おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。
「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」
このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。
先日より、「次世代のコンピュータ“認識OS”が拓くワクワク未来ビジョン!」をテーマに配信しています。
自分と自分の宇宙が錯覚であることを分かり、それをゼロ化させる(ほどく)こと。そして、すべてほどいて結ぶことができたときに、人生を本当に楽しむことができるのです。これは、ご飯を炊くことができた状態に例えられます。
ご飯は、芯まで炊けた状態で食べないと美味しくありません。
今まで人類は、ご飯を美味しく炊く事が出来きなかったため、悲しい歴史を繰り返してきました。
人の話を聞く事が出来ず誤解してしまったり、結婚して子供を何人も産んでも些細な一言で人間関係が破綻して離婚してしまったりと様々な問題が起きています。
人類500万年間は、涙の歴史でした。炊けていないご飯をすぐ食べようとすることが問題だったのです。
これからは、自分と自分の宇宙が錯覚であることを理解し、すべてをゼロ化(ほどく)して、結びなおしていくことが必要なのです。