【20161117】お金のために我慢する

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「日韓がひとつになって、新しい未来文明をつくる」をテーマに配信しています。

資本主義社会の人間一人一人の心はどうなっているのでしょうか。

お金がほしいから、自分の感情、エネルギーを我慢して同じパターンの行動をしないと給料はもらえない。企業も国からお金をもらうために、国が要求することをやるしかない状態です。

個人、家庭、企業は、お金がなくて、欲しくて、我慢する。そんな人間の心の状態が500万年間ずっと続いてます。

そこに「悟り世代」の若者たちの反発が起きてます。悟り世代の声はこうです。

「もうお金は要りません、正社員という立場も要りません。食べ物がないのなら水でいいです。」

心が大きく爆発したくてしょうがない状態なっています。暴力や財力で人間を統制するのはもう限界です。本当に人間の心は一人ひとり、そんな状態なのです。

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