【20211229】日本文明の歴史的 EVOLUTIONAL カウントダウン!!Noh Jesu 映画哲学オンラインサロン 3時間ライブ配信!

おはようございます。ノ・ジェスです。

2021年ももうすぐ終わりですが
本年もメルマガをご愛読いただき
どうもありがとうございました。
大晦日の日に日本文明の
歴史的なカウントダウンを
企画しました。

2021年、世界は人類史上
稀にみる厳しい冬の時代でした。
コロナウイルスにより世界で
500万人以上の方が亡くなり、
変異株の出現など
収束がみえない状況に不安が尽きません。

また、人間が暴力と財力に支配され、
無理矢理我慢して
合わせて演じる生き方の結果、
相次ぐ通り魔事件、うつや自殺の増加、
景気後退の中で物価が上昇する
スタグフレーションの危機、覇権争い、
地球温暖化による人類滅亡の予測など
世界は三次戦争の
危機ともいえる状況が続いてます。

世界の共産主義VS自由主義の対決構造を
「脳VS心」の対決構造へ
戦争の性質を変えることで、77億人が団結し
チームプレーが可能になります。
それが日本文明の知恵なのです。

私はこれまで26年間、
日本が世界を救済できると言い切り、
世界基軸教育を
日本から全世界に発信しようと
実践し続けてきました。

なぜ、危機をチャンスに大反転できる
唯一無二の英雄集団が日本文明なのか?
日本文明にとって、
2021年がどんな年だったのか?
2022年はどんな年になるのか?
そして800万年の人類の絶望からの
夜明けとなるビジョンについて語ります。

日本文明の歴史的 EVOLUTIONAL
カウントダウンを共にしながら、
2022年、新しい年の幕開けをお祝いしましょう!

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【20211226】このタイミングを逃すな!2022年、無限の可能性を拓いて羽ばたこう! 令和哲学カフェNo.377

おはようございます。ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第4期の第4弾
黒田麻衣子さんがファシリテーターとして
「このタイミングを逃すな!2022年、
無限の可能性を拓いて羽ばたこう!」
を開催してきました。

最終日の今日は、
私も一緒に質問道場を開催しました。

これまで令和哲学カフェでは、
西洋哲学を中心に学んできた流れの中で、
今回のファシリテーターの黒田さんは、
孔子・老子・荘子を取り上げ、
東洋哲学・東洋思想の世界に取り組みました。
今の時代において、
すべてのベースは西洋の数学、科学、
物理学、経済学になっています。
このシリーズを通してみてきた東洋の思想は
とても深いものでしたが、
そのような深い思想があるにもかかわらず、
東洋が西洋に負けたのは何故でしょうか。
何が問題だったのでしょうか。

それは、体系化ができていないからです。
西洋が東洋と圧倒的に違うのは
具体的に体系化し秩序を生み出し、
統制していこうとしたことですが、
この姿勢態度において
東洋は負けたと言えます。

日本の明治維新も
技術は素晴らしかったのですが、
感覚に勝負して、
体系化的な思考はできなかったので、
結果的に根こそぎ
骨抜きにされたということです。
体系化には、観察力が必要です。
観察で負けていたのです。

そこを補えるのが、
一番高くて一番深いところまで
柔軟に観察する令和哲学・nTechです。
人間と人間の宇宙が実在することは、
とても不便です。
そのことを解決するnTechは
一番深い問題意識を持っていますので、
西洋を教えることができるのです。

今回は2021年最後の令和哲学カフェでした。
一番寒い冬を通過して
いよいよ日本の出番です。
教育で世界を統一していくのです。
ここから2030年の間で、日本文明は
世界で一番美しくて偉大な挑戦を
具現化していけるでしょう。

本当に一年間ありがとうございました。
来年は1月10日からスタートになります。

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【20211225】心理学を補う心感覚(心動学)とは?ー日本人が失ってしまった感覚を活性化させる②

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、Youtubeチャンネル
「令和哲学チャンネル」の内容を
ピックアップしてお送りします。
このチャンネルでは令和哲学者のノ・ジェスが
全く新しい「知の世界」へ
皆さんをご案内します。

今回は、
「心理学を補う心感覚(心動学)とは?
ー日本人が失ってしまった
感覚を活性化させる」
の動画の後半の内容になります。

今回は、
「令和哲学がDefine(規定)する
心とは何か?」という質問をいただきました。

昔 宗教の時代は、
時間・空間・存在・エネルギーもないところを
神や仏として、盲目的に信じていました。
天動説から地動説に移動してからは、
力・エネルギーの概念を中心とする
科学の時代になりました。

宗教の時代の神・仏の世界と、
科学の時代の力・エネルギーの世界、
自分がみている観点の世界、
すべてをイコールにさせるのが、
一番深い心、源泉動きと言っています。

この現実を
宇宙コンピューターで例えるならば、
私たちが見ているスクリーン画面は、
アナログの動きがあります。
スクリーン画面の裏には、
プログラミング言語、半導体チップがあって、
電気が通る・通らないを使っている
デジタルの動きがあります。

アナログの動きとデジタルの
両方の動きを成り立たせる動きが、
源泉動き、一番深い心です。

一番深い心、
源泉動きをマスターすることで、
人間一人一人の主体性、自発性、
能動性を極めることができ、
人間一人一人の尊厳が、
しっかり立つことができます。

この一番深い心、源泉動きは、
日本の心と繋がります。
つまり日本の心は、二者択一ではなく、
選択不可能な刀の刃の上に立つ心です。

日本は、刀を使わなくなってしまったから、
シャープな感覚を失ってしまいました。
その感覚を取り戻すのが、心感覚です。
心感覚は、日本の心感覚でもあり、
人間一人一人の尊厳の心感覚でもあります。

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【20211224】心理学を補う心感覚(心動学)とは?ー日本人が失ってしまった感覚を活性化させる①

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、Youtubeチャンネル
「令和哲学チャンネル」の内容を
ピックアップしてお送りします。
このチャンネルでは令和哲学者のノ・ジェスが
全く新しい「知の世界」へ
皆さんをご案内します。

今回は、
「心理学を補う心感覚(心動学)とは?
ー日本人が失ってしまった
感覚を活性化させる」
の動画の内容になります。

心と聞くと心理学的な
心のイメージになりますが、
nTechと、既存の心理学が言う
心の違いが知りたいという
質問をいただきました。

私たちは「心動学」と表現をしたりしますが、
心理学ではまず心動学とは言いません。
心理学では
人間の体の5感の結果物として心を語りますが、
nTechで言っている心・心感覚は
身体の感覚は無く、
身体の感覚が全部解けた状態で
心の感覚を語ります。

また心理学の語る心は、
私たちがみている宇宙・自然が1個だけ、
物理の宇宙が1個だけと考えるのに対して、
nTech・心感覚での宇宙は、
1個だけれど無限大の世界です。
これは例えば、映画は1つだけれど
100人のリテラシー(解析)はみんな違うように、
意識の宇宙は無限大あるということです。

その物質の宇宙と
意識の宇宙を生み出している、
宇宙が無い状態の宇宙もあります。
その時間も、エネルギーも、存在もない宇宙を
「源泉の心」、スクリーンの外といっています。

スクリーンの内では物質の宇宙があって、
意識の宇宙があって、
物質の宇宙が1個の状態ですが、
これとスクリーンの外、即ち、宇宙が無い状態が
イコールになるのが心の能動的感覚、
「心感覚」です。

心理学では、脳の観点で
1個に固定されている状態で、
スクリーンの内の「5感の結果物に対する心」
を語るのですが、nTechでは感覚が
「心一個の感覚」、それが心感覚と言っています。
能動的感覚であり
受動的感覚は一切ありません。
能動的感覚、1個だけがある世界を
「源泉動き」と言っています。

私達は今まで「観点の天動説」で
物事を認識しており、観点・判断基準が
1個に固定されていた状態です。これに対して
スクリーンの内も外も自由に往来できる状態が
「観点の地動説」です。
蛍光灯の光が有ったり無かったりするように
宇宙が有ったり無かったりする、
量子力学では粒子もできたり
波動もできたりする世界のことでもあります。

また観点が無い状態に
バックすることも出来ます。
それがゼロの世界です。

心感覚とはゼロの世界と
スクリーンの内での原子1個の基準点で
すべてをみている物理の宇宙1個と
一人一人の判断基準が全部違う
無限大の意識の宇宙、
その0と1と∞(無限大)を
行ったり来たりする感覚のことです。
今ここパラダイム変化が
滅茶苦茶に早いスピードで起きているのが
心感覚なのです。

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【20211221】第10回 NohJesu スペシャルオンラインフェスティバル 開催報告

おはようございます。ノ・ジェスです。

12月18日に
【Noh Jesu スペシャル
オンラインフェスティバル】を開催し
200名を超える皆さまに
ご参加いただきました。
いつもどうもありがとうございます。

「日本文明の歴史的忘年会」と題して
2021年をねぎらい乾杯しました。
恒例となったクイズ大会に加えて、
今年がどんな1年だったのか、
来年はどんな年にしたいのかの
シェアタイムもあり大変盛り上がりました。

コロナパンデミックで世界の人間仲間が
500万人以上も亡くなっている状態は
世界3次戦争とも言えます。

今の世界経済は、
スタグフレーションという
景気後退と物価の持続的な上昇が
同時進行する状態が起こる直前にいます。
それだけではなく
2050年には地球温暖化による
人類滅亡の危機が迫っています。

この危機に対して
今から準備を始めないとなりません。
明治維新で一度日本は人類を救済した、
と思いますが、明治維新は完成していません。
日本文明が圧倒的な違いで
教育で世界を統一し、心時代を拓くことが
明治維新を完成させる令和維新でもあります。

次回のリテラシーマガジン交流会は、
来年の1月9日に新年会を兼ねて開催します。
ご参加をお待ちしております。

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【20211221】「各国のコロナの現状~若者から観る教育の今までと今から」ポストコロナonline会議 vol.42

おはようございます。ノ・ジェスです。

一昨日は
第42回ポストコロナon-line会議を
開催しました。

「各国のコロナの現状
~若者から観る教育の今までと今から」
をテーマに若者世代のゲストの皆さまと共に
ディスカッションを深めていきました。

私は日本文明は全世界の中で
一番成功した文明であると思っています。
倫理道徳的な観点で全世界から
間違いなく認められているからです。
日本が成功した要因は、
リーダーシップとフォローシップを鮮明にさせた
文化であることではないでしょうか。

明治維新自体が政治も宗教も
一貫性ある状態でした。
指導する側、される側が鮮明になり、
そのトップに天皇があることで
意思決定構想が確立されていました。

しかし、今からはその逆をいくことです。
上から下ではなく、
下から上の流れができることが必要です。
この両翼を使うことで、
日本は全世界にいくことができるでしょう。
日本は組織システム構築の達人です。
明治維新のときに株式会社が生まれたように、
若者の可能性を無限大引き出し、
無限大爆発させる教育や組織システムは
日本から生まれるのです。

教育とは環境を解除できる人間を
育成できることですが、
目でみるレベルでは
環境を解除できるイメージはうまれません。
この受動的感覚では不可能なのです。
日本の若者が教育によって、
明確に心の秘密をわかり、
宗教と科学の世界を融合する
自分たちが住んでいる未来を
主体的に変えていくこと。
そのように、日本の若者が
世界の若者を結集させて
尊厳宣言をしてほしいと願っています。

ポストコロナon-line会議は
毎月1回開催しています。
次回は来年1/30(日) 19:00~21:00です。
お楽しみに。

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【20211219】自分大好き!!人が大好き!!完全学問のすゝめ 令和哲学カフェNo.372

おはようございます。ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第4期の第3弾
原田卓さんがファシリテーターとして
「自分大好き!!人が大好き!!
完全学問のすゝめ」を開催してきました。

最終日は、私も一緒に
質問道場を開催しました。

原田さんは、
フッサール、ハイデッガー、レヴィナスの
三人の哲学者を取り上げました。
この三人の哲学者は
「使用不可能性」で整理ができます。

フッサールはそもそもヨーロッパの学問は
「使用不可能」だとしました。
数学、物理学に限界を感じ、
新しい学問が必要だとし、そのキーワードが
現象学でいう「心の志向性」で
人間の志向性によって
すべての意味が生まれるとしました。
人間の主観的な心が入っていないことに
危機を感じたのがフッサールだったのです。

そこに対して、ハイデッガーは、
特別なときにのみ
志向性は生まれるとしました。
今までなかった外を取り入れるとき、
言い換えれば「使用不可能性」に
気が付いたときに外を取り入れられ、
人間の志向性、
つまり意味が生まれるとしました。

さらに、何のために存在するのかという
存在目的を強調するハイデッガーに対して
レヴィナスは、存在は
自分によって超えることとし、
歓待哲学を提唱しました。
存在は「使用不可能」、
自分があって、存在があっては有限ですから、
真理ではないのです。

この三人の哲学は本当に難しいので
取り入れること自体が
素晴らしい勇気だと思います。

世界ではスタグフレーションが
起きる可能性がありますが、
日本はその時、高度成長期になる
とイメージをしてみてください。
まさに、世界と日本は、
圧倒的な違いが生まれます。

これから日本は、明治維新のときよりも
さらに世界を驚かせる日本になるでしょう。

それは、教育経済で
日本の出番がくるということです。
アメリカと中国の
覇権戦争のような対決ではなく
脳と心の対決です。
脳を超える心の時代をつくることが
日本の仕事です。
世界基軸教育で、
悲惨・残酷・屈辱の終わりなき戦争を、
喜び・歓喜・尊厳に変えていきましょう。
偉大な勝負がはじまるのです。

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