大国2番の国が
安全を守ると約束したウクライナに
軍隊を入れることはひどいことです。
ロシアが勝利をすることは
法則が全部意味がなくなるほど、
あり得ないことです。

時代の応援がきている2023年は
日本はしっかり内部の整理整頓をする時です。
notJAPANを通過した今の日本には、
哲学も歴史意識もない状態です。
ですから、令和哲学カフェで、
哲学も歴史意識も同時に入れている状態です。
日本政府がやるべきことを今、
令和哲学カフェがやっていると確信しています。

早いスピードで
中心軸のリセットが起きることで、
純度100%の日本で大爆発して
世界をオールリセットさせて、
世界統一してしまう、
そんなとんでもないことが
起きようとしているのです。

石油が無限大あっても、
ダイヤモンドが無限大あっても、
それ以上に価値あるものが
日本の近代歴史です。
日本がいかにとんでもない集団なのか、
本当にわかってほしいです。

圧倒的なビジョン・価値・勇気・力で
世界を大統合するミラクルをみせる、
その時代に突入します。
ぜひ、毎月1回開催する
「日本文明のアモールファティ」に、
お友達を誘って参加してください。

2月18日開催 アモール・ファティ祭

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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【20230211】小村寿太郎と真の外交 令和哲学カフェ No.642

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期は
「大和魂から希望の花が咲く令和魂へ
生きることと見つけたり!
明治維新~令和154年間を解き明かす!」
という新テーマで
21世紀侍の5人と共に
日本の近代歴史を紐解きながら
お届けしています。

新シリーズでは、5人の侍が15年単位で
明治維新からの154年間を紐解きます。
3月17日までは
明治維新から1945年8月15日までの
集団武士道の男性性の77年間、
その後5月5日まで
1945年以降の女性性武士道の
77年を取り上げていきます。

水曜日は荒牧明楽さんの担当で
男性性武士道の1898年から1912年
を深めます。
帝国主義、植民地争奪の時代ですが
今回は義和団事件と日英同盟を深めました。

義和団とは、山東省の宗教的秘密結社で、
「扶清滅洋」を唱え外国勢力に対し
武力的排外運動を行った集団です。
清政府は各国政府から
鎮圧を依頼されましたが、
反対に義和団に協力したため、日本を含む
8か国の連合軍との戦争となりました。
日本は連合軍の中で一番多く兵を派遣して
最も優れた奮戦をしました。
日本は「欧米の伴侶たるにふさわしい国」と
その力を認められます。

日清戦争後のイギリスは
ロシアの進出に対抗するために
日英同盟を結びますが、
当時7つの海を支配していた大国イギリスと、
小さな島国日本が同盟を結んだことは
世界を驚かせました。
同盟成功に貢献したのが小村寿太郎です。

下級武士の家に生まれた小村寿太郎は、
成績優秀で、文部省第一回留学生として、
ハーバード大学に入学します。
帰国後、外務省に入局し、日清戦争を経て、
1893年に外務大臣に就任します。

日露戦争後のポーツマス条約では
ロシアは日本の要求をなかなか受け入れず、
小村は日本の国民から批判されました。
しかし有色人種が白人優越主義に対して
条約を締結できたことは
世界には大きな影響を与えました。
その成果もあり日米通商航海条約で
日本は不平等だった関税自主権を
完全に回復しました。

「日本にはまだ外交はないのだ。
真の外交はこれから起こってくるのだ」
が小村寿太郎が残した言葉です。

国の境界線をオープンするところから、
一人一人人間の境界線、
存在と存在の境界線をオープンするのは
nTechの世界でもあります。
真の外交は、全く分かっていない相手を
受け入れることができる、
その勇気と自信感です。

オールゼロ化をして
全く未知の世界を歩むことが出来るのが
日本文明です。
動きが存在させている1-5-1言語を
使うようになると
一人一人が宇宙の外に自由に往来できます。
生老病死から自由になって、
人間の最高の尊厳機能を発揮しながら
自分や人、チームプレーが大好きになり
歓喜を与えることができます。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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【20230209】伊藤博文は何をみていたのか 令和哲学カフェ No.641

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期は
「大和魂から希望の花が咲く令和魂へ
生きることと見つけたり!
明治維新~令和154年間を解き明かす!」
という新テーマで
21世紀侍の5人と共に
日本の近代歴史を紐解きながら
お届けしています。

新シリーズでは、5人の侍が15年単位で
明治維新からの154年間を紐解きます。
3月17日までは
明治維新から1945年8月15日までの
集団武士道の男性性の77年間、
その後5月5日まで
1945年以降の女性性武士道の
77年を取り上げていきます。

火曜日は塩見典子さんの担当で
男性性武士道の
1883年から1897年をみていきます。

今回は伊藤博文を取り上げました。
伊藤博文はもともと
農民の身分で生まれましたが
父が足軽の伊藤家の養子となったために
下級武士となりました。
17歳の時に松下村塾に通い、
吉田松陰から可愛がられ、
政治の才能を見出されていました。

明治維新後、
岩倉使節団で海外視察を通して
外国に攻められない
強い日本をつくるため
国会開設や憲法発布に尽力しました。
これらは日本を守るための
武器を使わない戦いでもありました。

伊藤博文は松陰の理想を
強い意志で具現化しようと、
最後まで戦争ではなく経済力と
外交を優先させる路線で
アジアをまとめようとしました。
文武両道のバランスを保ちながら、
中国も朝鮮も近代化させつつ
ゆっくりと心を通わせていく、
摩擦・衝突なしの路線です。

しかし最後はハルビンで暗殺されてしまい、
彼の死後、日本は
軍国主義へ舵をきっていきました。
もし生きていたなら、
今の反目しあうアジアの秩序が
変っていたと思います。

日本は
圧倒的な文化の格差まで持っていたので、
他のアジアの若者の心をつかみながら
一つになれたのではないかと思います。
伊藤博文の死で、彼の路線自体が
なくなってしまったのが残念に思います。
人間力に優れ、大変賢かった伊藤博文は
この時代の英雄だと思います。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

カテゴリー: 未分類 | 【20230209】伊藤博文は何をみていたのか 令和哲学カフェ No.641 はコメントを受け付けていません

【20230208】オールゼロ化した日本 令和哲学カフェ No.640

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期は
「大和魂から希望の花が咲く令和魂へ
生きることと見つけたり!
明治維新~令和154年間を解き明かす!」
という新テーマで
21世紀侍の5人と共に
日本の近代歴史を紐解きながら
お届けしています。

新シリーズでは、5人の侍が15年単位で
明治維新からの154年間を紐解きます。
3月17日までは
明治維新から1945年8月15日までの
集団武士道の男性性の77年間、
その後5月5日まで
1945年以降の女性性武士道の
77年を取り上げていきます。

月曜日は冨沢亮太さんの担当で
男性性武士道の1867年から1882年の
15年間をみていきます。

今週も冨沢さんが
素晴らしいまとめをしてくださいました。
西洋の近代化は激しい戦いの中で
フランスの市民革命
イギリスの産業革命などを通過して
蓄積しながら変化しましたが、
日本は自ら近代化させました。
明白な違いはオールゼロ化です。

オールゼロ化をして
近代化に成功した日本は、
歴史の中で
短期間でアジアで一番強い中国に勝ち、
その後当時一番強いロシアにも勝ち
イギリス、シンガポールにも勝ちました。

これを起こすには
ただの個人と個人
集団と集団の結集では起こせません。

notジャパンでも
ここまでのレベルに来ているので
これからオリジナリティ日本で勝負する
本番を迎えるにあたり
世界をまとめられるのは
やはり日本しかないとみせられた
素晴らしいまとめでした。

日本文明のアモールファティは
これからもっともっと
美しくて偉大な歴史をつくっていきます。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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【20230207】哲学の本質の大解剖と心の本質をマスターする Noh Jesu nTechマスター1day第9弾開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

2月5日に「哲学の本質の大解剖と
心の本質をマスターする
Noh Jesu nTechマスター1day」
を開催しました。

約960名の方に
お申込み・ご参加いただき、
ありがとうございました。
宗教・哲学・科学・言語の本質と、
その限界を突破していく
nTechの勝負とは何なのかを、
共有させていただきました。

今の時代は、環境破壊、少子高齢化、
貧富の格差など
心の不安が蔓延しています。
ホモ・サピエンスの時代に、
新人類に生まれ変わることができるか、
集団自殺の道にいくのか、
とんでもない分岐点にいる時代です。

今回のマスター1dayでは、
自分が見ている現実を
学問はどう規定するのか、
「哲学」の方法論について語りました。

哲学の基本的方法論は、
驚嘆が伴う懐疑を道具にしていて、
3つの特徴に整理されます。

①一般人が知っている、信じている、
実行している、希望していることが
どれくら根拠がない偏見であり、
愚かな知識なのかを気づかせる。
②現実が間違っていることを気づかせ、
自ら持続的に真実を発見することを要求する。
③無知を隠さず、率直に明らかにさせる
素朴な人間的知恵。

しかしながら、西洋の哲学の限界は、
究極の質問に到達していないことです。
nTechでは、
すべての問題を解決するための究極の質問は
「観点の問題」であると規定しています。

言語生成AIであるChat GPTと、
言語を生成する人間を比較すれば、
そのパフォーマンスには圧倒的な差があり、
比較の対象になりません。
人間は、SVアナログ言語を卒業し、
1-5-1デジタル言語をマスターし、
因果論理を超えて
Beyond Logic時代を始める時です。

日本は、西洋の哲学、科学精神を超えて、
集団武士道が完成しています。
明治維新後154年の勝利の土台で、
文明を先導するとんでもない日本になります。

明治維新を起こした日本は、
次は令和維新を起こし、散る桜から咲く桜へ、
歓喜のパンデミックを起こす
日本文明のアモールファティが
始まることを確信しています。

2月23日の天皇誕生日には、
第5回宇宙村VISION WORK &
SAMURAI結成式を開催します。
https://peatix.com/event/3493040

また、次回
第10回 Noh Jesu nTechマスター1dayは、
テーマ「言語の本質の大解剖と
心の本質をマスターする」です。
https://peatix.com/event/3492938

2023年日本文明の底力で
心時代を拓いていきましょう!

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