【20200908】令和哲学カフェ~連日開催中!1期テーマ「美学」No.73

おはようございます。ノ・ジェスです。

昨日は、第73回令和哲学カフェが開催されました。

毎回多くの方に
ご参加いただきありがとうございます。

「ウィトゲンシュタインと言語」2日目は
「言語の究極の用途・機能とは何か」
についてWHT※を行いました。

ウィトゲンシュタインは
天才哲学者として知られています。

彼が残した生前のメモなども
ユネスコが世界記憶遺産として
保存しているほどです。

ウィトゲンシュタインは20代のうちに
「哲学のすべての問題を解決した」
と宣言しました。

言い換えれば「もう哲学はいらない」
という宣言をしたのです。

物差しで何かを測っても、
その物差しが正確に測れるものでなければ、
測った結果自体もおかしくなります。

ウィトゲンシュタインは
考えの道具が言語であるが、
それまでの哲学は、
言語を無視して
考えばかりしていると切り捨てました。

哲学の全ての問題は、
実は言語の使い方にあるとし、
言語で表現できる世界と
できない世界があることを
鮮明に分けることだと言いました。

言語で表現できる世界とは
数学、物理学、科学の世界などですが、
宗教や倫理道徳は、
言語で表現が不可能な世界であるのに、
同じように語ろうとするから
おかしくなると言ったのです。

表現できる世界であっても
観点や判断基準によって違いが生まれます。

ましてや5感覚で認識できない世界のことは
言語を使って表現できません。

言語を使って
「正しく知っている」と言える世界は
一つもないということを気づくべきなのです。

「語りえぬものには
沈黙しなければならない」と
ウィトゲンシュタインも書き残しています。

→※用語集はこちら
https://reiwaphilosophy.com/community/knowledge-base/words/

次回の令和哲学カフェは、
9/8(火)21時から開催します。

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【20200907】自分を後まわしにしてしまう悩み

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。

■■コラム 自分を後まわしにしてしまう悩み

自分の仕事もたくさんあるのに
頼まれると断れずに、
引き受けてしまったり。

またその逆に
お願いしたら迷惑かなと思い、
人に頼めずにがんばってしまうなど。

他人のことを優先しすぎて
自分を後まわしにしてしまう人はいます。

また自分のしたいことや
自分が楽しむことに対し、
罪悪感をおぼえてしまったり。

自分なんかが
楽しんでいる場合ではない
という自己否定の感情を
無意識深くで
いだいている人もいます。

このような悩みは、
現代人によくある
悩みのひとつだと思います。

では、
このように自分を
後まわしにしてしまう悩みを
解消するにはどうすればよいでしょうか?

まずひとつ言えることは、
すべての人間はかならず
自己否定するように
セッティングされているということです。

産まれたての子どもの脳は
まだまだ未熟なので、
まわりの大人と比較をすれば、
ひとりで食べることもできず、
歩くこともしゃべることもできない。

自己否定をする要素は満載です。

タイミングを見計らっては、
「わたしは駄目な人間だ」
「わたしには存在価値がない」など、
無意識の奥深くで
自己否定しているのが人間なのです。

その意味では、
人間の身体は自己否定の
細胞でできていると言えます。

そして人間は、大人になり、
幸せになりたい、成功したいなど、
現代人の多くは、
目的や目標を決めてがんばる
高さのエンジンを回すようになります。

しかし、今の時代に大事なことは、
高さのエンジンではなく、
深さのエンジンです。

つまり、自分を後まわしにしてしまう
罪悪感をなくすために
必要なことは「本当の問題意識」です。

本当の自分とはなにか?
人間とはなんなのか?
人間はなにを知り、なにをやり、
なにを希望するべきなのか?

人間はなんのために生きるべきなのか?

なぜ人間は、心がいつもすっきり
ワクワクせずに悩みやすいのか?

なぜこんなに
貧富の格差はひろがっていくのか?

世の中には、多様な問題があり、
その多様な問題を生み出す
本当の問題とはなんなのか?

そして、自分が解決したい
本当の問題を明確にして
その問題を解決することを通して
どのくらいの人たちのためになるのか?

日常の意識のベクトルが、
100%いつもその問題解決に
向かっていることがとても重要です。

なにがあっても解決したい!

問題意識をしっかりと持つことです。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

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【20200906】学校教育における最大の盲点とは?

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。

■■コラム 学校教育における最大の盲点とは?

今の子どもたちは昔とちがい、
生まれたときから
あふれるばかりのモノに囲まれ、
情報の大洪水の中にいます。

こうした社会の変化の中で
子どもたちにとっての
学校に対する「憧れ」の気持ちは
どんどん失われてきています。

インターネットを検索すれば、
知りたい情報が
すぐに手に入る時代に、
なぜ学校へ行く必要があるのか?

学校へ行っても、
なんのために学ぶのか、
なんのために生きるのかが
わからなければ、
学校に対する憧れを
失ってしまうのも当然だと思います。

子どもたちひとり一人が、
生涯を通して、
主体的、創造的に
生きていくために必要な
資質や能力を身につける。

その基礎を築くことが
学校の役割であるとするならば、
そのための明確なゴールと
持続的なモチベーションの維持、
好奇心の維持に失敗している
今の学校教育には
根本的な変革が必要となります。

じつは今の教育には
最大の盲点があり、
だれも今まで
その問題を提起していません。

では、
その最大の盲点とはなんでしょうか?

それは、観点の問題と
変化の仕組みを知らないまま、
いわば不完全な
学問と教育をベースに
学校教育が
展開されているということです。

人間の脳は、
一度取り入れた情報(データ)を
ゼロ化することは
できない仕組みになっています。

なので、不完全な
学問と教育によって
不完全な情報知識を
無意識的に絶対に正しいと
思い込んでしまうことで
観点の問題が生まれてしまいます。

観点はひとり一人ちがうものですが、
ちがったままだと摩擦や衝突を生み、
だからといって
一緒にしてもまた問題です。

観点を
否定しても肯定しても問題ですし、
自分の観点が完全だと思っても
不完全だと思っても問題は生まれます。

観点は
いつもずっと使っているものなのに
今までの人間は、
これらの問題に気づかずに
質問をし、答えを探そうとしてきました。

根本的な問題がわからない状態では、
無意識深くで不安にもなり、
足りないものを求めたり、
批判しあったり、
決めつけあったりと
人間関係はうまくいかず、
みんなが傷だらけの
世の中になってしまいます。

真の学問と教育とは、
観点の問題とつなげて
世界の根源とはなにか、
人間とはなんのために
どう生きるべきなのか、
その答えにつながって
いくことが大事なのです。

子供たちの
人間形成の基礎をつちかう学校で
人間とはなにかの
根本がわかっていないことは
学校教育における
致命的な問題であり限界です。

”観点の問題”を学問と教育の
最優先課題にすることが重要なのです。

そのためには、
今まで人間が使っていた
5感覚脳の観点の外へ、
つまりは真実の世界ともいえる
人間の無限の可能性そのものの世界へと
人間の基準点を
大きく変える必要があります。

このような観点の次元上昇がおきて、
変化の仕組みがわかったときに
人間の認識構造が変化し、
社会の構造も変わります。

それが教育革命なのです。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

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【20200905】令和哲学カフェ~連日開催中!1期テーマ「美学」No.72

おはようございます。ノ・ジェスです。

昨日は、第72回令和哲学カフェが開催されました。

今回も300名を超える多くの方に
ご参加いただきありがとうございます。

今回から新テーマ
「ウィトゲンシュタインと言語」となります。

西洋哲学のパラダイムの大きな変化は
これまでに2回ありました。

1回目はカントによるものです。

真理の基準点を客観から主観に移動させ、
人間一人一人に尊厳を持つようにさせた、
偉大な哲学者でした。

2回目が今回からのテーマである
ウィトゲンシュタインによるものです。

哲学の問題は言語の
使い方だということを鮮明にさせたのです。

昨日は、「社会に出るときに
一番重要な基本はなにか?」
というテーマでWHT※を行い、
参加者の5人からは、
社会への影響力、失敗する勇気、
自分らしさ、目標、主体的意思という
それぞれの意見が出ました。

WHTでは毎回、
相手の意見の論破と合意を
訓練していますが、
今回も最後に5つの意見を
5階建てのビルに例え、
テーマの結論に一番近いものを5階、
一番遠いものを1階に、
順番を考えて並べて融合させる
チームビルディングを行いました。

答えがあるわけではありませんが、
私ならば「失敗する勇気」を
5階に置きたいと思い1階から
「主体的意思、自分らしさ、目標、
影響力、失敗する勇気」と並べました。

自分の主体的意思決定能力をしっかり持ち、
アイデンティティを明確にすることで、
周囲からも協力関係が組める
必要な人材として望まれるようになり、
そこから目標をしっかり持っていれば、
社会的貢献や影響力にもつながります。

そのうえで失敗する勇気を持ち、
昨日より今日、今日より明日と
挑戦し続けるチャレンジ精神で、
完璧にできるまで失敗を楽しめる。

これが、「危険な道を行け」と
ニーチェが語った
ubermensch(超人)への道だと思います。

→※用語集はこちら
https://reiwaphilosophy.com/community/knowledge-base/words/

次回の令和哲学カフェは、
9/7(月)21時から開催します。

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【20200904】令和哲学カフェ~連日開催中!1期テーマ「美学」No.71

おはようございます。ノ・ジェスです。

昨日は、第71回令和哲学カフェが開催されました。

毎回多くの方に
ご参加いただきありがとうございます。

今回は「フロイトと感情」5日目で
最終日のまとめをしました。

令和哲学は果たして
今までのすべてを超える
価値があるものなのでしょうか。

私は、令和哲学は
哲学を完成させたものである
というプライドがあります。

それをどのように
証明するのかといえば、
本物の哲学であれば
「天才集団」を生み出すことです。

どうすれば個性の花が満開になる
「天才集団」が誕生するのでしょうか。

それを
「才能(理性)」
「努力(意志)」
「爆発(欲望)」の
3つのキーワードで整理しました。

実は、人間の体を持っている時点で
誰もが天才の才能を持っています。

努力は、欲望に
点火させることさえできれば、
失敗もエンジンにして
楽しくて仕方のない状態で
やり続けることができます。

重要なのは、
本当の爆発に点火させるトリガー、
スイッチが入るかどうかなのです。

天才性を爆発させる早道は、
切磋琢磨しあえる
仲間がいる場を持つことと、
マスターを得ることです。

さらに哲学によって
個性の花が咲いていくということは、
爆発の仕組みがわかって咲くので、
みんなにその仕組みをマスターさせて
連鎖爆発で集団全体で
花を咲かせることが
可能になるということです。

ですから77億が
天才集団になることが自然なことなのです。

フロイトは無意識を発見し、
現実の問題を解決する
具体的な技術レベルとして
精神分析学の発明をしました。

他の哲学者に比べて
有名になっているのは
その具体性ゆえです。

ただ、私からみるともったいないのは
「抑圧された感情」と表現した
エネルギー葛藤の地獄を
性的欲求のレベルで
整理してしまっていることです。

宇宙構造とつながって
カルマのエネルギーまで
全て溶かした上で、
感情を設計できる人間にさせないと
「抑圧された感情」を
克服したとはいえません。

そのためフロイトは天才集団を
生み出すことはできなかったのです。

次回の令和哲学カフェは、
9/4(金)21時から
「ウィトゲンシュタインと言語」を
テーマに開催します。

どうぞお楽しみに!

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【20200903】令和哲学カフェ~連日開催中!1期テーマ「美学」No.70

おはようございます。ノ・ジェスです。

昨日で記念すべき
第70回令和哲学カフェが開催されました。

毎回多くの方に
ご参加いただきありがとうございます。

「フロイトと感情」4日目は
「人間の幸せ成功をバックアップする感情」
についてWHTを行いました。

幸せ成功となるための感情を
ストーリーで考えてみましょう。

幸せ成功となるためには、
誰かの協力を得ることが必要になります。

そのためには、人間がいかに
悲惨、残酷、屈辱状態で
何をどうすればいいのか
わからない中で生きているのか、
その心に共感できることです。

その慈悲の涙が
人間に対する情け、愛情なのです。

そして、その愛情があるから
一人も取り残さない
ビジョンを創造する
喜び、感動が生まれます。

令和哲学では
英雄産業がそのビジョンとも言えますが、
そのビジョンに向けて
実践行動ができた時に、
希望に溢れる道を持っている
自信感が生まれ、今ここスッキリ
最高で生きることができるのです。

共通土台がなかった
今までの人類歴史は、
恐怖の記憶を土台とした
偽物の共通土台で成り立っていました。

心と心が一つになれず、
みんなバラバラの観点を
まとめることができませんでした。

知っている世界から自由になれる
「無知の完全性」を共有し、
次元上昇した共通土台を持つことで、
人類はやっと希望を持ち
歓喜の感情を爆発させることができるのです。

次回の令和哲学カフェは、
9/3(木)21時から開催します。

「フロイトと感情」の最終回、
まとめをお送りします。どうぞお楽しみに!

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【20200902】令和哲学カフェ~連日開催中!1期テーマ「美学」No.69

おはようございます。ノ・ジェスです。

昨日は、第69回令和哲学カフェが開催されました。

毎回多くの方に
ご参加いただきありがとうございます。

「フロイトと感情」3日目は、
「人間一人一人の意思決定能力を
高めるために必要な要素とは何か」
というテーマでWHT※を行いました。

本当の自分とは何か、
「この体が認識主体」と思う
自分もいれば、ビン鳥※の
ビンの外からすべてをみている
「本当の認識主体」の自分もいます。

なぜその本当の主体の自分に
気づけないかと言うと、
人間の感覚さえ認識の結果物であるのに、
身体の目でみているからです。

この観察自体がエラーを起こしているので、
そこから始まる思考も
判断もエラーが生じてしまいます。

すべての動きを生み出している
宇宙の根源を知ることで、
観点から自由になることができます。

脳ではイメージできない、
すごすぎる源泉的動きの世界が、
今までの人間の知恵の薄っぺらさや
イメージ可能な言語で表せる
概念を切った時に、
知っている世界にしばられていることが
敵であったとわかります。

そして観点から自由になった世界で、
事件が明確にわかり
ストーリーがみえるので、
いくらでもNOを出せるし、
NOをYESに反転させることも自在になります。

知っている世界の中で、
人間の体は涙だらけ、全部が痛みです。

けれども、フロイトの言う
抑圧された感情は、
源泉的動きとつながって
人間を観点から自由にさせ、
次元上昇させる
チャンスを持った宝でもあるのです。

フロイトの精神分析が
陰陽でとどまっているところに、
人間を次元上昇させるレベルまで
到達させられていない限界があります。

令和哲学は陰陽5行で、
その限界を補い、
エネルギーの5つの振動パターンを
とりいれて正確、緻密に診断します。

数学とも言える
令和哲学の感情手術を、
令和哲学カフェ内で
公開する予定ですので、ご期待ください。

→※用語集はこちら
https://reiwaphilosophy.com/community/knowledge-base/words/

次回の令和哲学カフェは、
9/2(水)21時から開催します。
どうぞお楽しみに!

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