【20171127】環境問題を解決する2つのポイント

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。

■認識技術とは?

科学技術が
物質を変化、移動させ
世の中を便利にし
人間の体に満足と快適さを与える技術であるならば

認識技術は
観点を変化、移動、上昇させ
人間の心を最高にスッキリ、ワクワク
健康な状態に案内する技術です。

■■コラム 環境問題を解決する2つのポイント

今、環境問題は全地球規模での
共通の課題になっていますが
ざっと挙げてみるだけでも

大気汚染、土壌汚染、水質汚染
森林破壊と砂漠化
資源・エネルギーの枯渇
乱獲・乱開発、温暖化・気候変動
生物種の絶滅と生態系異常
ごみ産廃問題、異常気象や都市公害など

細かく挙げれば
きりがない状況にあります。

人類がこの地球上に姿を現し
文化文明の発展の歴史を
歩み続けた結果として
このような危機的な状況に
追い込まれていると言えます。

そんな中
この問題を解決しようと
国際的な体制や民間のNGOやNPO
個人レベルでも自発的な
素晴らしい取り組みが行われています。

しかし
それらの懸命な活動による改善よりも
環境破壊のスピードの方が早く
根本解決に至っていないのが現状です。

では、
この問題を根源的、
本質的な意味で解決するには
どうすればよいのでしょうか?

この問題は
以下2つの観点を抜きにしては
絶対に根本解決には至りません。

1つ目は
人間の分離エゴ意識と
古いアイデンティティをなくすこと

すなわち
人間の肉体の範囲の延長と拡大が必要なのです。

自然環境と人間の肉体は
分離不可能なひとつであり
見えないエネルギーや
心の範囲までも全部つながった
人間に対する再規定が必要です。

それを通して
人間がどれほど素晴らしい存在なのかを
あり方とつなげて明確に理解し
宇宙自然環境すべてと
つながった自己イメージを
今ここで明確に感じられるような
新しい感覚をもつことなのです。

それがなければ
分離意識が出発となる
消極的な環境運動になってしまうでしょう。

2つ目は
経済構造の本質的な問題をクリアすることです。

実物経済のあらゆる経済活動は
基本的に地球自然の資源をもとにした
持続不可能な
経済成長の仕組みで成り立っています。

認識技術では、環境問題を
経済成長、雇用創出
持続可能な開発問題とつなげて
それらを同時に解決する方法として
「認識経済」を提案しています。

認識経済は
環境には自浄能力を与え
人間には「環境は自分そのものである」
という認識革命を起こし
経済には環境汚染を起こさない
「認識商品」を提供し
お金の循環や雇用創出を活性化させ
持続可能な経済成長を
誘発させることができます。

認識技術は
環境問題の根源的
本質的な解決を可能にします。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

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