【20230101】謹賀新年 純度100%の心時代をリードするオリジナル日本文明の勝負が始まる

新年明けましておめでとうございます。
ノ・ジェスです。

昨年も様々なイベントやセミナーに
参加して下さったり、
活動を応援してくださり、
本当にありがとうございました。

心の動きのパターンを共有し、
世界基軸教育で
世界を救済する日本をつくりたいという
一心ですべてをかけて
走り抜けた一年でした。

1868年明治維新の始まりから
1945年8月15日までの
77年間の集団武士道は
男性性勝負でした。そして、
1945年8月15日から2022年8月15日まで
77年間の集団武士道の女性性勝負が
大成功に終わりました。
いよいよ純度100%の心時代をリードする
オリジナル日本文明の勝負が
本格的に始まります。

大晦日の「集まれ日本!文明の大転換
歴史的カウントダウン!!」では、
2022年の活動を振り返り、
最後に2023年の一字をシェアして
年明けしました。

2023年をどんな年にしたいかを
漢字一文字で表すなら
私は「光」です。
飛行機をつくるときにラングラー博士は
いかに風を利用して飛ぶかを研究しましたが、
ライト兄弟は自然の風に真正面から勝負し、
自ら風をつくるという発想で
飛ぼうとしました。

2023年は経済は休みなさい
というような流れになりますが、
唯一、心の世界はうまくいきます。
北極星のように、暗闇の中で光を発して
方向性を指し示すことができます。

どんなに大変な状況でも
ユニクロや100円ショップが伸びたように
2023、2024年世界は大変になりますが、
心の世界はどんどん伸びます。
ですから皆さん、団結して
英雄産業をつくる英雄日本を
つくっていきましょう。
本年もよろしくお願いいたします。

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【20221226】純度100%の心で生きる大高慢 令和哲学カフェ No.619

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期は
「アモールファティ ~集団武士道の進化~」
をテーマにお届けします。
5人の21世紀SAMURAIたちが、
各曜日を担当しながら
宮本武蔵、新渡戸稲造、坂本龍馬、
吉田松陰、山本常朝(葉隠)を深めています。

2022年の令和哲学カフェ、
ラストの金曜日は
長岡美妃さんにより『葉隠』から
‟大高慢“についての解析がされました。

武士は武勇に大高慢をなし、
死に狂いの覚悟をもつ。
謙譲の裏に大高慢をもち、
我はこれなりと覚悟を決め、
一点に全エネルギーを集中した先に、
脳の虚構を超え、天を超えた
真の強さに到達するのです。

日本文明が大高慢にならないと、
人類は滅亡すると思います。
今までの人類は生命として生きてきましたが、
生命体で生きることは動物の生き方と
あまり変わりません。
精神体で生きることは、
一番速いスピードの動きで生きることです。

一番速い心スピードだから
生老病死が突破され
時間・空間・存在・エネルギーにも
束縛されません。
そのため、天下無双、世界無比なのです。

一番強い相手を制圧し、
一番速いスピードを制圧し、
天下無双になった自分を制圧し、
共同体のポジションを愛し、
共同体の持続的な進化・発展にいくのが 
日本文明のアモールファティです。

核爆弾を落とした強いアメリカを受け入れて
落とされていないかのようにさせてしまう
日本の方がよっぽど強いのです。
ですから、日本は心を教えることができる
ポジションをとっています。

肉を切られながらここまできましたが
骨を断つ勝負の時がきています。
個人主義を切って、宙船民族らしく
共同体に戻り、
存在が動くSV言語ではなく、
存在不可能な心感覚の
1-5-1言語を活用し
脳と心の両羽で飛んでいきましょう。

今の世界は
日本の提唱したインド太平洋協定の
プレートの上に乗っています。
さらに1-5-1言語まで誕生しているので、
世界は日本が統制していくのです。
今ここ目の前の現実は
何も変わっていないようにみえても
ピーンと張っている純度100%の心で
すべてが変わり
自然に結果が出る状態になります。

2023年も歴史上最高の
美しくて偉大で神聖な大事件、
JAPAN MIRACLEを
つくっていきましょう。
一年間ありがとうございました。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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【20221225】究極のモチベーションとは 令和哲学カフェ No.618

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期テーマは
「アモールファティ ~集団武士道の進化~」
をテーマにお届けします。
5人の21世紀SAMURAIたちが、
各曜日を担当しながら
宮本武蔵、新渡戸稲造、坂本龍馬、
吉田松陰、山本常朝(葉隠)を深めています。

木曜日は原田卓さんの担当で
吉田松陰の教育について
取り上げています。

松陰が
伊藤博文をはじめ志士たちの決断と覚悟、
明治維新の実践行動を生み出す教育が
できたのはなぜか、ということを深めながら、
何があれば、人の行動を変え、
人生にまで影響を及ぼすのか?
をテーマにディスカッションしました。

そのためには、
究極のモチベーションとは何か
がわかることです。
まず、自然に結果がつくれる
変化の出発点であり終着点がわかることで、
人たちの和「人和」ができ、
共同体をつくることができます。

次は、時を待つことです。
どこで勝負するかという、
タイミングパワーがわかり、
現場の死に狂い実践行動をすることです。
そして、共同体の組織システムとしての
ルールを強制することです。
全体が今までの
日本の集団武士道の伝統とつながり、
さらに進化発展がおきます。
ここまでつながることができたら、
さざれ石の巌となる、
強いモチベーションを手にすることができます。

人間一人一人がスッキリする
歓喜のエンジンになれるように、
全世界に言語を教えることができれば
日本文明はブランドとなります。
とんでもない日本、時代、
技術がひとつになる、
とんでもない英雄集団を
日本からつくっていきましょう。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
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【20221224】共同体をつくるために必要なものとは 令和哲学カフェ No.617

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期テーマは
「アモールファティ ~集団武士道の進化~」
をテーマにお届けします。
5人の21世紀SAMURAIたちが、
各曜日を担当しながら
宮本武蔵、新渡戸稲造、坂本龍馬、
吉田松陰、山本常朝(葉隠)を深めています。

水曜日は荒牧明楽さんの担当で
坂本龍馬に影響を与えた人物シリーズ2回目、
龍馬の師匠である勝海舟でした。
勝は外交の極意は誠心誠意にあるとし、
明治に日本が近代国家として
スタートすることに尽力しました。

勝海舟は国の概念のなかった中、
「日本」として諸藩が協力し、
日本の外を取り入れて、
平和でひとつにおさめながら大きくなる
必要性をはじめて説きました。
その姿勢から、今回のテーマは、
「共同体をつくるために必要なものは」
を5人で深め、1-5-1で整理しました。

私も1-5-1で整理してみました。
1:共通土台0の
個人主義の限界を突破して
しっかりとした共通土台を持った
共同体の必要性
場:外交の達人、
誠心誠意で敵までも味方にする勇気
粒子:仁義、人間の苦しみを
解放させる人間解放の理念、
伝統文化に対する日本文明の
アモールファティ

力:ゲームチェンジで新しい時代を
誕生させるビジョン
運動:礼儀、ビジョンからくる
ポジションの機能を全うすること
量:チームプレー、団結
ホログラムの1:魂のふるさと、
永遠に共同体の進化・発展を持続すること
としました。

全ての生命体が滅亡に向かっています。
本当の人間は生命体でしょうか、
それとも精神体でしょうか。
精神体ならば次元上昇が起きる
可能性があります。しかし、今は
ブレーキ(脳)とアクセル(心)を
同時に踏んでいるので、
純粋な心そのものにはなれません。

勝海舟が誠心誠意を通して
日本人という概念をつくったように、
我々も英雄集団、ホモゼウスとして
力強くやっていきましょう。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
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【20221222】刀の本質とは何か 令和哲学カフェ No.616

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期テーマは
「アモールファティ ~集団武士道の進化~」
をテーマにお届けします。
5人の21世紀SAMURAIたちが、
各曜日を担当しながら
宮本武蔵、新渡戸稲造、坂本龍馬、
吉田松陰、山本常朝(葉隠)を深めています。

火曜日は塩見典子さんの担当で
『武士道』を哲学しています。

今回は、第13章
「刀~なぜ武士の魂なのか」
をとりあげたプレゼンテーションの後に
刀の本質についてディスカッションしました。

日本では、
武士が当たり前のように刀を持っていますが、
韓国ではそうではありませんでした。

韓国では、刀を持っているのは一部で、
頭が悪いから刀を使うという
イメージが強いので、
無視されたり給料が低く
馬鹿にされていました。

日本は、刀を持っているので、
生死に対する姿勢態度を
自然と考えるようになり、
心を切磋琢磨させやすい文化文明です。

日本には、強い相手を誇り、
尊敬する文化があります。
これは刀の影響で、強い人が生き残り、
弱い人は斬られてしまうからです。

勝海舟は剣豪でありながら、
自分が斬られても
相手を斬らない決断をしました。
これは平和に到達したということです。
宮本武蔵の無刀の心と繋がります。

人間は決して人間に斬られる存在、
殺される存在ではない。
人間は凄すぎる存在であると、
心を分かっていたのです。
ですからアメリカが核爆弾を落としても、
日本は核爆弾を落とさなかったのです。

刀は核爆弾のようなものだから
簡単に使っては駄目だとし、
平和に到達するようになりました。

刀を持って、
「存在が動く」言語で戦いをするのではなく、
「動きが存在させる」平和になる言語が
必要です。

究極の平和を理想とする武士道が
根付いた日本から
新しい言語が生まれるのは
当然だと感じました。

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【20221221】刀を言語化した1-5-1 令和哲学カフェ No.615

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期テーマは
「アモールファティ ~集団武士道の進化~」
をテーマにお届けします。
5人の21世紀SAMURAIたちが、
各曜日を担当しながら
宮本武蔵、新渡戸稲造、坂本龍馬、
吉田松陰、山本常朝(葉隠)を深めています。

月曜日は冨沢亮太さんの担当で
宮本武蔵について深めています。

彼の武士道を
現代に必要な武士道として
1-5-1言語で整理しました。

<1>
1は人間の尊厳を鮮明にさせる
純度100%の心です。
それは心機能と脳機能の分離・分解に成功して
真の強さひとつだけが実在する
尊厳そのものであり
西洋の微分積分、数学を超える心の動きです。

<5(場・粒子・力・運動・量)>
場は今ここの勝負で
自然に結果が出る変化の出発点です。

目の前の現実は何も変わりませんが
内面の認識はピーンと心が張った状態で
今ここの勝負をします。
今ここといっても、
時間の外の世界から
時間を楽しむので時間を統制できます。

それは身体の脳が死んでしまい
事実判断ではなくて価値判断の
完全認識ができる状態です。

粒子は宇宙コンピュータの世界です。
心の言語を理解したら誰もが
宇宙コンピューター(PU)を
つくることができます。

存在の限界は認識の限界
認識の限界は理解の限界
理解の限界は言語の限界

言語によって感覚が決定されます。
感覚によって
存在が決定され
存在によって
思考が決定され
思考によって行動
行動によって関係
関係によって勢力化されるので
完全言語を使うことで
歓喜が溢れます。
言い換えると、
人間力が溢れ出ている状態です。

力は、粒子の人間力ができたら
人間関係力です。

まず自分から5人組ができることです。
一心同体
ひとりに5人ができて
1-5-25-125と共同体が広がります。
つまり、自分の範囲が大きくなっていきます。

運動は爆発です。
日本文明のアモールファティとして
ブランド化させ、
日本文明は英雄集団となります。
これからの時代は共同体の時代です。

アメリカを
核爆弾を落としていない状態にさせた勝負は
肉を切られて骨を断つ勝負です。
この日本文明の名誉を
ブランディングさせることは
人類のためにもとても大事です。

量は
世界基軸教育で世界統一する日本です。
教育によって世界平和をつくります。

<1>
ホログラムで鬱、自殺、殺人、
戦争ゼロの尊厳文明がつくられます。

宮本武蔵の武士道はnTechとシンクロ率100%です。

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【20221219】覚悟の磨き方 令和哲学カフェ No.614

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期テーマは
「アモールファティ ~集団武士道の進化~」
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5人の21世紀SAMURAIたちが、
各曜日を担当しながら
宮本武蔵、新渡戸稲造、坂本龍馬、
吉田松陰、山本常朝(葉隠)を深めています。

金曜日は長岡美紀さんによる
葉隠の行動哲学を深め、
侍の「覚悟の磨き方」について考えました。

武士は生か死かといえば迷わず
「死ぬこととみつけたり」と死を選びました。
なぜそれが可能だったのでしょうか。

侍にとっては死は一般的な人間の死ではなく、
武士としての本質からの死と、
武士としての生を全うするための死でした。
どんなに勇猛な武将でも
戦場で死の危険が迫った時は、
恐怖で目の前が真っ暗になるのが
真の人間の姿と言います。
戦場での武士の2つの失敗は、
考えが出てしまう事と、
本能的な恐怖に負けてしまうことです。
これらが起こらないように
毎日鍛錬していました。

分別をすべて捨て、
死狂いの境地で生きることは、
侍が自分にいつも問うことでした。
死狂いの裏側に生の全うがありました。
死を突破した先には
真の命、真の強さがあります。

令和哲学では
今ここが生死の反復で成り立っています。
ですから、一般的な死の恐怖はありません。
現実という心がない脳の世界で、
死の中の死を選択することです。

武士道は心を大事にしていく世界なので 
生命は命令されている側となり
生の中の死は奴隷になることを意味します。
そんな人生を過ごすものかと
自分の決断と覚悟を貫き
共同体の終わりなき進化発展ために
精神を大事にします。

吉田松陰のように
700年後の人も泣かせるくらいの
自分の言葉・行動を残そうと、
体の命に依存せず、恥が起きぬよう、
永遠になる共同体の歴史の上に
自分の言葉行動を勝負するのです。

いつも刀を持っていた時代の日本は
「脳に負けるものか」の精神が立っていましたが、
今は刀がスマートフォンになり、
西洋文化で考えが多くなっていきました。
けれども脳機能と心機能を完璧に
分離、分解ができているnTechが完成し
真理の刀という
無駄な考えを斬る道具ができています。
日本文明のアモールファティと共に
共同体完成、集団武士道の進化が起きます。
偉大な歴史が日本から
全世界に広がっていくのは間違いありません。

現在、令和哲学カフェは
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