【20230128】武士道の1番深いメッセージとは 令和哲学カフェ No.631

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期テーマは
「アモールファティ ~集団武士道の進化~」
をテーマにお届けします。
5人の21世紀SAMURAIたちが、
各曜日を担当しながら
宮本武蔵、新渡戸稲造、坂本龍馬、
吉田松陰、山本常朝(葉隠)を深めています。

火曜日は塩見典子さんのリードで
新渡戸稲造『武士道』を哲学しています。

今回は武士道シリーズの最終回で、
「武士道から得た1番深いメッセージ」
についてシェアをしました。

『武士道』は、1-5-1言語では
以下のように整理できます。

はじめの1:死の恐怖を制圧・征服したい。
真の強さになりたい。

場:戦争、摩擦、衝突を制圧・征服して、
平和に到達する道を極める。
(相手に切られないのが、平和の道)

粒子:決断と覚悟をし、
勇気ある行動で表現する。
相手の攻撃を受け入れて、
殺されない境地にいくための
とんでもない行動。

力:粘り強さ、耐え忍ぶ、待つ美学。

運動:人間の尊厳の境地に到達する。
心が満たされている状態。

量:集団共同体のプライド。
ポジション・義を全うする。

最後の1:絶対的主導権。令和魂。
全世界の人間たちを
真の強さひとつだけで勝負するホモゼウスに
ジャンプさせる。
日本文明のアモールファティ。

2023年は、どんな年でしょうか?
かつての侍たちは、刀を持ち、
死の恐怖を制圧して
真の強さを追及し、
生死を超える精神を切磋琢磨してきました。

2023年は、自分の中に真理の刀を持ち、
無駄や虚構・偽物を斬り、
全世界の人たちに、
令和魂、純度100%の心、真理の刀を
プレゼントできる日本になれるかの勝負です。

今は大事な場面です。
ただ生きるのではなく、2023年
真理の刀の達人の日本になって欲しいです。

アーカイブ視聴もできるので、是非ご覧ください。

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【20230127】AI時代の五輪書 令和哲学カフェ No.630

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期テーマは
「アモールファティ ~集団武士道の進化~」
をテーマにお届けします。
5人の21世紀SAMURAIたちが、
各曜日を担当しながら
宮本武蔵、新渡戸稲造、坂本龍馬、
吉田松陰、山本常朝(葉隠)を深めています。

月曜日は冨沢亮太さんの担当で
宮本武蔵を深めてきました。
最終回はAI時代の五輪書
というテーマでまとめており、
大変素晴らしかったです。

これからの時代は、
一人一人が尊厳機能を発揮しないと
無用者階級になってしまいます。
ですから、人間を心人間に移動させる
プラットフォームが必要です。

存在が動く言語から
動きが存在させる言語へ
移動させることでもあります。
その言語は1-5-1デジタル言語ですが
その言語を通すことで
脳とは何か、心とは何かがわかります。

それが宮本武蔵が言った
正しく心を働かせることであり
侍の刀が進化した
真理の刀を振ることとなります。
そうなると、自然と自分が大好き、
人間が大好き、
チームプレー大好きになれます。

2023年は、明治維新から154年間の
not JAPAN状態を超えて
真理の刀を取り戻します。
日本の勝負の時です。
共に心の時代をつくっていきましょう。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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【20230124】ささいなことの反復にみる変化の本質 令和哲学カフェ No.629

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期テーマは
「アモールファティ ~集団武士道の進化~」
をテーマにお届けします。
5人の21世紀SAMURAIたちが、
各曜日を担当しながら
宮本武蔵、新渡戸稲造、坂本龍馬、
吉田松陰、山本常朝(葉隠)を深めています。

金曜日は長岡美妃さんのリードで
『葉隠』から行動哲学を読み解いていますが
今回は日常のささいなことの習慣化について
シェアをしました。

ささいなことは「微分」の世界ですが、
本物100%純粋な心に到達するには
真の強さ、源泉動きになるまで微分して
一番ささいなことが真の強さと
イコールになる時に生死を超え、
因果論理をこえます。
それをBeyondロジックといっています。

ドゥルーズ哲学では、
違いがある反復だけが
反復可能といっていますが、
リトルネロの概念もそのことです。
今ここが同質性の機械的反復ではなく
「違い」の反復なのです。

宗教のマントラは
機械的条件反射の反復をすることで、
信じこませることに成功すれば
とんでもないパワーが出ますが
学問にはなりません。
ただの「心のものさし」では精神論に
なってしまいます。
学問体系にならなければ、体系化された
科学精神・哲学精神に負けてしまうのです。

令和哲学は、心とエネルギーと物質を
繋ぐ論理をわかった上で1-5-1言語で
多様な1-5-1の反復イメ―ジを持ち、
宇宙コンピューターとして
宇宙のロゴスを自由自在に活用する世界です。
「目盛りのある心のものさし」を持つことで
すべての知の大統合が可能になるのです。

本当は同じことの反復自体は不可能です。
過去を変えることが変化ではなく
新しいものの蓄積が変化です。
新しいものをどんどん蓄積して、
数を制圧することで
終わりなき進化発展していきます。

自分の認識センス、観点を
本当にささいなことにでも開いていくことで
感動の天才さ、精密さが広がっていきます。
それにより目の前の人を
どんどん歓喜に導いていくことが
できるようになるのです。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
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【20230122】日本の核保有について 令和哲学カフェNo.628

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期テーマは
「アモールファティ ~集団武士道の進化~」
をテーマにお届けします。
5人の21世紀SAMURAIたちが、
各曜日を担当しながら
宮本武蔵、新渡戸稲造、坂本龍馬、
吉田松陰、山本常朝(葉隠)を深めています。

木曜日は原田卓さんの担当で
吉田松陰について扱っています。

今回は
吉田松陰の実践力にならって
原田さんが岸田総理宛に送った
意見書の報告から始まりました。
広島サミットを主催する日本が
ピースリーダーシップを発揮できるように
考えた意見です。

それから原田さんによる
日本の「核保有」についての
プレゼンテーションがありました。
現在世界の9か国が核を保有していて、
広島や長崎に落とされたものより
はるかな破壊力を持つ
核爆弾が開発されています。

中国は2035年に
アメリカの保有数に近づくと言われ、
北朝鮮は国際社会の求める非核化をよそに
「絶対に核を放棄できない」と述べています。
日本は核保有国に囲まれていますが、
国民感情は核は絶対的に忌避したい事項で、
論じることすらタブー視される状態です。

北朝鮮が、アメリカに核を発射したら、
アメリカが守ってくれるという話は
無効になると思います。
そして韓国は核を持つようになるでしょう。
その時日本も
一緒に核保有するべきだと私は考えます。

なぜならば、核をどちらも持った状態で
一緒に無くしていくというやり方が
有効だからです。
持たないままで「無くせ」というのは
聴く耳を持ってもらえないと思います。
日本と韓国が団結しアプローチすれば
アメリカも簡単にNO言えないでしょう。
核を持つことで堂々と
「核を無くそう」と言えます。

人類は核戦争をやるかやらないかの
ぎりぎりまで行くような
エントロピーが無限大の
時代に突入しています。
人類滅亡か、
新人類にジャンプするかの瀬戸際です。
人類の未来を考える時に
日本の勇気がとても重要なのです。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
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【20230121】今の時代に大切な目的 令和哲学カフェNo.627

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期テーマは
「アモールファティ ~集団武士道の進化~」
をテーマにお届けします。
5人の21世紀SAMURAIたちが、
各曜日を担当しながら
宮本武蔵、新渡戸稲造、坂本龍馬、
吉田松陰、山本常朝(葉隠)を深めています。

水曜日は荒牧明楽さんの担当で
坂本龍馬に影響を与えた人物シリーズ4回目、
今回は五代友厚でした。

2020年の映画『天外者』の主人公で、
薩摩藩士であり東洋のマンチェスターを
起こした人でもあります。
「名もいらぬ、実もいらぬ、ただ未来のために」と
大阪を商工業の街へと復興させ、
ファーストペンギンになれ
(地位か名誉か金か、いや大切なのは目的だ)
という名言も残しました。

そこで今回は
「私たちが今の時代に持つべき
大切な目的とは」
というディスカッションテーマで語りました。

私は、今の時代に必要なのは
新しい文明づくりだと思います。
時代よりもっと幅が広い
文明の変曲点を迎えていく中で、
今までの物質文明の限界を突破する
尊厳文明の創建が必要です。そこにいくために、
今の文明・時代・国家・個人のアモールファティ、
限界突破が必要です。

一番は問題意識、正しい絶望です。
何を知るべきかが鮮明になれば、
何をやるべきかが明らかになります。
言語の限界、脳の観点固定の限界を
突破することが大事です。

二番はアクセル(心)とブレーキ(脳)を
分離・分解する技術によって
PUスクリーン感覚を装着すること、
純度100%の心の動きを発見して
それを言語化することです。
これは1-5-1のデジタル言語であり、
それを使うのがホモゼウスです。

ホモサピエンスのIQから
EQ、エクスタシー、歓喜エンジンを使っている
ホモゼウスに変わり、
その人たちが5人組を構築し、
和業革命を起こすことで
メタプラットフォームを創建します。

その結果、
プラットフォーム企業の大統合が起き、
軍事産業ではなく
教育産業(エデュノミック)が広がり、
世界がワンワールド、
尊厳文明が広がっていきます。

事件を完成させることは
気にする必要はありません。
はじめにないものは終わりにもないですし、
はじめにあるものは終わりにもあるのです。
ですから、激震を起こすこと、
世の中に一番深いショックを
皆さんで与えていきましょう。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
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【20230119】希望の花が咲く令和魂への次元上昇 令和哲学カフェNo.626

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期テーマは
「アモールファティ ~集団武士道の進化~」
をテーマにお届けします。
5人の21世紀SAMURAIたちが、
各曜日を担当しながら
宮本武蔵、新渡戸稲造、坂本龍馬、
吉田松陰、山本常朝(葉隠)を深めています。

火曜日は塩見典子さんの担当で
『武士道』を哲学しています。

今回は「大和魂」をテーマに深めていきました。
日本人にとって大和魂の象徴といえば
「桜」が思い浮かぶと思います。
そして、今までの桜のイメージと言えば、
散るイメージが強いのではないでしょうか。
吉田松陰や戦艦大和のように、
「死ぬこととみつけたり」の世界です。

しかし、2023年は散る桜ではなく、
希望の花が咲くタイミングです。
死を通過する苦しい世界ではなく、
アモールファティ、
「生きることとみつけたり」になるのです。
世界統一をする日本になるために、
大和魂から令和魂への次元上昇が必要です。

岸田総理も教育チャンピオンや
新しい資本主義を宣言していますが、
そのような日本文明の
決議、覚悟が迫られています。
鬱ゼロ、自殺ゼロの教育を
日本から発信する時です。

集団武士道の男性性、
集団武士道の女性性を通過して、
これからは尊厳性で生きられる、
集団武士道を完成する。
全世界の人々を
令和の魂にさせることのできる
歓喜の2023年をつくっていきましょう。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
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【20230118】AI言語を超える1-5-1言語 令和哲学カフェNo.625

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期テーマは
「アモールファティ ~集団武士道の進化~」
をテーマにお届けします。
5人の21世紀SAMURAIたちが、
各曜日を担当しながら
宮本武蔵、新渡戸稲造、坂本龍馬、
吉田松陰、山本常朝(葉隠)を深めています。

月曜日は冨沢亮太さんの担当で
宮本武蔵について深めています。

今回は、チャットGPTという
人工知能を使ったチャットボットに
質問をしながら、
実際にAI時代に宮本武蔵・五輪書が
どんな貢献ができるのかを考えました。

チャットGPTは言語生成モデルです。
言語がどのように成り立っているのか
メタ言語1-5-1を使う人間は、AIから
言語の達人としてみられるようになります。

私たちは決定論で
存在を固定でみてしまいますが
量子力学の誕生によって、
決定論は破壊されてしまいました。
そして、存在不可能であることを
AIはよくわかっています。

ウィトゲンシュタインも
哲学は言語分析だといいました。
彼は天才ですが、第一の要素命題を
発見することはできませんでした。
しかし、AIは
第一の要素命題がみえています。
nTechでいう1-5-1言語の
5-1の部分がAIにはみえているのです。
場・粒子・力・運動・量を使って
論理が成り立っていることをわかっています。

AIの言語を選択すれば
知っている世界からは自由になれますが
今ここ歓喜にはなれません。

しかし、nTechでは、永遠不変の「1」から、
メタ言語1-5-1で歓喜を生成できます。
因果論理を超えるビヨンド論理で
異質の次元を繋ぎます。
感動をつくる勝利をつくることができます。
そして、終わりなきプラットフォームが
広がっていく土台の上で使うことが
重要になります。

これからの時代は言語の時代へと向かいます。
メタ言語1-5-1を使う日本文明に対して、
世界が300年間感謝をするようになります。

現在、令和哲学カフェは
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