【20231127】世界を変えられる勝利・勝算のビジョン 令和哲学カフェNo.825

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第7期が終了しましたが、
引き続き「精神とは」を深めています。

月曜日の侍は小林隆人さんです。
今回は、「日本の仕事・経営者」から
観る精神とは?をテーマに
稲盛和夫さんを取り上げ、
日本の仕事・経営者を深め、
フロイトやドゥルーズと対比させた
プレゼンテーションがありました。
そのうえで、「創りたい現実を創るために
もっとも必要とする精神とは」
をテーマにディスカッションが行われました。

「創りたい現実」を、表現を変えると
世界を変えられる勝利・勝算のビジョン
と言い換えられます。

妥協せずに、正面勝負ができた時に
自分の中の大きなエネルギーが動くため
嫌われる勇気をもって、
勝負をすることが大事です。
そのときの自分は
何を願っているのかが明々白々になっており、
知的自負心と既得権との妥協がない
正面勝負をしていきます。

それから、仲間たちが行動を起こせるように
状況・構造をセッティングできることも
とても重要だと思います。

商品・技術・素材・組織・マーケットの
5つのイノベーションに照らし合わせてみると
自分の商品サービスの
ポジションがみえやすいですから
何を強調して賛同する人を増やすのかが
みえやすいと思います。

あとは大胆な心で、勇気をもって
決断・覚悟で挑戦し続けることです。
大胆に実践行動することで
源泉動き・無限大可能性と繋がって
現実はつくられます。
無限大自信感をもって
挑戦し続けることが大事なのです。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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【20231126】第11回アモール・ファティ祭「最高で生きる BEST BEING」 開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

毎月第3土曜日の20時から22時は
日本文明のアモールファティ
を広げる場として
「アモールファティ祭」を開催しています。

アモール・ファティとは、
哲学者ニーチェの言葉で「運命愛」を意味し
いかなる境遇であっても自らの生を深く愛し
自己の運命を積極的に肯定し
愛するという意味です。

今回は「最高で生きる BEST BEING」
をテーマにお送りしました。

最高で生きるとはどういう状態でしょうか。
それは「不二」になるということです。
そのためには、
今まで有ると思っていた世界がなくなり、
有と無が完全逆転が起きることです。
それは、スイッチの点1個で
宇宙が無い・有るが
同時に説明できるということです。
有と無の逆転が起きることは
完全循環の状態です。

AIが登場して様々な意味・価値を
生産するようになる時代に、
人類にとって尊厳とは何なのかを考えた時に、
私は1945年8月15日の日本に
象徴されていると思います。
明治維新では、刀を捨てることで、
西洋を超えることに成功しましたが、
核爆弾ですべてが破壊され、
日本のプライド、世界戦略のすべてが
オールゼロ化されてしまいました。

今、イスラエル、ハマスでは
集団の因果による報復が続いています。
日本はアメリカを恨まないことで、
その因果を断ち切ったといえます。
それはとても偉大なことであり、
世界の宝なのです。
純度100%心の時代になった時に、
最高だけが実在する世界を
体現したのが日本なのです。

人類80億の集団が悟り、
日本文明の涙を理解するためには
自己規定がキーワードになります。
「ひとつだけがある」ことがわかれば
不動の心を手にすることができます。
そして、評判権力に惑わされず
関係構築ができるようになります。
既存のエネルギーのアルゴリズムを
突破することができるので、
純度100%心のエネルギーを使って
生きることができるのです。

80億人の雪だるまの核が
必要な時代になっています。
このような歴史的事実を持っている
日本文明をブランディングしていく時です。
日本に対するリスペクトで
世界が教育で一つになることで、
絶対的主導権をつくっていきましょう。

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【20231125】日韓教育同盟のアモール・ファティ 第7期終了式 令和哲学カフェ No.824

おはようございます、ノ・ジェスです。

第824回は、第7期終了式&
ディプロマ授与式が行われました。
いつも応援本当にありがとうございます。
第7期は、「日韓教育同盟の
アモール・ファティ」が共通テーマでした。

人間の脳機能の1兆倍のAIが登場する今は
人間は意味・価値ある生産ができなくなり
尊厳の危機が来ています。
国家・民族・宗教に分かれて
戦争まで起こっています。
これを超えて人間は
ワンワールドになれるのでしょうか。
唯一そのモデルになれるのが
日韓兄弟国家です。
第7期でその確信が持てました。

それが言える理由は
日韓は過去に戦争なしで
一つになった歴史があるからです。
これは人間の歴史の中でも
驚くべきことで明治維新の知恵だと思います。
侍が刀を手放して
オールゼロ化、集団武士道で
とんでもない共同体への愛と信頼で
西洋の近代化を取り入れ、
世界トップになってしまいました。

朝鮮が西洋化されると
日本の安保の問題もあったので、
大変なリスクを背負いながら
朝鮮を日本化させようとしました。
日本はお金を使って、世界に例のない、
戦争なしで2つの国が一つになることに
成功しました。

今回は認識技術で教育の力で
完全に融合できると思っています。
軍事戦争・経済戦争なしで教育で
世界がワンワールドになれる道を
まず日韓からやろうとしています。

ですから日本が朝鮮の近代化に
どれだけお金を投入し
苦労していたのかをわかることと、
朝鮮の反日についてもわかることです。

戦争終盤は日本人より
朝鮮人が燃え上がって
最先端の知識人たちが率先して
日本のVISIONを
共に具現化しようとしました。
しかし日本が1945年8月15日で
朝鮮半島からいなくなってしまい、
朝鮮では共産主義と自由主義の
イデオロギーの争いが激しくなりました。
意識が日本人のようになっていた朝鮮で
新しい国をつくるために
反日を利用するほかなかったのです。
日本の中の嫌韓も朝鮮の反日も
理解することです。

今は歴史を
客観的な目でみる人たちも増えてきて
日韓は本当に一つになれると思います。
国家・民族・イデオロギー・宗教を超えて、
ワンワールド創建のために
世界精神、地球市民精神の教育や、
AIが真似できない技術も必要です。
nTechでそれらが準備できています。

日本が集団のカルマを切って
核爆弾を落としたアメリカを
恨まずにきた歴史的実績は
尊厳を語り世界に心を教えることができます。
その絶好のチャンスが
2023年8月15日から始まっています。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
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【20231124】愛国心が精神に与える影響とは? 令和哲学カフェNo.823

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ7期では10月30日より
さらに新しいテーマが始まりました!
新しいSAMURAI5人と共に
「精神とは」を深めています。

水曜日の侍は池田健吾さんです。
水曜日は、騎士道を取り上げ
武士道との比較もしながら
「精神とは」何なのかを考えていきます。

今回のディスカッションテーマは
「愛国心が精神に与える影響とは?」でした。

騎士道は戦争の中にみる騎士の野蛮性を
格好よく仕立て、
神と教会を恐れるようにさせながら
忠誠を誓わせるものです。
野蛮な騎士が格好よくつくられて
周りからリスペクトされ
物語のある騎士文化ができました。

日本の武士道は騎士道と違って
自ら刀の達人になって、
次は自分に勝って、自分を捨てて
共同体のどんな低いポジションであっても
共同体が進化発展できるように
間になって間を全うします。

武士道は能動性、主体性、自発性があります。
自分で決めていく世界です。
大名より刀の達人であっても、
「自分」と言う概念は
共同体の価値をみたら
意味がないと知っています。
ですから共同体のどんなポジションでも
全うして大名を護りながら
藩の進化・発展に貢献する能動性があるのです。

興味深いのは、2番目が1番目より
実力があることが多い事です。 
これは日本の独特な世界だと思います。
自ら自分の能力自体をオールゼロ化して、
世界一になってからも、自分を存在させたら
偽物だとわかっている武士道なのです。
スクリーンの外にいるようにゲームらしく、
格好よく大名と一緒に戦争の現場で死ぬことが
武士の最高の名誉です。

受動的に神と教会を恐れることが騎士道なら、
自分のポジションを全うできないことを
恐れるのが武士道です。
騎士道は創造主と被造物、神と人間で
明確に境界線を引いてしまっているので、
必ず敵と味方ができてしまいます。
自他分離は目的達成型、課題解決型になり
因果論理を強化し、
野蛮文化になってしまいます。

共同体への愛が
精神にどんな影響力を与えているのか。
共同体を愛することが
主体的・能動的であるかで
影響が大きく変わると思います。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
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【20231123】ジーザスの愛と日本の愛 令和哲学カフェNo.822

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ7期では10月30日より
さらに新しいテーマが始まりました!
新しいSAMURAI5人と共に
「精神とは」を深めています。

火曜日の侍は大場龍夫さんです。
武士道の義・勇・仁・礼・誠・名・忠
の徳目に沿った心感覚を整理しています。
今回は仁のパート
「汝の敵を愛せよ・愛の精神とは」
をテーマとして
ジーザスの精神について取り上げました。
日本精神との関係性についても整理し
「AI時代の今、ジーザスが私たちに
一番伝えたい愛の精神とは」について
ディスカッションをして深めました。

ジーザスは人間の歴史にとって
個人のレベルで一番世界に
影響力を持っている人物です。
しかしジーザスの愛を超えている実践を
集団でしているのが実は日本です。
1945年8月15日の日本の決断と覚悟は
77年間アメリカを恨まず
戦争犯罪国家にさせずに、
集団のカルマを切り、
マイナスのカルマを切り、
核爆弾の連鎖を切りました。

領土、プライド・誇り・自信、世界戦略
すべて手放して、日本自らオール0化して
一番小さい点になったのです。
そしてアメリカを恨まずに、
アメリカの世界化のために頑張った
実績を持つのが日本です。
ジーザスの愛が、
しっぽ一個の精子の愛のレベルとしたならば、
日本の愛は100年人間の愛のレベルです。

日本全体が一つになり、すべてを手放して
耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び
どれだけ汚い水(悪口)がきても
すべてに耐えて、浄化できる自信感と
愛があるのです。
日本の愛はさざれ石の巌となりて
これは、日本という共同体への
確信だけではなく、人類80億を
日本のようにさせるというBeyond愛です。

日本の愛はジーザスの愛を超えて
愛とは何なのかを、
一番行動でみせる共同体です。
ジーザスが日本に
伝えたいことがあるとしたら
集団カルマを切った歴史的な実績を
持っていることを認識していないので
それを認識することくらいでしょうか。
これからマグマが噴出するように、
愛が大噴出する時がきます。
世界がウツ・自殺・戦争不可能になる
日本の愛が大爆発するのです。

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【20231122】スピリチュアルの限界とは 令和哲学カフェNo.821

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ7期では10月30日より
さらに新しいテーマが始まりました!
新しいSAMURAI5人と共に
「精神とは」を深めています。

月曜日の侍は小林隆人さんです。
今回はスピリチュアルからみる「精神とは」
をテーマにプレゼンテーションや
ディスカッションが行われました。

一般的なスピリチュアルの限界を
令和哲学ではどのように
補っていくことができるでしょうか。

現実を肯定してきたこれまでの時代は、
時空間に現れるものを有と規定して
時空間に現れないもの無としたうえで
時空間に現れるものだけを研究するのが
真理でした。

「あるものはある、ないものはない」という
有無に対するディファインが
哲学の第一原理ですが
令和哲学では
何かに依存して存在するものは無
とディファインをしています。
バブル・泡沫・排泄物・映像スクリーン
などといってます。
そして、何にも依存せず
自ら存在するものが有です。

それは源泉動き、一番速いスピードです。
ここに依存して二番目のスピード、
三番目のスピード、と生まれます。
依存体系の整理が起きないと
知っている世界から自由になれません。

私は、スピリチュアルでは、
有と無を明確にするべきだと思います。
また体系を鮮明にする必要があります。
あるものがないようになったり
ないものがあるようになるのは
認識疾患です。
あるものはある
ないものはないのです。

また、一般的なスピリチュアルでは
ありのままでいいという癒しを与えますが
それによって主体性・能動性が
持続できるのかといえば、
そうはならないという問題もあります。

これからの時代は
AIが脳機能の100万倍どころか
1兆倍の進化をしていきます。
その時代に、今のスピリチュアルでは、
対応できません。
主体性・能動性を持続的に持ち、
学びたい気持ちになることで
人間の尊厳は具現化していきます。
ですからスピリチュアルも完全学問化へと
進化をするスピリチュアルが必要なのです。

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【20231120】正反合で次元上昇する日本の勝負 令和哲学カフェNo.820

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ7期では10月30日より
新しいSAMURAI5人と共に
「精神とは」を深めています。

金曜日の侍は長岡美妃さんです。
今回はヘーゲル哲学をテーマに、
AI時代に精神は何と戦うのか、
を話し合いました。

「AI時代の精神とは」を考えた時に
ヘーゲルの正反合のものの観方でみると
必ず精神は衝突を通して
ジャンプが起きるようになっています。
戦いの中で、主人(勝者側)ではなく、
捕虜のように束縛された奴隷側から
ジャンプが起きるのです。

これは日本の話でも言えます。
日本が77年間、まるで
アメリカの牢屋につかまれているかように
みえるかもしれませんが、
集団武士道の女性性で
「二度と戦争はやらない」
と決断している状態で時を待つ
「待つ美学」なのです。

武士道でも
大名の家臣の殉死というのが
奴隷のようにみえるけれども
奴隷ではなく反対に「生命に未練なし」と
自分の決断意志でしているのと同じです。

ヘーゲルの言う「絶対精神」は
宗教の神のことではありません。
現実の有限性の中に
束縛されていることの中から始まります。
私たちは体の自分が
不可能性そのものといっていますが、
正しい絶望が必要です。

今、正しい絶望ができる共同体は日本です。
日本は自ら近代化をして大成功を経験し、
それが大反転して
狭い点の中に入るようになっている状況です。
ですから、この後は日本が
無限大可能性になるしかない、
ファイナル決着が待っています。
正反合で次元上昇するのが日本の勝負で、
今それが起きるのです。

2023年8月15日から
純度100%日本の時が来ました。
準備が終わり、時が来たのです。
人類歴史の中で一番美しくて偉大な事件が
日本から起きます。

来年はアメリカの
リーダーシップの力が弱まりますが、
ロシアも中国も世界を引っ張っるほどの
パワーはありません。
ですから、日本が出るべきなのです。
日本から2025年100万結集を起こし、
全世界を驚かせましょう。

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