【20220712】第17回Noh Jesu Specialオンラインフェスティバル 開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

7月9日は、リテラシーマガジンの
Noh Jesu Special
オンラインフェスティバル第17回を
開催しました。

今回のテーマは
「戦争歴史の終焉と
日本のピースリーダーシップ」でした。

今こそ、日本が知るべきこと、
考えるべきことは何でしょうか?
戦争は終わりがなく、承認闘争など、
みえない戦争はずっと戦争中です。
常に心が今ここスッキリワクワクな
状態ではないのは、
いつでもどこでも戦争準備中の状態です。

人間の存在目的は
戦うためであるような感じです。
哲学者ホッブズも
「万人の万人に対する戦い」と言っています。

何のために生きるのかを考えた時に
生命は自分の意志と関係がなく
条件反射をしているだけと言えます。
エネルギーは全部繋がっています。
光や動植物だった時、
前に人間だった時も繋がっていて
当然今回の人生だけではなく、
前の人生からも影響を受けています。
そして自分の観点から自由になれず、
また同じ観点の問題を繰り返す状態です。
言い換えると、
蛹と繭の中をぐるぐるするのです。

自分の精神が「何のために」という
生きる意味をリテラシーして
方向性を決めています。
しかし体系を経験できないから
全体の脈絡がみえません。
つまり、この現実が
どう成り立っているのかを
体系的に理解ができません。
鬱、自殺がなくならないのもそのためです。

nTechでは体系的理解の最小単位を
1-5-1とよんでいます。
絶対世界と相対世界の関係性が
わかるようになり、
1-5-1を使って認識訓練していくうちに
自己認識にリセットがおきて、
精神が立つようになります。
生命から精神へジャンプすることができる
唯一の方法です。

現実が地獄であること、
体人間で生きることが
地獄であることが分らないことは
目に銃をもっていることと同じです。
いくらでも通り魔が起きるでしょう。
そんな問題を一掃させるのが教育革命です。
これは戦争の歴史の最終戦争であり、
教育戦争を行い世界を救済する
日本文明のミッションです。

この、敵を一人もつくらない愛の戦争は
精神が立ったら
何のために生きるのかと言わなくなります。
鬱や自殺もなくなります。
無駄を斬るだけで一人も血を流さない
この最終戦争が日本が※ステージ2から
ステージ3に進む道であり、
ピースリーダーシップを発揮することです。

次回の第17回スペシャル交流会は
8月7日の19:30~21:30
テーマ「自由共同体社会を具現化する
日本文明の挑戦」です。
どうぞお楽しみに。

カテゴリー: 未分類 | 【20220712】第17回Noh Jesu Specialオンラインフェスティバル 開催報告 はコメントを受け付けていません

【20220712】最終戦争でステージ2からステージ3の日本へ 令和哲学カフェ No.506

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第5期
「Dignity Routine ~尊厳習慣~」
4ラウンドテーマは「戦争を哲学する」です。
さらに今回から経済を取り上げ、
令和哲学カフェ経済学
マスターバージョンを展開していきます。

安倍元首相の突然の訃報という
衝撃的なニュースが日本を駆け巡りました。
謹んでお悔やみ申し上げます。

私はこのニュースがステージ2の日本から
ステージ3の日本へ行くための
象徴と受け取っています。
ホモサピエンスの滅亡か、
新人類にジャンプするか。
我慢して秩序をつくる時代は終わりました。

日本は世界の中で今、
一番物価上昇が起きていない国です。
物価上昇が起きた時には、
どんな対策をしたらいいのでしょうか。

今は値段を上げず、
コストを削減するなどしてしのいでいますが
それもいずれ限界がきます。
限界がきて
値上げせざるを得ない状況になれば、
心の問題をクリアしないと
大変なことが起こります。

心のエネルギーを使って
ムーブメントを起こしながら
社会エネルギーのリセットが必要です。
また、企業が給料を上げる力が弱くなったら
国がバックアップすることです。
それには、未来技術を学ぶことを確認し、
そこに沿って給料を上げることが
ソフトランディングの戦略になります。

日本の最終戦争は
二度と戦争が要らなくなる愛の戦争です。
それは現実が
地獄であることがわかっているものがやる
慈悲の涙であふれた教育戦争です。
知っている世界の戦いを
永遠に起きないようにさせる
完全学問がやる戦争です。
脳から心に移動していくことが
日本の行く道なのです。

そうなった時に、スタグフレーションの中で
日本が圧倒的経済成長モデルが確立でき、
このシステムを一気に世界に輸出できます。
日本で一気に完成させて、
パンデミックのように発信するのです。

そのためにも、教育システム、
経済活動とつながる仕組みをつくり、
体系的理解の最小単位を
クラウドで共有する
世界基軸教育を取り入れた世界連邦政府が
2030年に日本で
完成されることを願っています。

カテゴリー: 未分類 | 【20220712】最終戦争でステージ2からステージ3の日本へ 令和哲学カフェ No.506 はコメントを受け付けていません

【20220710】物価上昇をどう整理すればいいのか 令和哲学カフェ No.505

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第5期
「Dignity Routine ~尊厳習慣~」
4ラウンドテーマは「戦争を哲学する」です。
さらに今回から経済を取り上げ、
令和哲学カフェ経済学
マスターバージョンを展開していきます。

今回は、ニーチェ哲学でした。
ニーチェは、「千の目標はあるけれど、
人間として一つの目標は生まれていない」
といっています。

物価上昇を哲学で表現すると
どうなるでしょうか。

ニーチェがいうように、
多様な目標がありますが、
人間として一つの目標はありません。
すべての商品は、
目標に向かって走っています。
消費者は、人間77億が目指すべき
目標に向かう商品を
選択しなければなりません。
宣伝に洗脳されて買うのではなく、
消費者が賢くなることです。

また、物価上昇の中で、経営者たちは
自分の給料をカットしながら、
物価が上がらないように粘っています。
それが出来なくなって、物価上昇が加速して、
デフレーションから
ハイパーインフレーションに移動した時には、
心がつぶされてしまいます。
物価上昇を統制し、
希望にいく準備をしないと
危機的な状態になってしまうのです。

「幸運の神様には、前髪しかない」
といいますが、チャンスは一瞬です。
日本は、先に準備をしておけば、
圧倒的な格差で、
全世界のヒーローになれます。
スタグフレーションをチャンスにし、
大反転のモデルになったら、 
全世界が、日本の真似をするはずです。

今、世界的な危機の中で、
宇宙自然、歴史文明は、
どんな商品をつくるべきでしょうか。
物や商品では、
世界を救済することはできません。
日本が、全体主義、
個人主義の限界を超えた
77億が安心、信頼して住みやすい
共同体秩序意識のモデルをつくる時です。

スタグフレーションが起きている時こそ、
戦争の資本主義ではなく、
新しい尊厳の資本主義を
つくるビックチャンスです。
ですから、真理の刀を振る1000人の侍を
一緒につくっていきましょう!

カテゴリー: 未分類 | 【20220710】物価上昇をどう整理すればいいのか 令和哲学カフェ No.505 はコメントを受け付けていません

【20220710】教育で人間を改造する日本 令和哲学カフェ No.504

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第5期
「Dignity Routine ~尊厳習慣~」
4ラウンドテーマは「戦争を哲学する」です。
さらに今回から経済を取り上げ、
令和哲学カフェ経済学
マスターバージョンを展開していきます。

今回はカント哲学の
プレゼンテーションがありました。
戦争を哲学するということで、
今の時代は軍事戦争、
経済戦争が起こっていますが、
令和哲学では、教育戦争です。
愛の戦争、愛の爆弾を
落とすと言っています。
5人の哲学者たちからも
日本が今どうするべきかの
メッセージをもらいました。

経済学のパートでは、
今までの経済成長の観点でみると
儲かりたいという、私利私欲で
借金を繰り返しながら
物サービスが成長していきますが、
資本から富に移動して、
お金がお金のための
商品になっている現状です。

一生懸命アイデアを出してつくるよりも、
お金ゲームをやっている方が
よっぽど良いとなっています。
IT商品をつくるIT企業、
GAFAを代表するように
一部分の人が活性化していく仕組みです。
今はお金のスピードを超えていく、
教育の大ブームが必要です。

本当はお金に愛と慈悲が無いと
お金ではありません。
そういう意味でお金を
臭くさせているとも言えます。
農業・産業ではない和業、
スタグフレーションを道具に
すべての産業の底上げを行っていく、
新しい資本主義の技術、
組織システムが必要です。

経済成長率、資本収益率は
可愛いゴミを生産しながら、
資源を枯渇させています。
そうではなくコストゼロの心のエネルギーで、
イノベーションが溢れる
愛の戦争をする勝負が
2022年8月15日です。間違いなく、
今までの日本がなんのためにあったのか、
それを具現化して証明するタイミングです。

夜明けの晩は明確なスピードの悟りです。
10%で30年成長し続けた
中国の比ではない、
すべての学問を大統合しながら、
今までの資本主義の限界を突破する
歴史最高の偉大な大事件を起こす、
真理の刀です。
刀が無いと対決のポーズが取れないように、
教育で人間を改造するミッションを
持っているのが日本です。

アナログ認識、アナログ学問の
主語述語の時代は終わり、
心をマスターしたデジタル認識、
デジタル学問の1-5-1の時代です。
タイミングパワー、宇宙の法則、
日本の爆発、エネルギーのリズムに
乗りたい1000人は集まってください。
1945年8月15日は終わり、
2022年8月15日は日本が
人類を改造するピースリーダーシップを
発揮する時です。

カテゴリー: 未分類 | 【20220710】教育で人間を改造する日本 令和哲学カフェ No.504 はコメントを受け付けていません

【20220709】和業で生産手段革命を起こす日本 令和哲学カフェ No.503

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第5期
「Dignity Routine ~尊厳習慣~」
4ラウンドテーマは「戦争を哲学する」です。
また、令和哲学から解析する
経済についても取り上げていきます。

ロシアとウクライナの戦争に対しては
どう終結させていけばいいのでしょうか。
私は、この戦争を通して
日本が大きく目覚めることが
急務だと思っています。

日本がピースリーダーシップを発揮する
絶好のチャンスなのです。
中国、ロシア、アメリカは
それぞれ覇権争いに忙しいですが、
見方を変えれば、
それぞれ自国を大きくするために
必死で頑張っているとも言えます。
先進国の中で、日本だけが
仕事をしていない状態です。

それでは、何によって
日本が世界をリードするのでしょうか。
日本は生産手段革命が活性化されず、
中途半端になっていますが、
日本は和業を開発することで
世界トップになれる産業を持っています。
教育経済で
新しいエンジン装着をすることです。

今は一人一人が
どれだけもうかるのかが基準になり、
人間関係、共同体を大事にする
意識がなくなっています。
人間の一番本質、意思決定は心ですが、
今の経済には
心が取り入れられていないのです。

nTechは人間が持っている無限の可能性を
資本主義で活用応用させることができます。
お金に慈悲が入るようにするには
資本収益率を超える
共同体のスピードが必要なのです。
お金の暴力、お金のスピードをこえる
ジャパンミッションが日本の仕事です。

2022年の今は、ショートトラックからみたら
コーナーをまわっている段階です。
勝負できる絶好のタイミングでもあります。
スタグフレーションが起きることは、
西洋が今まで頑張って開発した資本主義、
学問の終焉を象徴しています。
脳の時代を終わらせて
心時代をつくっていくチャレンジを
共にしていきましょう。

カテゴリー: 未分類 | 【20220709】和業で生産手段革命を起こす日本 令和哲学カフェ No.503 はコメントを受け付けていません

【20220707】軍事戦争と経済戦争による経済ではなく教育経済 令和哲学カフェ No.502

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第5期
「Dignity Routine ~尊厳習慣~」
4ラウンドテーマは
「戦争を哲学する」となり、
さらに今回から
経済を取り上げる挑戦をします。
経済の大変な時代にどう生きたらいいのか。
どんな人間になって何をするのか。
日本式資本主義とは何なのか。

新しい5人の哲学者には
戦争は制圧・征服だとすると
自由・平和・愛そのものになるためには
何を制圧征服しないとならないのか、
そしてスタグフレーションが迫る今、
日本はこれからどうなると思うか
語ってもらいました。

今、ロシアのウクライナ侵攻で
物価上昇に拍車がかかり、
スリランカは国家倒産になっています。
サプライチェーンが崩壊し、
世界グローバル協力体制が壊れています。
物価は上がるのに
給料が上がらない状況ですが、
給料を上げたら物価上昇のスピードも
もっと上がってしまいます。

金利を高くして、市場にお金が回らないよう
中央銀行に回収し、
物価を上がらないようにするのが
一般的なインフレの解決方法です。
しかし、日本は国の負債が大きすぎて
金利を高くすることができません。

経済発展のモデルには3つあります。
一つ目はアメリカにみられる
「利益優先の資本収益率」です。
今までの資本主義を引っ張ってきたのは
お金のパワーです。
しかし、お金を印刷するほど
借金が増えるシステムです。

二つ目は「効率優先の経済成長率」で、
モノづくりやサービスなど、
人間生活に便利な価値を提供します。
モノ・商品になる前に軍事産業が発達します。

ロシアは軍事戦争を起こし
アメリカは経済戦争をしています。
この問題に対して、世界経済は
経済成長率と資本収益率ばかりに
関心を示していましたが、
これからは関係を優先する
教育経済が必要です。

これは日本がやる仕事であり、
三つ目の日本式モデルになります。
観点の問題をクリアして、
一人一人が生産手段を持つようになります。
アイデア・やる気・自信感を
究極に持っていけるのがnTechの世界です。

人間力、人間関係力、組織力をもって、
一人一人が宇宙コンピューターを
所有していることを認識し
情報知識生産プラットフォームを
もつことになります。
コストゼロの心エネルギーを使って、
職業・産業をつくることができます。
農業から産業へ、
そしてこれからは和業の時代です。

宇宙コンピューターも認識できない、
悟ることができなかった
昔の日本式資本主義でも
共同体を大事にしてやってきたので、
さすが日本だと思います。
今回は日本式資本主義を次元上昇させ、
英雄産業、0次産業で
すべての産業を底上げします。

スタグフレーションが起きたら、
日本に大きなチャンスが来ます。
今までの資本主義の論理で考えたら
解決が起きません。
お金が回って、収益率のスピード以上に
尊厳関係場がつくられるスピードが速くなる、
そんなシステムを構築するのです。

カテゴリー: 未分類 | 【20220707】軍事戦争と経済戦争による経済ではなく教育経済 令和哲学カフェ No.502 はコメントを受け付けていません

【20220705】行動を哲学するとは 令和哲学カフェ No.501

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第5期
「Dignity Routine ~尊厳習慣~」
3ラウンド目の「行動を哲学する」が
最終日でした。

5人の哲学者たちには、人間の行動は、
機械的条件反射によるものなのか、
それとも自由意志なのか、
2022年、1億3千万の日本人が
どんなことをすれば
自由意志の行動といえるのかなどを
ディスカッションしてもらいました。

行動を哲学するとはどういうことでしょうか。
宇宙のすべての存在を存在させ、
その存在を変化、運動、移動させる
力の源、その意志しかないことをいいます。
今まで誰もやったことがないことを
やることであり、
それが100%意志の行動です。
自分が設計した新しい感情、
感情概念を持つことが
その絶対条件の中に入るでしょう。
エネルギーの塊は涙であり、
その涙を持って行動することが自由意志です。

どんな感情も自分が設計した感情に
溶かすことができます。
そして全部整理整頓が起きているので
考えが生まれず、意思決定スピードが速まり、
自然と行動のみになります。
自分がデザインした感情・涙があり、
その涙をもって勝負している人の言葉、
行動にはエネルギーが伴い、
オーラも違います。
だから自由意志といえます。
考え卒業でオールゼロ化ができているので、
自分のゲームを自分で設計できます。

誰も歩んだことのない道を、
他人軸に左右されず
自分の決めた世界を
いかに本気でやるのかです。

汚い川水をすべて浄化させる海のつもりで、
一呼吸で宇宙すべてを
自分の中にいれるくらいの
自信感にあふれることです。
宇宙より自分の心がよっぽど大きい、
そんな心で行動することが
行動を哲学することです。

明治から大正・昭和・平成・令和と続き
仕組みからみて量に当たる令和は
明治維新の完成バージョンです。
ですから2022年で声を出さないと
令和ジャパンではありません。
2022年8月15日は
社会エネルギーを手術できる
日本の涙を持ちましょう。

1945年8月15日の日本は
ショックで泣くことすらできませんでした。
明確にnTechをマスターし、
真理の刀を得たら
77年間耐え忍んできた日本は
泣くことができます。
そして、世界が次元上昇できるのです。
来週4ラウンドは、
「戦争を哲学する」また、
「経済学マスターバージョン」です。

カテゴリー: 未分類 | 【20220705】行動を哲学するとは 令和哲学カフェ No.501 はコメントを受け付けていません