【20200815】令和哲学カフェ~連日開催中!1期テーマ「美学」No.57

おはようございます。ノ・ジェスです。

昨日は、第57回令和哲学カフェが開催されました。

毎回多くの方に
ご参加いただきありがとうございます。

「ドゥルーズと尊厳」2日目は
「尊厳を持続させるためには
どんな条件が必要か」の
テーマでWHT※をしました。

尊厳が持続するためには、
自分の尊厳だけではなく、
相手を尊厳にさせることができる
状態になる必要があります。

お互いに尊厳感覚を持てた状態で
初めて尊厳関係と呼べるからです。

ビンと鳥の絵の、
ビンである騙し騙される
現実世界の中にいると、
色々な人と出会います。

その人たちを尊厳にするためにも
ビンの中の涙を
感じることは大事なことです。

相手を尊厳にさせることができる
状態というのは、自分自身が
ニーチェの言う「海」になることです。

尊厳は比較不可能であるのに対して、
川の水同士は比較が生まれたり、
汚れていきますが、
全ての川は海でひとつになり、
塩で浄化されます。

すべてを受け入れて上昇がおきる、
その世界が「海」であり尊厳です。

自分自身が「海」になっていれば、
ビンの中の人が
どんな川の水の状態でも浄化でき、
相手も海にさせることができます。

「海」の圧倒的な影響力を
持つことも尊厳を維持する条件なのです。

ニーチェの末裔とも言うべき
ドゥルーズですが、
ポスト構造主義の哲学者である
彼の哲学は「違いの哲学」と称されています。

世界を固定された構造でみるのではなく、
始まりも終わりもない動きでみていました。

動きから常に違いが生まれているので、
とどまらず、すべての制約や
抑圧から自由であれ、
常により素晴らしい自分になれと
「持続的自己克服」を主張しました。

→※用語集はこちら
https://reiwaphilosophy.com/community/knowledge-base/words/

次回の令和哲学カフェは、
8/17(月)21時から開催します。

どうぞお楽しみに!

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【20200814】令和哲学カフェ~連日開催中!1期テーマ「美学」No.56

おはようございます。ノ・ジェスです。

昨日は、第56回令和哲学カフェ
「ドゥルーズと尊厳」
1日目が開催されました。

毎回多くの方に
ご参加いただきありがとうございます。

今回から、ニーチェ哲学の
現代バージョンのような、
最先端の現代哲学者であるフランスの
ジル・ドゥルーズをとりあげていきます。

「違い」の真の価値とは何なのでしょうか。

違いが全部なくなるとは
どういうことなのでしょうか。

なんのために
違いが生まれてくるのでしょうか。

世の中に「違い」がなくなって
同一化してしまえば
出会いや進化が生まれない、
けれども「違い」があるから
殺人や戦争が起きる。

違いと同一の問題は
哲学的な大きなテーマの一つです。

実は、この問題は
「本当の違い」を認識することが
できていないことが原因なのです。

「違い」を認識するためには、
どこからどこまでが共通で、
どこからどこまでが違うのかを
明確に認識する必要がありますが、
今までの人間は、
違いが認識できるフリをして、
わかっていないことが多いのです。

そこから「言語」を使って
概念で共通にさせてしまうので、
曖昧がベースになり
本当の違いがみえなくなってしまうのです。

これに対して、すべての概念、言語を
全部つぶして自由になることを
強調したのが、ニーチェやドゥルーズです。

概念も言語もない
今ここ0からスタートすることで、
やっと「本当の違い」を
認識することができます。

「本当の違い」を認識できた時に、
精子と卵子が出会って
全く形も違う、100年も生きる、
人間が生まれる
奇跡以上の上昇が起こります。

常にいまここ、単語一つも
新しく全てが生まれている状態から、
自分で単語や概念をつけるくらいに、
常に常に新しい世界を認識できる、
認識センスを得ることができるのです。

今までの認識を超える
世界との出会いは難しいかもしれませんが、
哲学を通過しなければ
AI時代に人間は無用者階級、
三流機械になってしまいます。

自分の不安恐怖のクリアもできず、
本当の自信感を持つこともできません。

不動の心から今ここの状況を統制し、
自らの人生を決定権を持って
生きるには哲学が必要なのです。

次回の令和哲学カフェは、
8/14(金)21時から開催します。

どうぞお楽しみに!

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【20200813】令和哲学カフェ~連日開催中!1期テーマ「美学」No.55

おはようございます。ノ・ジェスです。

昨日は、第55回令和哲学カフェが開催されました。

毎回多くの方に
ご参加いただきありがとうございます。

今回は視聴者の方が委員長となり、
委員会を発足して準備してくださった、
「アンケートフェス」企画でした。

令和哲学が難しい、
という声があげられました。

確かに、日本に哲学を
広げようとすること自体が難しい挑戦です。

哲学が中国、朝鮮を経由して
日本に入ってきた頃には、
目にみえる、使える形になっていました。

それを物・商品として
アップグレードさせることは
日本が得意とし、
ずっと行ってきたことですが、
目にみえないものを扱うのは苦手なのです。

しかし、いつか価値が
伝わることを確信しています。

今までのことを全部ゼロ化して、
今まで使ったことのない概念を用いて
すべてを底上げするのが
時代の哲学になります。

私の発見は、目にみえるものではなく、
目にみえない概念の発見です。

人類史上、誰もみたことのない
「1」をディファインしたことです。

数学者は「1」が何なのかわかっていません。

すべての学問の中で
一番精密な学問が数学です。

しかし数学で「1」が
わからないということは、
物理学が物質が何なのか、
心理学が心が何なのか、
人間学が人間が何なのか、
資本主義が資本が何なのかが
わからないということに繋がります。

この発見が日本に、
この時代に貢献できるものである
という確信があるからこそ、
25年間も、哲学から遠い日本で
伝え続けられたと思っています。

世界が方向性を失い、
コロナウイルスやAIの脅威にさらされて
人間の尊厳が破壊されていく今、
「1」をディファインし、
「令和哲学」と名付けている
責任感をもって、この時代、
世界に愛されるカフェへと
進化発展させたいです。

今までの哲学者たちの
血と汗と涙を全部受け入れ、
この時代の絶望を希望に大反転させる
令和哲学カフェにすることを約束します。

一人一人が主人公になって
尊厳関係で、無駄のない
ライフスタイルをつくっていけるよう、
誰も取り残さない
令和哲学カフェを
共につくっていきましょう。

次回の令和哲学カフェは、
8/13(木)21時から開催します。

どうぞお楽しみに!

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【20200812】令和哲学カフェ~連日開催中!1期テーマ「美学」No.54

おはようございます。ノ・ジェスです。

昨日は、第54回令和哲学カフェが開催されました。

毎回多くの方に
ご参加いただきありがとうございます。

今回で「ニーチェと哲学・観点」の
最終日、まとめの回となりました。

今ここが永遠だということを
明確に味わったのがニーチェです。

「神は死んだ」という
名言からもわかるように、
人間の生きる意味価値をくれる
神という概念だけでなく、
人間が合意した意味価値を
全部破壊してしまうのです。

それを虚無的な否定ではなく
肯定でみているのが、
「永遠回帰(永劫回帰)」です。

今ここに過去現在未来
すべてが入っている。

そして、宗教のドグマのような
世界なんてないんだ、
だから自由に生きろ、
と言うのがニーチェの主張です。

ニーチェは霊魂の自由主義者とも言えます。

しかし、AIが台頭するこの時代に
人類が生きていくためには、
霊魂の進化主義者が求められています。

そして、心を広げる
共同体主義を実践していくためには、
資本主義の論理を超えることです。

この時代のニーズがわかれば
お金に変えることができます。

だから、この時代の人たちが
一番ほしがっているものを
明確にわかることで、
資本主義を統制することができるのです。

これからの時代は、
間違いなく脳と心の対決になります。

意識は心であり、
人工知能の世界は脳です。

意識と知能の分離がおきるこの時代に、
いかに心をマスターして
尊厳文明を開いていくのか。

令和維新が起きることで、
西洋は日本の深い心を
必ず認める時がくると確信しています。

次回の令和哲学カフェは、
8/12(水)21時から開催します。

いつもとは違う、
アンケートフェス企画の第2弾となります。
どうぞお楽しみに!

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【20200811】令和哲学カフェ~連日開催中!1期テーマ「美学」No.53

おはようございます。ノ・ジェスです。

昨日は、第53回令和哲学カフェ
「ニーチェと哲学・観点」の
9日目が開催されました。

毎回多くの方に
ご参加いただきありがとうございます。

ニーチェの有名な著書、
「ツァラトゥストラかく語りき」の中には
彼の思想である
「永劫回帰」が書かれています。

しかし、この本が世に出た時、
ニーチェ自身が
「自分は生まれた時代が早すぎた」
というほど、世の中から理解されず、
ほとんど売れないような、
斬新な内容でした。

著書の中に「人間は汚れて流れる川」で、
「超人は海」という表現があります。

昨日のWHT※では「海の人間とは
どんな人間か」を論じました。

海は完全循環です。

海は雲を発生させ、
きれいな水を山の上に下ろし、
山から流れてきた水は川に入り汚れますが、
また海に戻ります。

このように大自由な心で全て肯定、
ひとつも否定せずに
怖いもの知らずで常に楽しみ
多様な自分で
どんどん出会いを楽しんでいく。

永劫回帰、令和哲学で言えば、
今ここ完全循環の
生き方をするのが海の人間です。

今ここ完全循環の生き方のためにも
脳に勝利する
心の世界を開いていくことです。

それには心感覚や、心の言語も必要です。

脳の感覚、脳の言語では
永遠に理解できないのです。

脳に勝利する心、
それはこの時代の精神でもあります。

→※用語集はこちら
https://reiwaphilosophy.com/community/knowledge-base/words/

次回の令和哲学カフェは、
8/11(火)21時から開催します。
「ニーチェと哲学・観点」の最終回で、
まとめをします。どうぞお楽しみに!

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【20200810】歴史が自分とつながらない理由とは?

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。

■■コラム 歴史が自分とつながらない理由とは?

歴史が苦手な人にとっては、
学生のころ、
なぜ歴史を学ぶのか?
学んで将来、
なんの役に立つのかわからない。
意味ないんじゃないのか?

そんなふうに
思った人はいるかもしれません。

また歴史を学ぶことは失敗を学ぶこと、
その失敗を現代に生かすことだ、
などと教えられた人もいるかもしれません。

いずれにせよ、
過去の出来事をただ暗記しただけでは、
自分とつながらないので、
たしかに面白くはないと思います。

では、
歴史とはなんでしょうか?
またその歴史が
自分とつながらない理由はなんでしょうか?

まず歴史を学ぶとは、たいがい、
「何年にどんな事件が起きたのか」
といった事柄をつなげて
おぼえるイメージがありますが、
歴史に刻まれる事件というのは、
まさにビッグイベント(大事件)ばかりです。

そして歴史に残っている
ほとんどの事件は、
その戦いに勝った人たちが、
自分たちの都合のいい
記録だけを残しているものです。

大事件とは
小さい事件の結集でもあるので、
大事件ばかりではなく、
小さい事件に着目することは重要です。

つまり、大事件だけをみて
単にそれを暗記するレベルでは、
自分の人生とつなげて
歴史を考えることは
むずかしいということです。

小さい事件が
認識できるようになることで
歴史のとらえ方は変わります。

事件とは
「変化」によってつくられるもの。

ですから、私たちが普段、
どこまで小さな変化を
認識しているのかが重要になります。

たとえば
「目の前のコップを持った」そして
「そのコップで水を飲んだ」など、
”わたし”という存在(主体)が
”コップ”という存在(対象)を
移動させることも変化ですが、
それは”わたし”も”コップ”も
ともに「有る」という前提の
“有”から”有”の変化にすぎません。

有から有の変化の認識を
「事物認識」と呼んでいますが、
この認識には大きな問題があります。

事物認識は、
5感覚と脳を基準にしています。

部分だけをとる。
違いだけをとる。
過去とつなげてとる。
有限化してとる。

という脳の認識の特徴によって
結果的に人間は相対比較がとまらずに
人類の戦いの
歴史につながってしまいます。

また5感覚と脳は、
とても大雑把な
部分的な情報の変化しか
とらえられないという
機能的な限界もあります。

つまり、本当に小さな変化(事件)、
すなわち、”無”から”有”の変化は、
認識できないということです。

すべての存在には「無→有」という
共通の変化の仕組みがあり、
そのレベルの小さな変化の認識を
「事件認識」と呼んでいます。

事件認識によって、
比較不可能な絶対世界(無)から
今ここ多様な相対世界(有)が
生まれていることをイメージできます。

すごい大事件が
今ここ常に起きているということです。

自分とはなにか、
人間とはなにかがわかり、
138億年前の宇宙誕生から
500万年間の人類の歴史までの
すべてが自分とつながる。

事物認識と事件認識では、
認識の基準点がまったく異なるのです。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

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【20200808】令和哲学カフェ~連日開催中!1期テーマ「美学」No.52

おはようございます。ノ・ジェスです。

昨日は、第52回令和哲学カフェ
「ニーチェと哲学・観点」の
8日目が開催されました。

毎回多くの方に
ご参加いただきありがとうございます。

人類は、美しく、公正公平で、健全な、
正義あふれる社会をつくれるのでしょうか。

つくれるとするならば、
何が必要なのでしょうか。

そして、何が不在だから
つくることができないのでしょうか。

今までの人間は、
脳のウイルス※に支配されて、
心が本当の自由に
なることができませんでした。

その状態で、
人間エゴの欲求、欲望に走り、
ソーシャルになれば
資本家たちの欲望、さらに
お金自体が欲望をもつ
資本の欲望が生産されました。

資本主義社会の中心道具であるお金は、
ウイルスシステムです。

終わりなきコピーで
膨らんでいくことができます。

しかしその結果として格差社会、
人間の尊厳性破壊の社会が生産されています。

資本主義の欲望の力を否定したのが
ポストモダニズムで、
さらにポスト構造主義などが続きますが、
資本主義を超える
新しい仕組みの代案を出すことが
できていないのが
今までの哲学の限界なのです。

令和哲学では「英雄産業」として
明確な代案を提示しています。

それは「脳のウイルスシステム」を
「心の細胞システム」に変えることができる
明確なイメージをもとに、
人間の尊厳破壊に対する
不動明王のような怒りを持ち、
破れない共通土台を規定すること。

そして、ITに心を入れた
プログラミング思考による
明確な基準点を形成しながら、
解析を自由自在に統制し、
終わりなき進化をし続ける
共同体アイデンティティ、
細胞システム、GroupIntelligenceを
形成する、美しい歴史をつくる道なのです。

心の細胞システムは日本から生まれます。

人類史上最高にかっこいい
令和プレイヤーの道を
共に歩んでいきましょう。

→※用語集はこちら
https://reiwaphilosophy.com/community/knowledge-base/words/

次回の令和哲学カフェは、
8/10(月祝)21時から開催します。
※平日祝日は開催します。

どうぞお楽しみに!

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