【20220123】ノジェスが語る人を動かす力【後編】

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日は、YouTubeチャンネル
「令和哲学チャンネル」の内容を
ピックアップしてお送りします。
このチャンネルでは令和哲学者のノ・ジェスが
全く新しい「知の世界」へ
皆さんをご案内します。

今回は、昨日に引き続き、
「ノジェスが語る
人を動かす力【後編】」になります。

前回は人間が皆、平等で
最高のアイディアを活かすためには、
事実が力になれない理由を明確に理解し、
一人一人がみている認識画面から
自由になることだと言いました。

nTechは人間がみている
観点(さなぎと繭)が生まれる仕組みを
認識できる道を案内します。
世の中ではメタ認知と言いますが、
自分・人間の観点をみながら、
観点の結果物である解析、事実を
理解することが必要です。
実はそのためには
自分「我」があるメタ認知以上の
深い世界が必要になります。

nTechは、その世界を
確固不同な認識土台、つまり、
すべての変化運動移動を成り立たせる
源泉動きと定義しています。
源泉動きが明確に認識できた時に、
メタ認知が当たり前になり、
事実だけではなく、事実を解析する
観点までもみることができます。

そうなった時に、ロゴスこそが、
人間の人格を完成させます。
人格の器ができると、
しっかりとエネルギーが蓄積でき、
人間にとっての資産になります。

このロゴスが、哲学のレベルならば、
パトスは思想のレベルです。
哲学に実践が入り、相手の感情を大事にし、
相手と自分の信頼関係が資産になります。

そのことが、どんどん蓄積できていることで
発信力が変わってきます。
無限大アウトプットしても、
この蓄積が弱い場合は、
発信してもオーラが弱く、エトスでありません。
エトスは、
人前で自分を表現できるかどうかなのです。
人間一人一人は、宇宙空間の中で
二度と生まれない尊厳そのものです。
その宇宙の宝として発信できるのかが大切です。

明確に発信力を持つようになった時に、
77億全人類がWin Win All Winに向かえる
方向性・ビジョンの発信が
できるようになるのです。それがエトスです。

コロナパンデミック以降は、
私たちの説得が大切です。
自分の観点の中の思い込みを
主義主張ではなく、一番後ろに引いて、
メタ認知をさらに統合できる源泉動き、
確固不同な認識土台から
表現することが大切な時代になります。

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