【20200719】米中デジタル覇権争いの中、日本が勝利する道とは?

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。

■■コラム 米中デジタル覇権争いの中、日本が勝利する道とは?

近年、世界のデジタル覇権をめぐる
アメリカと中国の
争いがはげしくなっています。

5G、デジタル通貨、自動運転、
量子コンピューターなど、
あたらしい技術をつかった
製品やサービスが
今後もたくさん出てくると思いますが、
日本をはじめ、その他の国は、
その巨大テクノロジー企業の
示す方向に従わざるを得ないほど、
格差がひらいています。

今までの日本は
Made in Japan に代表される
高い技術力を世界から
評価されてきましたが、
今はむしろ後進国になりつつあります。

そして、グローバル化が
どんどん進むなか、
実際に日本人は外国からの
労働者に負けてしまい、仕事も減り、
孤独死する人もいる現状です。

すでにアメリカや中国の
ビッグデータにより、
世界は支配されつつあります。

では、
日本はこのまま
負け組になるしかないのでしょうか?

日本が勝利する道はあります。

それは、アナログの運動方式を
デジタルのエネルギー運動方式に
変換させるnTech(認識技術)を
プログラミング教育の
必修科目として取り入れることです。

「コンピュータの作動原理」と
「人間の意識の作動原理」
「物質の宇宙の作動原理」は、
みな同じ作動原理であることが
世の中の常識として
認知されるようになったときには、
これは当たり前の話となります。

そうなったときに
電気半導体はもとより、
光半導体、量子半導体を
はるかに超える「心の半導体」
デジタルマインドを活性化させる
デジタル教育革命が起きます。

それはわたしたち人間が
AIを完全に統制して、
AIにどんな仕事をさせるのか、
自分が創りだしている
目の前の宇宙を自分が完璧に
統制できることでもあります。

IT技術で今、アメリカや
中国を超えるのはかなりむずかしく、
それを超えるためには
「教育」が必要です。

日本独特のデジタルマインド教育を
全世界へ「世界基軸教育」として
ひろげていくことです。

これまでのIT技術者は
プログラムを暗記することでしか、
その技術を活用応用できませんでした。

しかしそれでは多様な
クリエイティブの生産にはつながらず、
それどころか逆に
人間が機械化されてしまいます。

高級IT人材が育たない理由は、
実はそこにあります。

人間が機械化
されてしまってはもったいない。

だからこそ、
今までのIT教育の限界を
突破する必要性は
非常に大きいといえます。

アナログ認識からデジタル認識へ。

心を正確に規定し、
心の客観化に成功すれば、
技術化、商品化、職業化、
産業化が可能となり、
それがすなわち
膨大なチャンスとなるのです。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

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