【20230206】第一次世界大戦から日本が学んだものとは 令和哲学カフェ No.639

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期は
「大和魂から希望の花が咲く令和魂へ
生きることと見つけたり!
明治維新~令和154年間を解き明かす!」
という新テーマで
21世紀侍の5人と共に
日本の近代歴史を紐解きながら
お届けしています。

新シリーズでは、5人の侍が15年単位で
明治維新からの154年間を紐解きます。
3月17日までは
明治維新から1945年8月15日までの
集団武士道の男性性の77年間、
その後5月5日まで
1945年以降の女性性武士道の
77年を取り上げていきます。

金曜日は長岡美妃さんの担当で
男性性武士道の
1928年から1945年をみていきます。

この期間は第一次世界大戦後から
第二次世界大戦へ突入するまでの
流れになります。
近代の非常に複雑な歴史の中で、
日本の侍たちは西洋列強の動きをみて
何を感じたのでしょうか。

西洋の戦いは大量の爆弾を雨のように落とし、
殺人の道具も圧倒的で
無差別に攻撃をしていきます。
日本の侍は相手の心を読みながら戦うため、
動きが違うのです。
とくに石原莞爾は、兵法に沿って
行動していきたかったと思いますが、
東條英機に負けてしまいました。

日本は自国の近代化を成し遂げただけでなく、
台湾、朝鮮の近代化も成功させました。
5つの民族が一つの平等になれる、
理想の国をつくり
アジアのモデルをつくって、西洋との
最終勝負をしていこうとしていました。
西洋のやり方は、
終わりなき挑戦をしていく日本には
軽蔑する対象だったかもしれません。

来週からは
もっと詳しく歴史を紐解いていきます。
どうぞお楽しみに。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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世界を和する日本文明のエネルギー 令和哲学カフェ No.638

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期は
「大和魂から希望の花が咲く令和魂へ
生きることと見つけたり!
明治維新~令和154年間を解き明かす!」
という新テーマで
21世紀侍の5人と共に
日本の近代歴史を紐解きながら
お届けしています。

新シリーズでは、5人の侍が15年単位で
明治維新からの154年間を紐解きます。
3月17日までは
明治維新から1945年8月15日までの
集団武士道の男性性の77年間、
その後5月5日まで
1945年以降の女性性武士道の
77年を取り上げていきます。

木曜日は原田卓さんの担当で
男性性武士道の1913年(大正2年)から
1927年(昭和2年)をみていきます。

この期間は日本が本格的に
世界の舞台に出ていく段階です。
日露戦争で世界を脅かした後、
「やればできる」の精神で突き進み
世界大戦の中で
一番勝者になったのが日本です。

1914年から1918年の
第一次世界大戦を経験し
中国を統制する大事なポジションをとり、
アジアの近代化はアジアでやりたいと
走っていく流れがみえます。
エネルギーは違う次元で反復するので、
2030年同じようなチャンスがくることを
意味しています。

どこで何に気をつけなければならないのかを
しっかり読みとる必要があります。
日本は危機やカオスをつかってチャンスを
つかみとる能力を持っているのです。
その賢すぎるセンスは
どこからきているのでしょうか。

豊臣秀吉の時代に朝鮮にきた日本人が
「私たちは中国をとりたい、
朝鮮は戦う相手ではないから
道だけ貸してくれ」
と交渉した話が面白くて、
私は日本のファンになりました。

中国が天下とりの中心なので、
中心をとりにいく自信感あふれる姿勢は
大高慢の世界で、
それを具現化していったのです。
また、相手のまばたき一つをみて
心を読みとるほどに、
ささいなことを大事にするからこそ、
天下をとるという強気も出るのだと思います。

男性性集団武士道の日本が
なぜそこまで爆発力があったのでしょうか。
世界で起きていることを自分ごととして
状況に対応し、徹底的に行動して
何があっても結果を出すというように、
日本は決めたら必ずできるのです。
ですから、恒久世界平和も
決めたら必ずできます。

決めることがとても重要です。
日本文明のアモールファティの道をみて、
決めたらできてしまうのが
日本のエネルギーであると思います。
オリジナル日本が始まる2023年から
SAMURAIのエキスが大活躍できる
時代の始まりです。
世界を和するようになるように
共に心時代をつくっていきましょう。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
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【20230204】とんでもない勝利 日露戦争からみる武士道 令和哲学カフェ No.637

おはようございます、ノ・ジェスです。

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生きることと見つけたり!
明治維新~令和154年間を解き明かす!」
という新テーマで
21世紀侍の5人と共に
日本の近代歴史を紐解きながら
お届けしています。

新シリーズでは、5人の侍が15年単位で
明治維新からの154年間を紐解きます。
3月17日までは
明治維新から1945年8月15日までの
集団武士道の男性性の77年間、
その後5月5日まで
1945年以降の女性性武士道の
77年を取り上げていきます。

水曜日は荒牧明楽さんの担当で
男性性武士道の1898年から1912年
(明治31年~明治45年/大正元年)
をみていきます。

当時の日本は富国強兵で
経済発展により国を富ませ
軍事力強化、勢力拡大をし
欧米列強と対等になるべく進んでいました。
当時の世界においても帝国主義で
植民地争奪の時代、
文明国になるか植民地になるかの
争いを繰り返していました。

日露戦争で日本がロシアに勝ってしまうことは、
とんでもないことでした。
日本のエネルギーは東洋哲学でみたときに火、
ロシアは水でもあることから、
日本がロシアに勝利することは
とても難しいのです。
日本のロシアへの勝利を通して、
欧米列強に白人優越主義は終わったと
宣言したようなものでした。

たった30年足らずで近代化した日本が
白人優越主義が如何に虚構なのかを
証明した日露戦争でしたが、
客観的にみてどう考えても勝てないだろうと
思われていた日露戦争に
勝利できたのはなぜでしょうか。

私は、日清戦争の時にされた
三国干渉に対して、負けた原因を知ること、
2度と同じ負け方をしないことという
武士道精神で返したのだと思っています。
アメリカやイギリスを味方にし、
ロシアを孤立化することに成功させました。

そこにはロシアへ諜報活動をし、
後に台湾総督もつとめた明石元二郎さんが、
共産主義とロシアの王政との対決を誘導させ
ロシア勢力自体を弱体化させて、
全力で戦うことが出来ない状態にさせました。
血一つも流していないロシアが
遼東半島を取り、日本の権利を奪った
三国干渉に対しての仕返しでもあります。
一番強い相手と戦って
勝利するというのが武士道です。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
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【20230204】日清戦争と日本の運命 令和哲学カフェ No.636

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期は
「大和魂から希望の花が咲く令和魂へ
生きることと見つけたり!
明治維新~令和154年間を解き明かす!」
という新テーマで
21世紀侍の5人と共に
日本の近代歴史を紐解きながら
お届けしています。

新シリーズでは、5人の侍が15年単位で
明治維新からの154年間を紐解きます。
3月17日までは
明治維新から1945年8月15日までの
集団武士道の男性性の77年間、
その後5月5日まで
1945年以降の女性性武士道の
77年を取り上げていきます。

火曜日は塩見典子さんの担当で
男性性武士道の1883年から1897年
(明治16年~明治30年)をみていきます。

日清戦争の日本の勝利は
アジアの代表が変わることを意味しました。
これは、アジアの秩序が
ひっくり返される出来事です。
日本人は大変な喜びと
自信感が蓄積されましたが
それによって三国干渉が起こりました。
このように、西洋から圧力を受け、
思ったとおりにいかない
日本の未来の運命がみえてきます。

西洋は自分たちの生産性の高さを武器に、
消費市場を開くためアジアにきて
植民地開拓を行いました。
西洋は、あらゆる近代学問を開拓し、
産業革命まで起こしています。
そのような西洋からアジアをみたら
近代化も遅く、科学精神や哲学精神が
ないようにみえるのでしょう。

完全学問は
西洋のどんな体系も知ることができなかった
1のディファインをすることができます。
ですから日本で明治維新が起こり、
原爆に対しても
アメリカを恨まなかったことが理解でき、
日本文明のアモールファティに
世界が驚くことでしょう。

西洋の数学・物理学の限界も突破させながら
和業革命で全世界が認める日本文明の
ブランディングを起こしていきましょう。

現在、令和哲学カフェは
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【20230201】154年の日本の近代歴史を溶かす「大和魂から希望の花が咲く令和魂へ 生きることと見つけたり!」 令和哲学カフェ No.635

おはようございます、ノ・ジェスです。

今週からは
「大和魂から希望の花が咲く令和魂へ
生きることと見つけたり!
明治維新~令和154年間を解き明かす!」
という新テーマで
21世紀侍の5人と共に
日本の近代歴史を紐解く
令和哲学カフェをお届けします。

私は明治維新が大好きです。
純度100%の心からみると、
美しくて偉大で神聖すぎるからです。
そこがみえると、
2023年からの日本文明の勢いもみえます。

未来を統制するには、
過去を統制できることが必要です。
過去を統制するためには今ここの現在地を
統制できるようになることです。
令和哲学では今ここ1-5-1を
事件の基本単位として使いながら、
歴史を解析し、
明るい未来を明らかにさせていきます。

新シリーズでは、5人の侍が15年単位で
明治維新からの154年間を紐解きます。
3月17日までは
明治維新から1945年8月15日までの
集団武士道の男性性の77年間、
その後5月5日まで
1945年以降の女性性武士道の
77年を取り上げていきます。

月曜日は冨沢亮太さんの担当で
男性性武士道の1867年から
1882年の15年間をみていきます。

冨沢さんからは、日本の歴史をどうみるかで、
日本の未来が決まる重要性とともに
世界からみた明治維新と
日本からみた明治維新を
1-5-1で整理した
プレゼンテーションがありました。
そして、歴史は事実よりも
解析が大切だということがより一層深まり、
安心して日本を解析していいんだ
という気付きを話してくださいました。

日本文明とそれ以外の違いは
死を突破していることです。
日本文明は
死ぬこととみつけたりというように
生命体ではなく精神体なのです。

生命体は恐竜も滅亡させ、
現代の気候変動も
酷い状態にさせています。
核爆弾も世界中で
1万個以上持っている状態です。
しかし、人類が今なお滅びていないのは、
日本文明の可能性一点があるからです。

全人類にこれを共有すること、
精神体をひらく革命、
その事件が日本から世界を驚かせる
美しく、偉大で神聖な事件です。
生命ではなく精神で生きるのです。
そして、脳と心を分解し、
蒸留する技術nTechが
日本から生まれています。
純度100%の心からみる近代歴史は
世界の宝なのです。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
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【20230131】日本文明の集団武士道のブランディング 令和哲学カフェ No.634

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期テーマは
「アモールファティ ~集団武士道の進化~」
をテーマにお届けします。
5人の21世紀SAMURAIたちが、
各曜日を担当しながら
宮本武蔵、新渡戸稲造、坂本龍馬、
吉田松陰、山本常朝(葉隠)を深めています。

金曜日は長岡美妃さんの担当で
『葉隠』の最終回でした。

私たちが本気で恒久世界平和を願うなら、
シンプルに日本文明の
ブランディングの道に行くことです。
日本のためではなく、
世界の80億人のために英雄集団が必要です。

個人の武士道も素晴らしいですが、
明治維新から1945年8月15日までの
77年間の男性性の集団武士道、
そこから2022年8月15日までの
女性性の集団武士道の歴史は
とんでもない勝利を得ています。

これをブランディングさせなければ、
人類の未来が拓けません。
情報知識の大爆発の時代を
一発で制圧できるのは武士道からです。
刀を手放した侍たちが刀を取り戻す
絶好のチャンスが2023年です。

4大聖人の教えを
集団で実践行動したのが日本文明です。
その結果、集団武士道の勝利は
4大聖人をはるかに超えて純度100%の心を
世界に教えられるほどになっています。
人類に鮮明に
方向性を知らせることができるのです。

東京の地下に世界最大の油田が、
大阪の地下に
世界最大のダイヤモンドがあるとしても
それ以上に日本の歴史は
10万倍くらい凄い価値があります。

歴史をどのようにリテラシーして
未来をつくるかがみえていなかったので
使っていない宝があります。
集団武士道の観点からのリテラシーを入れて
宇宙・自然、歴史・文明のすべてを圧縮したら
日本文明の涙一滴で世界はひとつになれます。
侍の哲学で「人間は物凄い」と
宇宙の外まで叫んでいきましょう。

侍を哲学するシリーズは今回で終了となります。
来週からは新シリーズ
「大和魂から希望の花が咲く令和魂へ
生きることと見つけたり!
明治維新~令和154年間を解き明かす!」
をお送りします。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

カテゴリー: 未分類 | 【20230131】日本文明の集団武士道のブランディング 令和哲学カフェ No.634 はコメントを受け付けていません

【20230130】二十一回猛氏と日本文明のブランド価値 令和哲学カフェNo.633

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期テーマは
「アモールファティ ~集団武士道の進化~」
をテーマにお届けします。
5人の21世紀SAMURAIたちが、
各曜日を担当しながら
宮本武蔵、新渡戸稲造、坂本龍馬、
吉田松陰、山本常朝(葉隠)を深めています。

木曜日は原田卓さんの担当で
吉田松陰の最終回でした。
今回は「吉田松陰から継承するもの」
をテーマに深めていきました。

吉田松陰は行動の人でした。
真理をわかってしまったら
考えを卒業する世界なので、行動にいきます。
自身のことを
「二十一回猛氏」と名乗ったように、
奇想天外なこと、とんでもないことを
行う決断と覚悟がありました。
そのぐらい、ただ生きているだけではダメだ
という熱情の挑戦者です。

侍は考えることが恥でした。
刀を核爆弾に置き換えたらわかるように、
自分も人類も滅ぼしてしまうぐらいの
強烈な道具になります。
ですから、生きることは何なのか、
死ぬことは何なのかをわかり、
死の恐怖を制圧、征服することが重要でした。
このような世界で
一番賢い価値基準を持ったのが武士道です。

明治維新が藩を統合して、
日本というひとつの国になったように、
人類がひとつになるためには、
とんでもない雪だるまの核が必要です。
そこにぴったりなのが日本文明です。

世界中の人たちが鬱、自殺、殺人、
戦争ができない人間に教育するためには、
日本文明のブランディング価値を入れることが
実は一番の早道であるとわかることです。
それを吉田松陰のような
勇気を持って実践できれば、
散る桜の大和魂から咲く桜の令和魂へ
次元上昇することができると確信しています。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
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カテゴリー: 未分類 | 【20230130】二十一回猛氏と日本文明のブランド価値 令和哲学カフェNo.633 はコメントを受け付けていません