おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。
「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」
このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。
先日より、「人工知能を超えることができる人類の集団知性体を構築する教育」をテーマに配信しています。
人類が今まで認識してきた世界は、立体コンピューターとして人間が認識する世界、意味のある錯覚の世界だったのです。
その錯覚を成り立たせているHITOTSUの動きがあります。
物理学で表現すれば、量子力学的な動きでイメージしてもよいでしょう。
そのHITOTSUの動きから、陰陽五行により様々な現象、物理現象、自然現象が成り立っています。
その究極の素材にアプローチして、究極の素材そのものになったときに全体が観えてきます。全体が観えれば、方向性がわかります。
宇宙自然がなぜあるのか、歴史文明がなぜこの流れなのか、この時代精神が何を望んでいるのか。
それらが全部観え、全体を統察できます。だから、その方向性や道を確信を持って言える状態になります。
自然に力がない状態、それが心です。心がすべての存在を成り立たせています。
体の中の考え、感情が心ではなく、全宇宙を抱きしめて宇宙を有ったり無かったりさせながら、寝たり、起きたり、生まれたり、死んだりすれば、究極の根本になっていきます。
そうなったときにエネルギー、力、物質、生命、精神がどのような仕組みで成り立っているのか整理できます。
エネルギーがあるように観えたら、次は、その明確な方向性です。
人間は、方向性が観えません。だから自信がないのです。100パーセント明々白々に知ってることは一つもない。
だから、真似するし、自信がないし、独立した意思決定ができない。
しかし、すべてをほどいてHITOTSUになったときに、独立した意思決定ができるようになります。
そして、明確な方向性を発信できるようになり、それが元気の源になっていきます。