おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。
「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」
このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。
昨日より、「『正しく知る』とはどういうことなのか?」をテーマに配信していきます。
人間は生きる上で常に考えていますが、そもそも何をどのように考えればよいのかがわからないという、本質的な悩みを抱えています。
この悩みを解決するための最も重要な問いは、「人間は何を知り、何を行い、何を希望するべきなのか」というknow、do、hopeの三つの本質が重要なテーマとなります。
三つの中で、knowにあたる「人間は何を知るべきか」が最も重要といえます。なぜなら、私たちが行動したり、望んだりする土台のすべては「知ってること」であるknowから出発するので、そのknowが間違っていたらあとは全部崩れてしまうことになるからです。