【20130811】西洋の教育の限界

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

先日から「進化していく平和-通渉(つうしょう)の世界」をテーマに配信しています。

今までは、物理的に自分とは分離独立して存在する客観的な宇宙だけが宇宙だと捉えた上で、学問探求がされてきました。そのアプローチから、物質の秘密を明らかにしようとして、分子、原子、クォーク、ヒモ、そして膜という結論に至っています。

物理学的な結論が出ても、自分自身とは関係のない分離独立している物質からスタートしており、また今ここ自分の意識や意志とつながらないので、自由自在に今ここの日常に使うことができていません。
それが西洋の教育の限界であり、ニュートンやデカルトの世界観を起点とする近代革命の限界なのです。

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