【20220926】SAMURAI哲学 令和哲学カフェNo.557

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第5期
「Dignity Routine ~尊厳習慣~」
9ラウンドでは「SAMURAIを哲学する」
がテーマです。
5人の21世紀SAMURAIたちが
各曜日を担当しながら
宮本武蔵、新渡戸稲造、坂本龍馬、
吉田松陰、山本常朝(葉隠)を深めていきます。

今回は、2週間にわたって深めてきた
SAMURAI哲学を5人の侍たちによって
ひとつの5階建てビルとして
まとめるチャレンジをしていきました。

1階は坂本龍馬の柔らかい心です。
すべてを手放すオールゼロ化ができれば
道理がみえてくるので
2階の宮本武蔵の
「道理に沿って生きる」につながります。

そこから3階が
葉隠にある「傲慢になれ」です。
自分の上に誰も置かない尊厳そのものです。

4階は、吉田松陰です。
尊厳そのものになれば迷いゼロとなるので
自分のゲームをすることができます。

最後に5階は
美学の体現者として降り立つ
新渡戸稲造となりました。

今週からはこの5人の侍がそれぞれ
月曜から金曜の担当曜日をもって
個性を爆発させて
SAMURAI哲学を深めていくようになります。
どこの曜日が一番活性化していくのか
楽しみです。
来週からもお楽しみに!

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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【20220926】SAMURAIを哲学する・質問道場 令和哲学カフェNo.556

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第5期
「Dignity Routine ~尊厳習慣~」
9ラウンドでは「SAMURAIを哲学する」
がテーマです。
5人の21世紀SAMURAIたちが
各曜日を担当しながら
宮本武蔵、新渡戸稲造、坂本龍馬、
吉田松陰、山本常朝(葉隠)を深めていきます。

今回は質問道場を開催しました。

Q.中国の兵法は
軍としての戦い方のイメージが強いですが、
なぜ日本では侍個人としての戦い方
という考え方が強いのでしょうか。

A.日本の兵法は1人に勝ったら
1万人でも100万人に勝てると考えます。
それが宮本武蔵の武士道です。
体系的理解の最小単位を
マスターできるようになっているのです。
相手の動きの「う」を止めること自体が
とても繊細で、脳ではなく心が働いています。
武士道は1:1、
この現実世界も基本は1:1の対称性なので、
それを極めている日本は強いのです。

Q.七つの徳(義・勇・仁・礼・誠・誉・忠義)
の中で感動したのはどれでしょうか。
また今の日本に
必要だと思うものはどれでしょうか。

A.日本人は決断したら義から忠義を
「武士に二言はない」
というくらいやり続けます。
nTechがここまで体系化できたのも
日本でなければ無理だったと思います。

人間と人間の宇宙は実在しないという、
とんでもないことを受け入れて
沢山の苦労をしながら
一緒にやり続けてくれている
仲間たちがいます。
武士道のDNAが働いているのでしょう。
足りないと思うのは勇気です。
勇気さえ出して
日本がnTechを学ぶようになれば
天下無敵になります。

2022年から2024年は
日本にとって大変重要な3年間です。
時代的な危機を解決する
唯一無二の希望の種は
日本文明しかありません。

その日本文明にも
ずっとチャンスがあるわけではなく、
この3年間にかかっています。
この3年間が日本のチャンスであり、
人類の未来も決定するとみています。
2022年の夜明けの晩から2024年までに
日本のプライドを回復し、
SAMURAI日本に戻さなければと思います。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
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【20220924】日本のピースリーダーシップ 令和哲学カフェNo.555

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第5期
「Dignity Routine ~尊厳習慣~」
9ラウンドでは「SAMURAIを哲学する」
がテーマです。
5人の21世紀SAMURAIたちが
各曜日を担当しながら
宮本武蔵、新渡戸稲造、坂本龍馬、
吉田松陰、山本常朝(葉隠)を深めていきます。

日本のStage1は明治維新で、
命よりも大事な刀を手放して、
西洋を受け入れました。
Stage2の今の日本は
1945年8月15日に核爆弾を2つ落とされて、
戦争犯罪国家にされ、
自由主義・共産主義勢力に
日本の夢・アジアの夢を破壊されました。
そんなこれまでの脳の時代を終わらせて、
心の時代にゲームチェンジする道具が
言語革命です。

ステージ2の77年間のシンボルである
安倍元首相のお別れ会(国葬)を
やるかやらないか、ディスカッションをしました。
ディスカッションを通して、
様々な賛成・反対意見が出ましたが、
私は国葬を通して
どんなメッセージをするのかが
とても重要であると思っています。

しかし、安倍さんと
統一教会との関わりについて、
政治と宗教の問題などの話で
国葬に対して考えたり、
宣伝をする暇が全く無かったところで、
エリザベス2世の国葬が
とんでもないスケールで行われました。

安倍さんは
銃で撃たれて亡くなったという観点では
テロリストからの襲撃ともとれます。
テロリズムに対する反対、
戦争に対する反対のメッセージを発して、
日本のピースリーダーシップのイメージを
明確にする必要があると思います。

テロが不可能な人間教育をどうつくるのか?
それが世界基軸教育であり
日本が発信するメッセージとして、
国葬賛成、反対にかかわらず
アメリカのプレートに乗らない日本の独立、
戦争の軍隊ではない
教育の軍隊をつくることです。

今は統一教会のどこが問題なのか、
政治と宗教を分離させるのか、
宗教とは、政治とは何か、について
深さやシャープさが一切無いまま、
論争が起きています。
整理整頓が無い状態です。
日本の未来教育について
もっと考える必要があると思います。

たとえ
大阪の地下でダイヤモンドが発見され、
東京で石油が発見されたとしても、
それ以上に日本精神の発見、
侍の心があることの発見に
大喜びすることです。
日本には全世界の人に共有できる
完全学問という、
教育で勝負出来る宝があることに
気づくことです。

それが体系化出来ているのが
nTechであると
これからも発信していきたいと思います。

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【20220921】宗教の本質の大解剖と心の本質をマスターする Noh Jesu nTechマスター1day第7弾開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。
9月17日に、nTechマスター1Day
第7弾を開催しました。

様々な危機がある中、
地球の気候変動の危機、
持続不可能なSDGsの危機、
少子高齢化の危機、貧富格差の危機、
AIによる人間尊厳の破壊の危機も深刻です。

日本からこの5大危機を一掃させる
偉大で美しい事件が生まれ、
精神革命が世界に広がる必要があります。
そのためにも宗教・哲学・科学・芸術
倫理・道徳・政治・経済、
あらゆる学問の整理が起きるべきです。

人間の精神活動の弱点は
体系を経験できないこと、
体系的関係構築ができないことでした。

西洋は経験知識に頼らず
概念知識で超えようと、数学精神、
科学精神、哲学精神を発揮して、
結果、物質文明を牽引してきました。
しかし体系的理解の最小・最大単位を
追究してきた微分・積分をもってしても、
体系が生まれる仕組みは
解明できないままです。

自分のみている現実を
学問はどう規定するのか、今回は
宗教と哲学の方法論について語りました。
両者とも現実を否定し、
真理を追究しますが答えがわからず、
「知っている世界」につかまれています。

人間がどこから来たのか
仕組みがわからない「軟弱」な個人は、
知っている世界を反復すれば、
洗脳されてしまい、
無限の可能性をつぶされていきます。
まずは仕組みをみえなくさせている
今のSV言語が問題だと知ることです。

今の学問の不完全を補い
人間の可能性の爆発を案内できるのは、
0=∞=1という新しい数の発見に成功し、
新しい言語1-5-1を生み出した
認識技術です。

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【20220920】第19回Noh Jesu Specialオンラインフェスティバル 開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

9月11日は、第19回 NohJesu
Special オンラインフェスティバルを
開催しました。

今回のテーマは
「未来社会と宗教のあり方」でした。

人間はなぜ宗教を必要とするのでしょうか。
この体が自分と規定した瞬間、
体の周りは環境となります。
環境状況は終わりなく変化していくので、
反応できないと問題が起きてしまいます。
生老病死が何かもわからず不安なのに、
環境は常に変化していきます。

だから、人間は
一貫性・持続性がほしいのです。
宗教に入ることで、その一貫性・持続性を
得ようという無意識があるのです。

宗教・科学・哲学は、
ベースに現実否定があります。
その中でも宗教は、
現実がいかに問題だらけなのかを唱えます。
信仰することでその問題をクリアできる、
宗教を否定したら問題が起きる、と
不安恐怖を道具にしながら
宗教・教理にはまるようにさせているのです。

これらの学問は、
深く知ること、たくさん知ることが
重要だと強調していますが、
これからは、知っている世界から
いかに自由になるかが大事な時代です。
AIも登場し、人間が知っている世界を
土台にして活動したら、
意味価値を生み出せないからです。

私は宗教が本当に
客観性をもつものであるならば、
企業の立場から語って
堂々とオープンするのがいいと思います。
未来社会は「一貫性、持続性、客観性、
知っている世界から自由」がないと
教育になりません。
そして、共同体主義が
主導権をとる時代がやってきます。
共同体をつくるためには、
その人の観点やビジョンが何かを
洞察できる技術が必要です。そのためには
今までのアナログ言語では限界です。
動きが存在させる、という言語革命により、
観点の洞察が可能になるのです。

すべての勢力があきらめている
世界秩序のなかで、
言語革命でオールゼロ化して
危機をチャンスにできるのは、
唯一無二の日本文明です。
明治維新を超える令和維新で、
この時代が人類の黄金時代であることを
証明していきたいと思っています。

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【20220919】大和魂への約束 令和哲学カフェNo.554

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第5期
「Dignity Routine ~尊厳習慣~」
9ラウンドでは「SAMURAIを哲学する」
がテーマです。
5人の21世紀SAMURAIたちが
各曜日を担当しながら
宮本武蔵、新渡戸稲造、坂本龍馬、
吉田松陰、山本常朝(葉隠)を深めていきます。

金曜日は『葉隠』から、
SAMURAI哲学を深めました。
肥前国佐賀鍋島藩士、山本常朝が
武士としての心得を口述し、
それを同藩士田代陣基(つらもと)が
まとめた全11巻の書物が『葉隠』です。

「武士道というは死ぬこととみつけたり」
という有名な言葉があります。
それは日本刀の刃の上に立つことです。
侍たちは常に生と死とともに生きた
精神がありました。

私は27年前に、
たとえ両手両足がもがれても、
心臓のひとかけらだけが残ったとしても
アメリカを超える影響力を持つ
日本をつくると大和魂に約束をして
JapanMission、JapanDream、
JapanMiracleを伝達し続けています。

我々が超えるべき相手は明治維新です。
当時、白人至上主義を牽制し、
人種の格差を縮めることに成功したのが
明治維新です。
そして、SVの言語で
一番高い言語は「天皇」です。
その言語を持っている日本文明が
デジタル言語1-5-1をマスターし
明治維新より30倍、50倍凄い令和維新で、
新しい時代のリーダーシップを
とっていく確信があります。

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【20220918】令和SAMURAIよ、草莽崛起せよ! 令和哲学カフェNo.553

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第5期
「Dignity Routine ~尊厳習慣~」
9ラウンドでは「SAMURAIを哲学する」
がテーマです。
5人の21世紀SAMURAIたちが
各曜日を担当しながら
宮本武蔵、新渡戸稲造、坂本龍馬、
吉田松陰、山本常朝(葉隠)を深めていきます。

木曜日は松下村塾を
立ち上げたことでも有名な教育者、
吉田松陰について取り上げていきます。
松陰は6歳で家督を継ぎ、
神童と呼ばれる子どもでした。
そして、松下村塾を開いていた期間は2年半、
その後30歳で死去と、
活躍していた期間は短いですが、現代でも
とても人気のある偉人とされています。

吉田松陰のknow、do、hopeが何か
を整理してみると、このようになるでしょう。
Know 生死一如
Do 美学実践
Hope 大和魂
大量の書物を読み、知識を得るだけではなく、
実践行動の人でもありました。
弟子たちを諸友と呼び、
牢獄の中でも囚人たちと学ぶなど、
身分や出自で人を選びませんでした。

現代はAIが登場して
無用者階級が量産される時代になっています。
人間が意味価値を生み出す活動ができず、
用途がないのが今の社会で、
どのように生きればいいのでしょうか。
松陰は
「体は私なり、心は公なり」と言っています。
心は無所属であり、すべてに所属しています。
それが心の世界です。
私は、吉田松陰は
明確に心を悟った人だと思います。
脳が無いのが心です。
「和をもって尊しとなす」は心の世界なのです。

この和の世界を体現できるのは
真理の国、日本からです。
大和魂を持った日本人が立ち上がる、
夜明けの晩がくることを確信しています。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
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