おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。
先日から「日本経済、復興の条件」をテーマに配信しています。
先進国に共通する課題を突破できず、日本の長期国債の金利が上昇し、株式市場が暴落する流れに陥った場合、政府が推進する経済政策(アベノミクス)も功を奏せず、2017年に日本財政が破綻することになります。(2009年の朝日新聞、日経新聞、日経ビジネス誌が指摘)
上記の問題が解決できたとしても、アベノミクスの先にある日本経済の未来が明るくなるわけではありません。なぜなら、先進国の罠である「貧富の格差」、「少子高齢化」、「雇用の問題」を根底から解決できる具体的で大胆な経済政策が全く見えないからです。
消費者心理(心)が動かなければ、経済は活性化しません。
では、日本経済の主体である消費者の心を見たときに、「思いっきり消費するぞ!」というモチベーションや元気を、あなたは感じられるでしょうか?