【20170113】五感覚の限界と認識疾患

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「日韓融合がつなぐNextルネッサンス」をテーマに配信しています。

私たち人間は、五感覚で物事を認識しています。その五感覚から取り入れることができる情報は、範囲が限られているのです。例えば、視覚で言えば、電波やウィルスは見ることができません。

そして、私たちは五感覚の因果論につかまれているのです。今ここ自由にな ることができません。

五感覚から見ることは、常に「この体が自分」というイメージばかりを取り入れている状態。

実はそれでは軽いイメージや速いスピードのイメージができないため、重くなり、健康な心になることができないのです。

観術では、その状態を認識疾患と呼んでいます。

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